5.サッチャーを憎む貧困層とむしろ乾杯のときにサッチャーにまずささげてしまう裕福な移民層。その間に立つジョニー。美しく、危うく表現されていたと思います。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-17 16:44:51) |
4.1985年、不景気真っ只中の英国。くすんだ空、活気の無い街並み、素行の悪い若者に汚いコインランドリー。幅を利かすのは目端の利く移民のみ。なんにも良いことなさそうな人生にも、ほんの少しは希望の陽が差したり、人を信じたり愛したりのドラマは発生するのだね。ビターな現実話だけど、不思議と“まあいいか そんなに悪くはないよね”と思ってしまうのはD・デイ・ルイスの飄々とした雰囲気がそうさせるのかな。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-01-11 23:42:53) |
3.《ネタバレ》 ○あまり見ることの少ないタイプの映画だった。○移民問題の映画かと思えば同性愛描かれており、凛とした主人公が印象的であった。○ブレイクしたころのダニエル・デイ・ルイスを見られるという意味では貴重な作品。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-03 20:58:17) |
2.《ネタバレ》 今見ても新しいタイプの映画だとおもう。最後の車をぶっ壊されるシーンなんかは爽快だった。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-08 06:53:57) |
1.大学時代、LL教室にて字幕なしビデオで観ました。マイノリティが浮世で生きていくって結構大変だけど、愛があればなんとかやっていける…ってことなのかしらん。この作品の彩度が低い感じ、結構好きです。 【モー子】さん 6点(2004-02-29 21:33:45) |