4.再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。 【カシス】さん 7点(2004-04-01 21:19:48) (良:1票)(笑:1票) |
3.私もテレビ放送で観たんやけど↓吹き替え◎に同感。コメディはストーリーとこのセリフアレンジにW笑いできるので大好き、どなたの翻訳かしら。主役のお二人は、一見お似合いでなさそうなとこが、また可笑しくも切なくて良いの。ちょいとゴツイめのダリル人魚を抱かえて運ぶ彼ら二人がほんとに重そうで笑いました。 ラストは、撮る方にも撮られる方にも敬意、水中撮影の素ン晴らしさに、こちらも息を止めて見る感じでした。ハ~!比べたらブーイングもんやけど私はニモより感動した~ああごめんなさい。 【かーすけ】さん 7点(2004-03-13 09:58:54) (笑:1票) |
2.お気に入りの妻夫木くんの口元からあごの辺りがトム・ハンクスに見えてしまう私ですが、この若いときのトムを見てもやっぱり妻夫木くんが浮かんでしまう。そんなことはともかく、ディズニーの人魚姫のアリエールが実写で出てきたようなファンタジーは楽しかった。長いカーリーのプラチナブロンド(水中で揺らぐ髪がステキ)のダリル・ハンナは可愛くて、変身した魚の尻尾はとてもリアルだった。小さいときからスカートを覗くのが止められない兄や、漫画チックな学者などの脇役のキャラも話を楽しく盛り上げる。追い詰められたアレンのとった決断でめでたくも後味のいいラストとなる。水中シーンが多いのは俳優やスタッフにとってはなかなか大変なことっだでしょうね。お疲れ様。 【キリコ】さん 7点(2004-02-22 12:14:48) (笑:1票) |
1.当時は“現代版・人魚姫”という括りで宣伝されていた本作品。水に濡れると人魚になり、乾くと人間の足になる。当時は、この人魚部分の特殊メイク(?)が良く出来ていると小さく話題にもなりました。風呂に入るのも大変ならば、人間の男性に恋をするのも一筋縄ではいかない。単純な設定ながら、愛らしい人魚が一生懸命がんばるストーリーが良い。未だにドライヤーを見ると、この映画を思い出します(笑)。 【_】さん 7点(2003-05-15 23:49:36) (笑:1票) |