5.なんじゃこりゃ。完全に制作側のやっつけ or 自己満足映画。ドッペルゲンガーっていう単語で企画が浮かんで大して脚本練らないまま制作が進んじゃった的な。自己開放せよってか。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-07-16 19:06:40) |
4.すいません、さっぱり訳がわかりませんでした。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-08-24 21:12:54) |
3.永作博美を目当てにみましたが、つまらなかった。みるんじゃなかった。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 3点(2006-12-24 23:31:02) |
2.突然、もう一人の自分が現れ、自分が出来なかった事を平然とやってのけ、うっうとしいほど自分に付きまとってくる。しかも、このもう一人の自分は、他人もちゃんと見えるので、やっかい極まりなく、主人公は彼にドンドン翻弄されていく。ってな内容だけど、全体的にはコメディータッチ。だけど、黒沢清のコメディー調なんで、どこかどす黒い感はつねにあり、それがちょっと不気味。でも後半から、ドッペルゲンガーはもう問題じゃなくなっていくクダリが、自分の期待していた方向ではなくなり、テンションがさがってしまった。俺はドッペルゲンガーって題名にひかれ、ドッペルゲンガーの映画を観たかったんだけど、ドッペルゲンガーはあくまで、主体ではなく、ほんの一要素。そんなひねくれ具合が黒沢清らしい映画とは思うんやけど、期待したドッペルゲンガー映画じゃない時点で、おもしろいと思う気持ちにはなれなかったんで、すんません。 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-30 09:11:44) |
1.ごめんなさい、平均点下げます。色々面白くなる要素を含んだ映画だとは思うんです。役所氏の演技の上手さは勿論、あの機械とか、ユースケや柄本明のキャラとか、独特の間とか、好きなんですけど、肝心の「わ~この先どうなっちゃうんだろう!」という面白さが無かったんです。最初永作弟が二人いた時はゾゾゾ~っとしたんだけど、まさに「慣れます」。もう早坂が一人でも二人でも妄想でも現実でもどうでもよくなります。「永作博美って、何喰ったらあんな細い脚になるんだろう」とか、全然関係ない事ばっかり考えながら観てました。ごめんなさい、悪いのは観賞センスがない私です、多分。 【ともとも】さん 3点(2004-11-17 06:55:59) |