イヴの総ての口コミです。
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イヴの総ての口コミ・評価
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(レビュー・口コミ)
イヴの総て
[イヴノスベテ]
All About Eve
1950年
【
米
】
上映時間:138分
平均点:7.77 /
10
点
(Review 73人)
(点数分布表示)
公開開始日(1951-09-21)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2025-02-10)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジョセフ・L・マンキウィッツ
キャスト
アン・バクスター
(女優)
イヴ・ハリントン
ベティ・デイヴィス
(女優)
マーゴ・チャニング
ジョージ・サンダース〔男優〕
(男優)
演劇批評家アディソン・ドウィット
セレステ・ホルム
(女優)
劇作家の妻カレン・リチャーズ
セルマ・リッター
(女優)
マーゴの付き人バーディ・クーナン
マリリン・モンロー
(女優)
新人女優ミス・カズウェル
クレイグ・ヒル[男優・1927生]
(男優)
案内係
ゲイリー・メリル
(男優)
ビル・サンプソン
ヒュー・マーロウ
(男優)
ロイド・リチャーズ
グレゴリー・ラトフ
(男優)
マックス・フェビアン
声
山崎美貴
イヴ・ハリントン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石塚運昇
演劇批評家アディソン・ドウィット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
てらそままさき
ビル・サンプソン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
日野由利加
劇作家の妻カレン・リチャーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴置洋孝
ロイド・リチャーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲垣隆史
マックス・フェビアン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
かないみか
新人女優ミス・カズウェル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林さやか〔声優・1970年生〕
イヴ・ハリントン(日本語吹き替え版【PDDVD】)
宮寺智子
マーゴ・チャニング(日本語吹き替え版【PDDVD】)
土師孝也
演劇批評家アディソン・ドウィット(日本語吹き替え版【PDDVD】)
牛山茂
ビル・サンプソン(日本語吹き替え版【PDDVD】)
小林優子
劇作家の妻カレン・リチャーズ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
池田昌子[声]
イヴ・ハリントン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
奈良岡朋子
マーゴ・チャニング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村正[声優]
演劇批評家アディソン・ドウィット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
臼井正明【俳優】
ビル・サンプソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生
マックス・フェビアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
向井真理子
新人女優ミス・カズウェル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本
ジョセフ・L・マンキウィッツ
音楽
アルフレッド・ニューマン
(音楽&音楽監督〔ノンクレジット〕)
撮影
ミルトン・クラスナー
製作
ダリル・F・ザナック
20世紀フォックス
制作
テレビ東京
(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
配給
セントラル
特撮
フレッド・サーセン
(特殊効果撮影)
美術
ライル・ウィーラー
(美術監督)
ジョージ・W・デイヴィス
(美術監督)
トーマス・リトル
(セット装飾)
ウォルター・M・スコット
(セット装飾)
衣装
イーディス・ヘッド
(ベティ・デイヴィスの衣装)
チャールズ・ル・メイル
編集
バーバラ・マクレーン〔編集〕
録音
トーマス・T・モールトン
(ノンクレジット)
字幕翻訳
戸田奈津子
(リバイバル)
その他
ダリル・F・ザナック
(プレゼンター)
あらすじ
アメリカ演劇界最高の名誉であるセーラ・シドンス賞の受賞式。受賞者は、史上最年少のイヴ・ハリントンである。しかしきらびやかな客席には、浮かない顔がちらほら。思えばたった八か月前、彼女は劇場の楽屋口で、レインコートに奇妙な帽子を被り、毎晩佇んでいた少女だった・・・
【
ともとも
】さん(2004-01-22)
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7.
《ネタバレ》
イヴの総てでもあり、女の総てでもある。恐怖を残す終劇が秀逸。今の映画の英語は口語に忠実なんだろうがモゴモゴして聞きづらいのに対し、昔の映画の英語は発音が明瞭だし崩した文法でもないので分かり易いと思いました。
【
ほとはら
】
さん
[レーザーディスク(字幕)]
6点
(2025-04-26 20:13:57)
《新規》
6.女性の性質に焦点をあてながら心情の動きや駆け引きをくどいほど描いていて、嫉妬心や不安感など強さ弱さを敏感に感じ取れ、面白いと同時になんだかおぞましい怖い気分になった。
ラストはニヤリとさせるような皮肉が利いてて良いオチです。
【
さわき
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2011-01-29 23:05:14)
5.
