キューティ・ブロンド/ハッピーMAXの投票された口コミです。

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キューティ・ブロンド/ハッピーMAX

[キューティブロンドハッピーマックス]
Legally Blonde 2: Red, White & Blonde
ビデオタイトル : キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX
2003年上映時間:95分
平均点:5.50 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-11-15)
ラブストーリーコメディ法廷ものシリーズもの動物もの小説の映画化
新規登録(2003-10-10)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【イニシャルK】さん
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監督チャールズ・ハーマン=ワームフェルド
キャストリース・ウィザースプーン(女優)エル・ウッズ
サリー・フィールド(女優)ヴィクトリア・ラッド下院議員
レジーナ・キング(女優)グレース・ロシター
ジェニファー・クーリッジ(女優)ポーレット
ブルース・マッギル(男優)スタンフォード・マークス議長
ダナ・アイヴィ(女優)リビー・ハウザー議員
メアリー・リン・ライスカブ(女優)リーナ
ボブ・ニューハート(男優)シド・ポスト
ルーク・ウィルソン(男優)エメット・リッチモンド
ジェシカ・コーフィール(女優)マーゴット
アラナ・ユーバック(女優)セリーナ
オクタヴィア・スペンサー(女優)
ジェームズ・アーバニアク(男優)
デヴィッド・ニックセイ(男優)下院議員(ノンクレジット)
松本梨香エル・ウッズ(日本語吹き替え版)
内田直哉エメット・リッチモンド(日本語吹き替え版)
麻上洋子ヴィクトリア・ラッド下院議員(日本語吹き替え版)
堀越真己ポーレット(日本語吹き替え版)
川久保潔シド・ポスト(日本語吹き替え版)
小林修スタンフォード・マークス議長(日本語吹き替え版)
藤波京子リビー・ハウザー議員(日本語吹き替え版)
込山順子リーナ(日本語吹き替え版)
引田有美マーゴット(日本語吹き替え版)
朴璐美セリーナ(日本語吹き替え版)
音楽ロルフ・ケント
作曲アヴリル・ラヴィーン"Nobody's Fool"
主題歌リアン・ライムス"We Can"
挿入曲アヴリル・ラヴィーン"Nobody's Fool"
撮影エリオット・デイヴィス
製作MGM
デヴィッド・ニックセイ
マーク・プラット
製作総指揮リース・ウィザースプーン
配給20世紀フォックス
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ミッシー・スチュワート
衣装ソフィー・カーボネル
字幕翻訳戸田奈津子
動物ブルーザー
その他デヴィッド・ニックセイ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【口コミ・感想】

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4.イヤな予感がして、ずっと手を出せなかったパート2ですが、イヤな予感は的中してしまったようです。前作とほぼ同じ95分の上映時間なのに、やたら長く感じた。イヤミにならないエルのキャラ、驚異的なテンポの良さ、あり得ない法廷劇もほほえましく感じた前作が、いかに奇跡的なバランスの上に成立してきたかを実感しました。ヴィヴィアンやエル父などの魅力的な脇役の不在も痛い。もともとアメリカのなかでの文化の違い(東海岸と西海岸、エリート/成金/トレーラーハウスで生活するような人々)を笑いのネタにしてきたこのシリーズの魅力も、超保守政治家スタンのキャラクター設定ぐらいでしか活かされていない。それに、エルに「アメリカ」を語らせるなんてベタなことは絶対にしてほしくなかった。前作よりよかったことといえば、「ハッピーMAX」というわけのわからない邦題が妙にマッチしてしまったことぐらいか・・・。
ころりさんさん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-11 06:25:08)(良:1票)(笑:1票)
3.前作はエル・ウッズの天然な才能が結果的に普遍的なフェミニズムへと昇華されてゆきました。ところが今回のエルは司法から政治の場へとスケールアップを果たしながら、映画そのものはアメリカの正義という、内側を向いた世界へと矮小化されてしまってます。正しい政治を謳うのであるならば、あくまでエルの天然の才能でそこへ向って欲しかったのですが、描かれるのは保守に対するリベラルの主張。それもリンカーンを思想の絶対的な礎としている時点でこの映画の限界が見えてしまうのです。エル・ウッズはエルのエルによるエルのための存在としてリンカーンすらも突き抜けた存在であって欲しかったのですが。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-03 14:56:46)(良:1票)
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2.くだらないっていったら、くだらないんですけどね。あいかわらず明るくキュートなエルが魅力的。やってることは根回しなんだけど、エル流だとやらしく見えないんですよね。前作が好きな人なら楽しく見れるんじゃないかな。  大人になると徐々に頑張っても出来ないってことがいっぱいあるってわかってきて、そのうち、他人が頑張っていることまで「この人何頑張っちゃってるの?」ってうっとおしく感じ始める。そういう考えに染まっちゃった大人さえエルは「そんなの理想論だよ」から「ほんとに出来るかも」に変えてくれる。1もそうだったけど、この映画ってそうゆうテーマがあって、それがみんなを元気付ける理由なのかな?と思ったりしました。
りょうさん 6点(2004-10-14 05:54:57)(良:1票)
1.はぁ~♪面白かったぁ。わたしは、動物愛護にも、アメリカの政治にもまったく興味はないけれど、近ごろピンクが好きになってきています。ずっとずっと昔、私が幼稚園に入る前に撮った写真があります。それはピンクのリボンをつけてピンクのコートを着た勘違い幼児の姿。当時は「ピンクの布団じゃないと寝ない!」と駄々をこねていたそうです。そして今、またもやピンク&光り物に興味を示すように(怖々)。もうすでに、羞恥心というものはなく「だってカワイイじゃない!」とピンクとラメに心惹かれる私を誰か止めてちょーだーーい!!と言いつつ、またこの映画でピンクピンクの世界に浸ってしまうのでした。2作目ってことで、エルがもうちょっと世間というものをわかってもいいのでは?ってことと、彼が優男すぎる(ものわかりよすぎ!)ってこと、それからエルのお父さん(どこでもマティーニを持っている 前作参照)が出てこなかったこと、おまけにセルマ・ブレアもいなかったのが残念でしたが、全体的に楽しく鑑賞。ありえない!とかうっそだぁ!とか、いろいろつっこみどころはありますが、パワーと元気をもらいましょう。これでもか!ってくらいのピンクの世界に満足です♪《おまけ》『スミス都へ行く!』の演説シーンがチラリと出ていましたね。
元みかんさん 7点(2004-07-10 19:02:41)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.50点
011.92%
123.85%
200.00%
359.62%
4611.54%
5815.38%
61426.92%
7917.31%
8611.54%
900.00%
1011.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 6.75点 Review4人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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