5.ありそうで無かったタイプの大人のラヴ・ストーリー。何が衝撃的って、男が初対面の自分の子供に向かって「お前はいらない。俺が欲しいのは彼女だけだ」とはっきり言う所。誰が定めたかも判らない、所謂モラルをここまで明快に否定した映画は他に無いでしょう。存在すら知らなかった自分の子供が突然目の前に現れた時、普通の映画では、まるで宇宙の定理の様に一瞬にして母・父性愛に目覚めてしまう。でも、果たしてそうか? 何かで親や子供には時間をかけて「なる」ものだと読んだことがありますが、そっちの方が正しいでしょう。子供の存在を知らなかった男は、もちろん親になってなかった訳ですけど、女の方も親にはなってなかったのです。愛し合う男女の話として、これは非常に正しい結論だと思いました、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-09-12 00:06:06) |
4.《ネタバレ》 これは好き嫌いの分かれる作品でしょう。私は割りと好きだ。ものすごい愛情だ。頭をおかしくするほど彼は彼女を愛しているし彼女も結局彼が忘れられなかった、子供も捨てるほどに。それがいいんか悪いのかはわからない。 【MK】さん 6点(2004-07-19 20:35:12) |
3.手紙も出さず、電話もせず、会いにもいかないで、ジョーイと結婚して、娘も生まれて、エディの方が好きって、それは納得いかんだろう。そりゃ、トラボルタもきれるでしょう。(笑)でもこの手の作品、何となく好き。 【mmm】さん 6点(2001-10-01 01:37:50) |
2.二人のダンスシーンがかわいかった。しかし、ロビンライトペンて、あんな顔だったけ? 【わあ】さん 6点(2001-07-16 23:08:37) |
1.あんなに、パートナーを大事に思えるのって、すごい。でも、娘と夫を捨てて、ああいう風に生きられるものなのかな。娘はしっかりしてたけど・・・。 【Claire】さん 6点(2000-07-11 12:27:28) |