4.決して男には見えないバーパラ・ストレイサンドでしたがそれは話の設定上、仕方のない事で大目にみるとしておきましょう。TVドラマ「シカゴ・ホープ」のガイガー医師のマンディー・パティンキンを相手役にして大熱演の非常に感性豊かな愛の映画。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-17 12:25:44) |
3.《ネタバレ》 男装のバーブラを見てると、確かに学芸会の演劇を見せられている様な雰囲気です。さすがにバーブラの歌唱は素晴らしく、バラードを歌わせたらバーブラ・ストライサンドにかなう者無しですね。自分で監督までしてるせいか、ある意味究極のナルシスト映画と言えそうで、エイミー・アービングはイエントルに比べてあまりに愚かな女という位置づけはちょっと可哀想かな。船上で歌うバーブラを引きで撮っているラストは、何度見ても素晴らしい名シーンです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-18 00:52:01) |
2.バーブラ、どう見ても女にしか見えないよ~!というツッコミは仕方ないとして、それに惚れちゃうエイミー・アービングもどーかと、というのも置いといて、結構楽しい映画でした。男社会に突入する女、というネタは、マジメに作ってても、楽しくなるものです。でも、この映画をかばうヤツはゲイだと『イン&アウト』で言ってるし、バーブラは悪だと『サウスパーク』で言ってるし、男の私としちゃ、この映画褒めたらいかんのかい? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-25 13:57:15) (笑:1票) |
1.製作・監督・脚本・主演・音楽と5役もやっちゃってるバーブラだから、この時代に生きてたら、もろイエントルな人だったんだろーな。バイタリティあり過ぎていろいろ言われちゃってるけど、間違いなくスーパーウーマン!ミュージカルとも違うこの映画、バーブラ以外は誰も歌わない、まさに一人舞台だけど、いいのいいのあんたのモンよ。映像とかも綺麗だし、結構好きだわよ。 【桃子】さん 7点(2003-10-08 18:45:50) |