6.《ネタバレ》 ラブシーンの無い恋愛映画を観るのなんて久しぶりです。なんという控えめな恋描写でしょう。アジア人の奥ゆかしさの美質を感じますね。 チョウ・ユンファがロマンチックのロの字もないキャラクターなので、そういう雰囲気に持って行きづらいということもあります。でも良いですねこの二人。東洋人ならこういう気持ちの塩梅は良く分かるのではないでしょうか。すぐにアイラブユーとか濡れ場とか何でも丸出しにすればいいってもんじゃないよね。 プレゼントの時計とバンドの行き違いなんて、時代錯誤なほどにすれ違いの黄金パターン。や、すごく良かった(笑)。ぐっときました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-02 23:17:39) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 グラブはめてお料理するアタシが選んだのは元大リーガー、石井一久みたいな米チャイナタウンのオヤビン…じゃなくって瑛太みたいなイケメン。アナタに本体、アタシにベルト。甲斐性ないけれどもプライド高きアナタ。あぁ虚し。アタシってもしかして…内山理名みたい。 【獅子-平常心】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-02-06 19:24:35) |
4.結構感情移入できるすれ違いラブストーリーでした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-19 19:45:50) |
3.2014.04 /18 鑑賞。中国人らしさが随所に。でもこのような日本人的な愛情もあるのか・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-05-05 20:38:54) |
2.《ネタバレ》 ○チョウ・ユンファではアクション以外の作品は初めての観賞。ラブコメも様になるな。○爽やかな音楽も良い味を出している。切ないラストも印象的であった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-12 19:57:28) |
1.もう10年以上前に2回観ました。チョウ・ユンファ、ダメ男なんだけどほんとは優しくてかわいいんです。「男たちの挽歌」のイメージ強かったけど、こういう役も似合うなぁって思いました。今思い出してもせつないような温かいような素敵な映画です。 【きょうか】さん 7点(2003-10-16 01:56:26) |