4.《ネタバレ》 いいとこのぼっちゃん風のブレンダン・フレーザーがあそこまでハードロッカーな風貌が似合うとは思っていませんでした。アダムサンドラーは女心くすぐる可愛いヤツだし、スティーブ・ブシェーミはもうまさにハマリ役かと思います。ストーリーは最初B級?と思ったけど、ラストでド肝を抜かれた感じ。使用されている曲もとてもいいし、またお気に入りの映画が出来ちまったじゃねえか!このヤロー!ロックも最高!と叫びたくなった一作です。 (後日談:で、DVD買ったwこれでいつでも観られるぜ) 【ジェイムズ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-09 18:06:20) |
3.かなり笑えました。主演は豪華なのにあまり知名度がないのが残念。あのラジオ局の後ろにある建物ってもしかしてナカトミビル???いや~マジで久々に面白いコメディを見ました。それにしてもアダム・サンドラーって、「ウェディングシンガー」の時とは別人みたいだな・・・。 |
2.《ネタバレ》 ブレンダンがこんなにもメタルミュージシャンの風貌が似合うとは意外! ストーリーはおバカだけど、かっこいいブレンダンが見れただけでも価値は大いに有りです(^^;) ヴァン・ヘイレンとデイヴ・リー・ロスのどちらを信用できるか? のセリフには当時のバンドのドタバタ解雇劇を知ってる世代は笑えると思います。 【gyu_yan】さん 9点(2004-04-28 22:55:15) |
1.すいません。この作品にココまで入れ込んじゃうのって私ぐらいかな?と思ったら意外と評価高いんですね!(人数は少ないですが^^;)とにかくキャスティングが凄いです。ブレンダン・フレイザーにブシェミにアダム・サンドラーじゃ、観るまでもなく素晴らしいに決まってます。個人的にはブレンダン・フレイザーってもう一つ二枚目なのかコメディアンなのかハッキリしないというか、ミイラ映画で主演張っちゃったところがイマイチ中途半端な印象なんですが、この映画では本気でバカやってて素晴らしい。相変わらずどこを切ってもアダム・サンドラーなアダム・サンドラーは言うに及ばず、実はさりげなくロックミュージシャン風ルックスだと踏んでいたブシェミはまさにビンゴでした。展開の情けなさ、「ローン・レンジャース」がそもそも文法的に破綻してるというネタ、ひたすら空回りし続けるマイケル・リチャーズ、何もかもが脱力系ギャグの条件を極めて高レベルで満たしておりアイロニカルなゴージャス感を煽り立てております。一度本気でコメディやってるブシェミが観たいぞ、という方にものすごくお勧めです。彼って本質的にはやっぱりコメディアンですよね。 【anemone】さん 9点(2004-01-08 00:11:20) |