4.《ネタバレ》 なんとなく店を継いで働いていたが経営困難に陥り売ろうとする主人公。それを知って周りは驚きを隠せないなか常連は激怒する。最初は主人公同様何をしようとしているのかことの重要性を理解できない。一見何の変哲もない床屋。しかし主人公がふと周りを見ると写真や常連、店員の笑顔として歴史が刻まれているのだった。本当に大切なものは何か考えさせられて、先人が何を守ろうとしていたのかという気持ちの断片に触れることができる。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-14 23:33:43) |
3.映画全体にある雰囲気が好きです 【マーガレット81】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-16 14:00:27) |
2.ある街角のバーバーショップの買収問題のゴタゴタを描いた作品ですが、実は本筋よりも従業員達の悪ノリな会話や、随所に流れるヒップホップのほうが楽しめてしまいます。それでもあの最長老(?)の「お前の親父さんは人間に投資してきたんだ!」というシーンはちょっと泣きそうになってしまいました。2も早く日本上陸しないかな。 【ライヒマン】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-02-12 21:35:04) |
1.《ネタバレ》 ストーリーは有りそうでほとんど無い。逃走したATMの窃盗犯、自分の店を高利貸しに売ってしまう主人公。それらのエピソードが絶妙に本編に絡んでくる。自分は黒人じゃないけどバーバーショップの一員になって、「閉店する」と言われた時にはあたかもこの店の常連であったかのように悲しむ、そんな温かさのある映画です。ちょっぴり素敵。 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-12 14:40:00) (良:1票) |