5.《ネタバレ》 シリーズ第3弾。バビロンのお宝を巡り、世界中を大冒険。質が低くて入り込めなかった。敵役の声優は棒読み。婆さんのみっともない下着踊り。ラストの「あたし、ウチュージンなの」には拍子抜け。駄作。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-10-18 06:48:04) |
4.《ネタバレ》 昭和60年製作ということで時代を感じましたね。物語が整ってなくてぐちゃぐちゃで、スケールが大きすぎ、あまりにも非現実的な感がありますが、時代だったんでしょうね。冒頭のとっつぁん VS ルパンのバイクは面白い構図でしたが、ロゼッタばあさんがバビロンについて話し始めるまでが結構長かったように思います。
ルパンが黄金の獅子に乗って空を舞うとことか、かっこいい画だなと思いました。オチの非現実さにはちょっとなぁって感じですが、不二子とルパンが珍しく仲良く終わったのでめでたしめでたし。 【暇人】さん 5点(2004-12-10 16:07:02) |
3.ピンクのジャケット、ディズニーのようなキャラデザイン、棒読みのカルーセル麻紀、たまに濃ゆくなる五右衛門、etcetc・・・。これらを差し引いても、いまいちでした。妙に間延びしていて退屈なシーンがだらだら続いたかと思いきや、いきなりノリで話が進み、果てにはスケールがでかいとかいう以前に、あまりにあまりな展開に思わず口があんぐり。ミスICPOはおバカで良かったのですが。 【あさしお太郎】さん 5点(2004-06-13 23:04:07) |
2.《ネタバレ》 他のシリーズと違って、荒唐無稽さやご都合主義的な展開が、むしろ良い味に昇華している作品。やっぱりルパンはこじんまりと纏めるよりは、これくらい破綻していて調度いいかも。訳の分からない黒人の看板?上での物理法則無視のチェイスシーンや、暴走する美人婦警、果ては宇宙人オチなど、ストーリーとしては無軌道ながら、ルパン三世の世界だからこそ許容される痛快な内容。惜しむらくはキャラデザ。やはり少し抵抗がありますね。またどうせここまでやるなら、ストーリー的にはもっと破綻しても良かったかも。五右衛門の、「このまま宇宙の果てまで行くのも一興」というセリフが最高です。最初は何故「ツィゴイネルワイゼン」の監督が、ルパン三世の監督を任せられるのかと思いましたが、かつてルパンの新シリーズの監修をしてたんですね。知りませんでした(昔から、監督が誰とか、出演者が誰とかにはほとんど興味が無い質なんで…)。 【FSS】さん 5点(2004-05-24 08:07:16) |
1.良かったのは「開けゴマ!」だけだった。パート3放映中に作られた作品で、キャラデザはテレビ共々原作に合わせたとスタッフは語っていましたが、かなり不評でしたね。 【ロカホリ】さん 5点(2003-11-12 01:28:40) |