3人の逃亡者 銀行ギャングは天使を連れてのエピソード・小ネタ情報です。

3人の逃亡者 銀行ギャングは天使を連れて

[サンニンノトウボウシャギンコウギャングハテンシヲツレテ]
Les Fugitifs
1986年上映時間:90分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディ犯罪もの
新規登録(2003-12-28)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督フランシス・ヴェベール
キャストジェラール・ドパルデュー(男優)ジャン・ルーカス
ジャン・カルメ(男優)マーティン
ミシェル・ブラン(男優)(ノンクレジット)
脚本フランシス・ヴェベール
音楽ウラディミール・コスマ
撮影ルチアーノ・トヴォリ
あらすじ
投獄歴十数回のツワモノの銀行強盗ルカは、今度こそ堅気な生活に戻ると心に決めて出所した。何の運命のいたずらか、ちょっとした事情を抱えて犯罪を犯した父親と関わりあいができてしまい、怪我の治療をしてもらったり、特殊な書類の入手の世話をしたりなど、関係が深まってしまう。その父親には可愛らしい小さな娘がいた。足をすっぱり洗いたかった彼であったが、娘が若いころの自分と似た境遇であることを知り、情にほだされたのか、再び刑事にマークされることを決意する。いよいよ彼は父娘と一緒に国境越えを目指して車を走らせた。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【コメント】

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1.

出だしが「ブルース・ブラザーズ」そっくりである。かの映画ではそこでいきなり預けていた使用済み小道具が返却されるという伝説的なギャグが出るのだが、どうもヴェベールはその小道具を用いた傑作ギャグに衝撃を受け、密かに対抗意識を燃やしていたのではないかと私には思える。それが後年、同じ小道具を用いた傑作「メルシィ!人生」を作らせた起点になっているのではないかと推察できるのである。

南浦和で笑う三波さん (2004-11-14 07:21:28)

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