8.《ネタバレ》 グロあり笑いありと、これぞB級ホラー!という作品です。しかも今回はレザーフェイスがヒロインに「恋」をしてしまうというイレギュラーな展開に唖然。更にデニス・ホッパー演じるウエスタン風の保安官が全く役に立たない!最後だけ少し活躍するが基本的にヒロイン1人の力で苦境を乗り越えます。ヘンテコな音楽も相まってまさに狂気の世界を演出しています。最後にこれだけは言わせてください。チェンソーは木を切る道具です。車を切ったり人を切ったりしてはいけません(笑) 【mickey】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-26 17:49:02) (笑:1票) |
7.《ネタバレ》 13年振りの続編は前作のセルフパロディとして、悪趣味な笑いが散りばめられた怪作に仕上がった。レザーフェイス・ファミリーの狂気はとどまることを知らず、常識の壁を突き破り、恐怖が笑いに転化してしまうあたり、『死霊のはらわた』を思わせる。復讐に燃えるデニス・ホッパーは何の役にも立たず、仮面ライダーにでも出てきそうな秘密基地で、女DJと狂人一家との対決が幕を開ける。ラストのぶっ飛び度といい、前作に負けず劣らず「狂気」を堪能できる。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 08:54:56) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 本編とあまり関係のないことですが主役のDJ役の女優がラジオ局でいてて、
その壁に貼ってあるポスターがやけに目につきました(苦笑)
これ・・ビートルズの確か販売中止になった例のアルバムですよね・・
ブッチャーズだったかな?
人肉と戯れるポスター・・おお、こんなところで使われて(泣)
ところで私はこの映画を1は高いから買えないので格安の2をDVDで持っています。
どうせ2だからと見ないままだったのですがレンタルの谷間で思い出しました。
どうせ2だから一般評価がイマイチだから・・
そんなことはありませんでした!
面白すぎ・・と思う私は変かも??
1のロードムービーのようなゆったり感と暗すぎる演出がちょっと合わなかったのですが、
2は演出の怖さは全くないのでその点は完敗ですが、
正直1より好きかもしれない・・
1よりずっと下品ですし新鮮さも割引ですが、
おかしすぎて全然怖くないからまた違うばからしさで大笑いできます。
レザーフェイスの現れ方にはもう開いた口がふさがりませんでした。
二人羽織のように人肉をまとい踊りながらチェーンソーを振り回す。
車で逃げるいかれたチンピラのセリフもおかしい。
英語では(ジーザス!?)なんですが・・とにかく日本語字幕の方がおかしい。
DJは保安官ことD・ホッパーの言うとおりその惨殺の様子をラジオで流したから大変。
それからレザーフェイス一家の報復劇が始まるのですが・・
今回はレザーフェイスの恋も描かれちょっと怪しい・・
前回の家族揃っての食事シーンもちゃんとあり、
なんと130歳を越えたじいさまもトンカチを握る役で登場。
こいつらの砦は今回は遊園地の地下ですから、
ちょっとしたアトラクション娯楽が楽しめます。
本物のレザーフェイスが現れないのならこんなアトラクション行きたい~(爆)
D・ホッパーはこの一家を退治する役なんですが、
なんと二刀流チェーンソー!
ここまでコメディにしていただくと楽しいですよ。
ただし相変わらずフーパー監督の悪趣味は変わらず(別な意味でいっそう強化)
お食事中(特に肉料理)は避けて見たほうがよろしいかと・・
あとに妙な気持ち悪さが残らないから1よりお手軽に見られるホラーです。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-20 23:02:10) |
5.今度のレザーフェイス一家のアジトは、まるでディズニーのアトラクション並に豪華です。前作では普通の一軒家暮らしだったはずなのに、生肉業の方ではぼちぼち儲かってるんですなぁ。ま、確かにお宅の食肉は、仕入原価もかかりませんからなぁ。 |
4.顔でわかる絶叫系ねーちゃん。コイツが結構良い!全然怪しさが無い。普通の大衆映画っぽい作り。副題:恋に芽生えるレザーフェイス。 |
3.チェーンソー専門店があるのがスゴイ。あと、車載電話が出てきたのにビックリ。「2」って、意外と新しい作品だったんですね。内容的には完全に前作の自己パロディ。まさに笑いと狂気は紙一重。 【FSS】さん 6点(2004-02-21 11:41:50) |
2.デニス・ホッパーに6点。続編だと思わないで観れば、きっともっと楽しめたと思うんだけど。 【拇指】さん 6点(2003-11-20 05:02:23) |
1.前作は映画史に残る傑作だがこの続編はあまり頂けないデキである・・・のはずでしたが、この度ひょんな事からDVDを購入、久々に再見したら、これが以外に面白い。前作の低予算による一切セットを使わなかったことで生まれたリアリティが今回まるでないが、その代わりと言ってはなんだかコミカル色が出てきた感じで、それはそれでおもしろいのだ。見所は、小型電動ノコをいくつも装備したD・ホッパーが2刀流でレザーフェイスと繰り広げるチェーンソー・チャンバラだろうか。 【カズゥー柔術】さん 6点(2003-10-16 10:42:24) |