5.この映画を区立図書館の視聴覚コーナー(周りから丸見え)で見ている人がいた。勇気があると思った。 【STYX21】さん 6点(2003-11-13 06:54:43) (笑:10票) |
4.この映画を観て嫌悪感を感じない人は、私はちょっと危ない人だと思います。これほどわけのわからない暴力と悪意をストレートに描いた作品はないでしょう。評価の分かれ目は嫌悪感をどう消化するかにあると思うのですが、私の中では嫌悪感が嫌悪感のまま残ってしまいました。もう二度と観たくないけど、一度は観て良かったという意味でこの点数です。 |
《改行表示》 3.暴力と狂気を描ききった奇作。映画じゃなくて美術や芸術と いった観点での評価なら高いかもしれない。でも 映画として面白いか…と言われると…う~ん。となってしまう。 【真。】さん 6点(2003-12-06 17:49:21) (良:1票) |
2.これはどんな映画なのか全く知らず、ただ皆さんの高評価につられて面白いんだろうなと見てみた。あの白い服の四人組が暴れまわっているのを見て、これがずーっと続くのかなと、不安になった。う~ん、独特な世界でキューブリック監督の才能はすごく認める。ただこれを好きかと言われれば、私はあまり好まないけど。皆さんのように心を動かされる程の感動は、自分にはなかった。しかしですねー、寝てたハズの息子がいつの間にか起きて来ていて、〝お母さん、これ何やってんの?〝って聞かれた時にゃ本当に本当にアセッて、ごまかすのに苦労しました。 【fujico】さん 6点(2003-12-03 11:13:42) (笑:1票) |
1.見せ方は斬新で他ではなかなか類を見ない感じ。内容も、コミカルでバイオレンスでエロティックでサデスティックで・・・って良く分からない。なんと評すればいいのやら。確かに引き込むものはあったけれど。出所後のなんと悲惨な事。まあ身から出た錆とはまさにこのことで、自業自得以外のなにものでもない。でも警官になった昔の仲間はどうだろう。同じ悪さを繰り返してきたのに、方や罪を償ってなお不幸な目に会う。方や一人に罪を着させて自分達は警官に就職して安泰。いや、勧善懲悪的な映画を見すぎなのかも知れないが、釈然としない。そんなところを見る映画じゃないんだろうなとは思いつつ・・・最後の「完璧に治った」ってなにが完璧に治ったのか良く分からなかった。 【智】さん 6点(2003-10-21 00:26:20) (良:1票) |