6. インド人版ネモ船長ファッションは、1916年のパラマウント製作『海底2万リーグ』で初登場(本作の衣装とかなり似てる!)。 透明人間は、コメンタリーによればユニバーサルの許可が下りなかったため人物設定を変更したそうで、おそらく手下のマーベル君をイメージしているのだろう。 【エスねこ】さん (2006-02-08 02:28:08)
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5. 途中、吸血鬼のミナが平然と日差しの下に出てきますが、別にこれは適当に撮った訳ではありません。 原作の「吸血鬼ドラキュラ」において、吸血鬼が太陽を嫌がるのは、単に魔力が使えなくなるからで、別に灰になって吹っ飛ぶ訳ではないのです(現にドラキュラ伯爵は真昼間から出歩いてます)。 本当言うと、ミナは吸血鬼にはなってないのですが…。 【クリムゾン・キング】さん (2006-01-17 04:24:44)
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4. 原作とのキャラ設定の違いだけ書かせてもらいますと 1.トム・ソーヤーは出ません。 2.ドリアン・グレイはおまけページで出てるだけ。 3.クォーターメインはヤク中の状態で登場。 4.透明人間は泥棒でなく、開発者。 ところでSARAさんの書いているショーン・コネリーのコメントには納得です(笑)。 【マイカルシネマ】さん (2005-12-05 23:26:57)
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3. ネモ艦長が「インド人」という設定になっているが、これは映画のオリジナルではなく、ちゃんと原作者ジュール・ベルヌに従ったもの。ネモは『海底二万マイル』で謎の人物になっているが、他の作品にも登場し、こちらの方で経歴が明かされている。(「ネモが登場する」という事実自体が致命的なネタばれなので、作品名はあかせません。ごめんなさい) 【円盤人】さん (2004-10-10 02:04:25)
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2. 劇中の見せ場であるノーチラス号のセットは、プラハに作られたらしいが、例のドナウ川の大洪水で水没してしまったとか。 【オオカミ】さん (2004-06-29 01:16:07)
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1. 撮影中、主演ショーン・コネリーと監督スティーブン・ノリントンとの間に意見の相違が生じ、何度も撮影が中断になった模様。ショーン・コネリーは「監督は無能でフィルムの無駄遣い」と罵倒し、監督は「ショーンは監督業に干渉しすぎる」と文句を言う始末。…う~ん、この映画、道理でうまくいかなった訳ですね。 【SAEKO】さん (2004-01-02 16:52:40)
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