5.それなりにいろいろな変化を盛り込んでいるので、調理法次第でもっと壮大なドラマになったのではないかと思うが・・・いろんなところでシーンがするっと流れてしまっているので、やっていることの割に、淡々と当たり前に結論に至ったような印象を受ける。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-28 00:50:08) |
4.静かな映画。印象にも残らない。 |
3.視点が切り替わるのが分かりづらかった。子供時代はどこか退屈なようでいて、純粋な二人の心の動きに惹きつけられた。後半は、サスペンスのような雰囲気へガラリと変わり、展開に目が離せなくなった。しかし、全体で考えると、うすぐらーいねっちょりした映画で後味もあまり良くないです。 【kaneko】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-29 23:12:53) |
2.悲恋に仕立てられたスペイン版「みゆき」って感じ? アナとオットーそれぞれの視点で語られていく禁断のラヴ・ストーリーには、まるで現実感が無く、「北極圏の恋人達」という原題通り、演技にも映像にもどこか寒々しさを感じる(ナイワ・ニムリの独特のクール・ビューティ振りは大変好みですけど…)。この雰囲気にハマれれば楽しめると思いますが、本作はかなり観る人を選ぶと思う。そして私も、ハマれなかった者の一人です、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-12-15 00:17:53) |
1.《ネタバレ》 アナがオットーを死んだ父親の生まれ変わりだと思うあたりから、期待してみていたんだけど、後半に進むにつれて「君の名は」(古いですね)のようなベタさ+センチメンタル。 北欧の雰囲気がいまひとつ。前半、期待してしまっただけに後半はがっかり。アナの母親のキャラは魅力的。 【omut】さん 5点(2004-09-19 07:10:58) |