うたかたの戀(1936)の投票された口コミです。

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うたかたの戀(1936)

[ウタカタノコイ]
Mayerling
ビデオタイトル : うたかたの恋(1936)(新ソフト題)
1936年上映時間:89分
平均点:6.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画歴史ものロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2013-12-18)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督アナトール・リトヴァク
キャストシャルル・ボワイエ(男優)ルドルフ
ダニエル・ダリュー(女優)マリー
シュジー・プリム(女優)ラリッシュ夫人
オデット・タラザク(女優)
ジャン・ドビュクール(男優)
ウラジミル・ソコロフ(男優)
ガブリエル・ドルジア(女優)
原作クロード・アネ「うたかたの恋」(角川文庫 / 三笠書房)
脚本ジョセフ・ケッセル
音楽アルトゥール・オネゲル
モーリス・ジョーベール(音楽監督)
作曲ヨハン・シュトラウス2世"G'schichten aus dem Wienerwald"
撮影アルマン・ティラール
美術アンドレ・アンドレイエフ(ノンクレジット)
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【口コミ・感想】

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1.終焉のオーストリア帝国の皇太子ルドルフと令嬢マリーとの悲恋を描いた一作で、初めて観たのは、まだ学生の頃で、その頃は、なんでか知らないが、TV向け御正月映画の定番だったと思う。その頃は、悲恋の御話をロマンティックに観ていただけだったけど、今、改めて観ると、新しい発見にビックリ。本作序盤で、皇太子ルドルフが父皇帝フランツ・ヨーゼフと会話するシーンでは、室内の壁に皇后エリザベートの、後世にも伝わっている肖像画が、しっかり掛かっていた。シシィが自慢の髪を胸前で交差させている肖像だが、今まで、全く気付かなかったのは、それまではエリザベートのことには関心なく観てた証拠。だから、今となっては、もう少し当時の社会情勢に踏み込んで描いても? と思うのだが、そうなると1時間30分枠では、辛い。舞台を思えばカラーで観たいなぁ。ダニエル・ダリューが、物言いたげな瞳と唇が印象的で、何より綺麗である。
由布さん 7点(2002-12-26 02:21:13)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
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7450.00%
800.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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