5.「さよならジュピター」でレビューした内容が驚くほどそのまま当てはまる映画です。「ジュピター」では小野みゆきがやってくれましたが、今作では山下真司の「俺の番だ!」でした。点数の違いは、原作の長さの分「ジュピター」の方がダメージが大きかったということです。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2008-09-13 00:45:39) |
4.これは本当につまらないね。緊迫感ないし。首都消失だなんてタイトルだから、どんだけすごいとかと思ったら、、、、、消失してないじゃん。 【あろえりーな】さん 1点(2004-05-19 22:40:41) |
3.映画館に行きました。テレビで放映された製作ドキュメントを見て、雲上を飛行機が飛ぶシーンが少し気に入ったので。「さよならジュピター」と何ら大差ないショボさでした。邦画は成長しません。やはり邦画はSFもパニックも無理なんだなと思いました。それにしてもくだらない映画だったなぁ… 【じふぶき】さん 1点(2004-01-19 14:21:45) |
2.本来ならば首都機能が麻痺したことによる経済的・政治的シミュレーション映画となるべきだった。一極集中が極端に進んだ日本ならではのテーマだし、その為には雲(霧?)の科学的な解明等は端折ってしまっても構わない。むしろSFとするよりもポリティカル・エンターテインメントとした方が映画として面白い題材だと思う。しかし本作は、何と全てを端折ってしまっている。一体何の為に、そして何を見せたくて製作したのか? 雲に覆われた東京を郊外から眺める人達を写してるだけで何が面白いのか? これは予算等ではなく、明らかに製作者の頭の中身の問題です、1点献上。 【sayzin】さん 1点(2004-01-09 14:50:10) |
1. 昔見たのであまり記憶に残っていませんが、原作は面白かったのに、なんでこうもぐだぐだになってしまうのかと。テレビクルーが狂言回しの役割のようになっていたと思いますが、彼らの持っている機材が適当というか(職業柄何が必要か知っているので)。こんなこと、知らない人は気にもならないでしょうが、ちょっと調べればわかることを適当に済ませてるという所でも、製作者の無神経、やる気の無さを感じてしまいました。 【ロイ・ニアリー】さん 1点(2003-12-12 12:34:53) |