5.《ネタバレ》 いきなりもんのすごいコスチュームwですが、口元しかでてないのに分かってしまうという…さすが世界のシルベスタ・スタローン(笑)正直この人アメコミものには似合わないと思ってましたが、濃ゆーいいでたち(笑)が意外にもこのよくワカラン世界観wにマッチングしておりナカナカ楽しめました。デモリションマンも大好きだから若干(かなり?)補正が掛かってるのは否めませんが、スタローン最高です☆ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-14 17:14:19) |
4.本サイトにおける平均点がスタローン作品中最下位にしてアメコミ作品中でも最下位という、駄作の中の駄作との評価をいただいている本作ですが、私は好きです。世間で言われるほど悪くはないと思います。コミックで描かれる未来都市をまんま実写で見せた映像センスは評価に値するし(ありがちなブレードランナー風ではなく、あえてコミック風にダサめのデザインにしているところがミソ)、CGが十分に発達していない90年代半ばだからこその、実物大セットとミニチュアとCGとを組み合わせた職人技的なVFXを楽しむことができます。ホバーバイクによるチェイスシーンなどはテーマパークのアトラクションのような楽しさがあって、すべてがCGではないからこその絶妙な粗さが独特の味となっています。砂漠に住むミュータント一家の特殊メイクも素晴らしい仕上がりで、本作のスタッフは相当頑張っています。「プレイデッド」という低予算映画でデビューしたばかりのダニー・キャノンによる演出も悪くはなく、ドレッドの実力やジャッジ達の武装、メガシティワンの治安状況を冒頭のアクションでコンパクトに見せるなど、話のまとめ方を心得ていることには好感を持ちました。本作についてケチをつけるなら、脚本を練りすぎたことでしょうか。スタローン主演のアメコミ映画と来ればヒーローがバッタバッタと敵を倒す単純明快なアクション大作を期待するものですが、陰謀や裏切りを物語の核としてしまったためにバカバカしくも派手に盛り上がるという展開を作れていません。本作は映画化の話が持ち上がってから10年以上も試行錯誤された企画だけに、その過程で物語がややこしくなりすぎたようです。なお、現在はカール・アーバンを主演に迎えての再映画化企画が進んでいるようですが、こちらの脚本を担当するのは「28日後…」のアレックス・ガーランド。またしても複雑な物語になりそうです。 【ザ・チャンバラ】さん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2011-01-29 21:52:53) |
3.《ネタバレ》 デモリションマンと同じく愛すべきB級映画。未来兵器なども盛りだくさんで、非現実の描写なんかも楽しめます。また荒野の悪徳無法一家など、B級映画には欠かせない色物キャラも登場。「俺が法律だ!」そんなことを人前で堂々言えるくらい、偉い人になってみたい。全裸で「俺が法律だ!」くらいしか言えない自分は、エロい人止まりでした。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:21:43) |
2.こういうくだらないの好きです。適度にダサくて笑えます。 【腸炎】さん 7点(2004-06-26 15:00:35) |
1.この手の映画はクダラナクテ結構好きなんだけど、私はやはり子供なんだろうか???皆さんの点が厳しいのでちょっと不安になってきます・・・。 |