4.綺麗なお姉さんがマシンガンを撃ちまくるような映画を想像していたんです。私が勝手に間違えただけです。。。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 4点(2015-08-22 11:50:18) |
3.《ネタバレ》 映画としては退屈だし、50分ぐらいの映像でまとめるべきでしょう。残酷なシーン以外はほとんど記憶に残らない。カニに襲われる傷ついた鳥やいきなり撃たれる渡り鳥と印象にに残る。終盤のペンギンは可愛かったですね。雛が襲われるシーンがありましたが、そういう残酷なシーンはカットされていましたね。この監督は残酷なシーンを見せたいのか、愛らしい様子をみせたいのか中途半端な気がします。なんにしろ上映時間の長さが一番、駄目かと・・・。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 4点(2010-01-17 16:31:16) |
2.雄大な自然をバックに一生懸命に羽ばたく鳥達の姿が本当に美しい!飛んでる姿をこんなに間近で見たのは初めて。演技をしてるような嘘くささを感じつつもでも最後まで見入ってしまいました。でも、「人間はロクな事しませんよね~。人間って最悪ですね!」演出や「嘆きのペンギン」演出に興ざめ...『わくわくどうぶつランド』(古い!)じゃないんだから。ヒューマニズム・環境問題・動物愛護・反戦平和とかのお説教はこの映画には必要ない。 【リン】さん 4点(2005-01-22 03:04:11) |
1.本当に一緒に飛んで撮影しているというのが凄い。その美しい映像と飛翔感を味わうためなら、一見の価値がある。
たださすがに、ひたすら鳥が飛んでいるか、休憩しているだけの内容は、映画と言うより、完全に環境ビデオ。最初は見ていられるが、10分も見てると飽きてくるというのが偽らざる正直な気持ち。途中で何度もうとうとする事があったが、画面内の変化は飛んでいる鳥のみ(w。
また、ドキュメンタリーとして見ると、人間による自然破壊や環境問題という、安直な文明批判が根底にあり、素直な感動を妨げられる。ああいう押し付けがましい主張は不必要。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-02-06 15:33:04) |