5.シェールとボブ・ホプキンスの、家族観の違いが面白かった。シェールは娘たちと一対一であろうとするが、ボブは家族ワンセットで愛そうとする。そのズレ。あとは母と娘の葛藤もののモチーフがあり、ソツのない映画ではありました。ケネディ暗殺の日ってのが、アメリカ人にとっての共有体験確認日のようで、あの時どこで何してた? ってのが知り合ったときの会話になるんだろう。偉大な大統領だった、ってののほかにカトリックの大統領ってことも印象強いみたい(おそらく未来ではオバマも同じように特異な大統領として歴史の刻み目の目印とされることとなろう)。ウィノナ・ライダーのおでこの血管が気になったが、彼女より牧瀬里穂の十年前のような妹が気になる(なんてロリコンチックに当時記録してたが、クリスティーナ・リッチである)。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-18 09:53:44) |
4.15歳の頭の中は読めん。一々あんなことこんなこと考えてメンドクサそう。 【モチキチ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-25 12:03:27) |
3.全体的にとても丁寧な感じの作りだし、やさしい感じのする映画でした。主演のウイノナ・ライダーも若くて綺麗だし(今も勿論キレイですよ)、1つ1つの演技に心がこもっててすごい!あと多くの方が言うようにクリスティーナ・リッチが初々しくてよかったです。 【お薦め度】★★★ 【ピルグリム】さん 6点(2004-01-08 22:58:28) |
2.シェールにウィノナにクリスティーナ、この3人が母娘ならまともな家庭であるはずあるまい。結局何なのー?って映画だけど(とくにウィノナの勘違い)、最後はやっぱり家族なんだとほのぼのした気持ちになってしまうあたり、うまくはめられちゃった感じで〈良〉。 【桃子】さん 6点(2003-12-04 19:18:22) |
1.やっぱりウィノナいいなー。いつも聖人伝を持ち歩いてるまじめな女の子なのにエッチな妄想が頭の中で暴走してるっていう設定は、意外とありそうで面白かった。でもちょっと薄味な感じが・・・(テレビ放映で観たからか?) 【ぐるぐる】さん 6点(2003-02-26 22:31:29) |