《ネタバレ》
リアリティを感じたのが、イヴはさまざまな策謀をめぐらして栄光を手にするものの、敗者にしか見えないという点だ。誘惑した男にはプライドを傷つけられ、脅迫にしても無意味で、友人を失っただけ損だった。大女優の付き人になるまではともかく、時間がかかっても正攻法の努力をした方が、遥かに理に適っていただろう。
こういう人、実際にいる(性別に関わらず)。自分以外はみんなばかだと思っているのか、本人は狡猾に他人を利用しているつもりで、実際はバレバレ。歪んだ自己愛に基づいて行動してるから判断力が鈍って、浅はかな目論見は見透かされることがわかっていない。
女の子が鏡に見惚れる万華鏡のようなラストシーンは鮮烈に美しい。けれども映っているのはどこまでも自分だけ。きらびやかな夢が虚しいナルシシズムの発露でしかないことを告発するようだ。
階段に座ったイヴが夢見るように語った「観客からの喝采だけあればいい」という言葉は、本心に聞こえた。演劇への純粋さを表明する演技と取っても別に矛盾はないが、きっとあれは、本心と仮面とが一致した珍しい瞬間だったのではないだろうか。授賞式のでイヴは裏切った友人達に臆面もなく謝辞を送るが、あれも実は何分の一かは本気のなのではないか。マーゴの「自分の心を正しい場所に置きなさい」という言葉はただの皮肉とは思えない。マーゴはあれだけ忌み嫌いつつも、イヴの本質を理解できてしまったのだろう。
〈イヴ〉は最初の女の名前、タイトルはつまり女のすべてという意味だろうと思われる。秀逸な筋書きではあるけれどしかし、所詮は男が書いた脚本だと感じるところはある。最後は男性がおいしいところをかっさらい、善人悪人に関わらず女性に支配的な位置に立つ。行き着く真理は「女の幸せは結婚」、か。なんだかなー。
端役で出演しているマリリン・モンローの実人生を、なんとなく作品に重ねてしまった。貧しい境遇から這い上がって名声をつかむも、待ち受けていたのは痛々しい最期。世界中の男性に愛されたようでいて、食いものにされたようにも取れる。
また、脚本は堅固に構築されているが、余裕もなければ隙もない。映画でも小説でも、あまりに言葉を尽くして説明してしまうのは野暮だ。加えて直接作品の出来とは関係ないが、字幕は細かいニュアンスを殺していたと思う。多少は仕方ないとしても台詞のテンポまで全然違うのは勘弁してほしい。
【
no one
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2009-06-25 00:00:12)
(良:1票)
4.いやあ、恐ろしい・・・嫉妬は男のほうが強い、と言われることも有るけど、女同士もなかなかどうして・・・。
【
H.S
】
さん
[ビデオ(字幕)]
6点
(2005-12-18 12:19:01)
3.ひっでえ話。まあ面白くなくはないけどね
【
Keith Emerson
】
さん
6点
(2004-01-17 02:34:30)
2.早くもベティー・デイビスが大御所の貫禄でふてぶてしさもかわいいし、ちょっとおつむの足りない可愛いだけの新人女優のモンローも本当にまんまなのか役作りなのか、良い味を出しています。ストーリーは今見ると、ありがちだけどうまく出来ていると思います。
【
omut
】
さん
6点
(2003-09-14 00:47:48)
1.そのまま地でいってるかの様なベティ・デイビスの心の不安定さが良かったです。女性陣達の描写は良く出来ていましたが登場する男性陣はいささかお飾り的だったような気がしました。しかしながら女優としての全てを手に入れても自分の老化までは防ぐ事が出来ない女性、目的を達成するまで偽りの自分を演じるしたたかな女性、売れっ子作家の妻という地位を得ながら退屈な日々を送る女性と様々な個性ある女性の心理を浮き彫りにしていました。ラストでは結局同じ穴のムジナって事で、女優にとして成功したイブのもとにかつてのイブを思わせる女性の登場という皮肉タップリのオチ。監督自身がショウビズ界に対しあざ笑っているかのようでした。
【
さかQ
】
さん
6点
(2003-02-19 02:29:24)
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Review人数
73人
平均点数
7.77点
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0
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1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
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4
2
2.74%
5
2
2.74%
6
7
9.59%
7
19
26.03%
8
22
30.14%
9
12
16.44%
10
9
12.33%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.50点
Review6人
2
ストーリー評価
8.62点
Review8人
3
鑑賞後の後味
8.14点
Review7人
4
音楽評価
6.20点
Review5人
5
感泣評価
4.20点
Review5人
【アカデミー賞 情報】
1950年 23回
作品賞
受賞
主演女優賞
アン・バクスター
候補(ノミネート)
主演女優賞
ベティ・デイヴィス
候補(ノミネート)
助演男優賞
ジョージ・サンダース〔男優〕
受賞
助演女優賞
セレステ・ホルム
候補(ノミネート)
助演女優賞
セルマ・リッター
候補(ノミネート)
監督賞
ジョセフ・L・マンキウィッツ
受賞
撮影賞
ミルトン・クラスナー
候補(ノミネート)
白黒
作曲賞(ドラマ)
アルフレッド・ニューマン
候補(ノミネート)
美術賞(白黒)
ジョージ・W・デイヴィス
候補(ノミネート)
美術
美術賞(白黒)
ライル・ウィーラー
候補(ノミネート)
美術
美術賞(白黒)
ウォルター・M・スコット
候補(ノミネート)
装置
美術賞(白黒)
トーマス・リトル
候補(ノミネート)
装置
衣装デザイン賞(白黒)
イーディス・ヘッド
受賞
衣装デザイン賞(白黒)
チャールズ・ル・メイル
受賞
脚色賞
ジョセフ・L・マンキウィッツ
受賞
編集賞
バーバラ・マクレーン〔編集〕
候補(ノミネート)
録音賞
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
1950年 8回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
主演女優賞(ドラマ部門)
ベティ・デイヴィス
候補(ノミネート)
助演女優賞
セルマ・リッター
候補(ノミネート)
助演男優賞
ジョージ・サンダース〔男優〕
候補(ノミネート)
監督賞
ジョセフ・L・マンキウィッツ
候補(ノミネート)
脚本賞
ジョセフ・L・マンキウィッツ
受賞
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