6.あの有名な反りながら弾をよけるシーン。物凄く格好良いシーンですが、あれって物凄く高速にやってる設定なんですよ。で、想像してください。猛烈なスピードで後ろに反るシーンを。ね!物凄くマヌケでしょ? |
5.カルト映画としてはいい出来だし面白い。この映画を「単なる鉄片」と喝破していた方がいたが、全くその通りだと私も思う。しかし、お馬鹿なウォシャウスキーは「単なる鉄片」映画にしたかった!あの変なアクションをやりたいがために最新の技術を駆使し、巨額の資金を費やす....「メディアはメッセージ」を地で行く話で、まさにこれはオタク男のロマンである。この設定、この世界、このストーリーが全て変態アクションに収斂していくさまをみると、馬鹿馬鹿しくもすがすがしい気持ちになるのは私だけではあるまい。 |
4.なかなか面白いと思った。CGアクションも斬新。ただ、マトリックス世界に入った時に、何故あそこまで気合いの入った服装をしているのかが、最大の謎だ。あんな黒装束集団がいたら、間違いなく目立つ(笑)。 【深海】さん 7点(2004-01-09 20:45:11) (笑:1票) |
3.後の2作を考えればよく出来た映画といえる。 しかしこの作品は途中で寝てしまう人がやけにおおいなあ。 【おさむ】さん 7点(2003-12-19 19:08:41) (笑:1票) |
2.竹本健治『腐蝕』、岡嶋二人『クラインの壷』、村上春樹『世界の終わりとハードボ(以下略)』等々、虚実入り乱れ系物語は文学では枚挙に暇が無いが、映画では『終わらない物語』以来のスキマ分野か。ウロボロス/クライン構造など、ともすればカルトに流れかねない実験性を敢えて排したであろうこの大作に、このテの世界大好きっこサンとしてまずは惜しみない拍手を贈りたい。しかも何処かMMOゲームっぽいし、洋PVっぽいし、フィッシュバーンがKarateやってるし…とにかくキャッチー(底浅)なバカ騒ぎなのだ。こういうの大好き。 【Moccoth】さん 7点(2003-06-22 23:12:43) (良:1票) |
1.よく分からん。 【GOENITZ】さん 7点(2003-06-08 21:56:36) (良:1票) |