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21.コンスタンツェがもっと魅力的な配役だったら、どんな映画になってただろう。王様が上手です。 【みんな嫌い】さん 7点(2004-10-24 17:51:33) |
20.そりゃー200年たった今も愛され、世界中の音楽家の手本で、子供でも知ってる天才・モーツァルト。変人で当然!もっとメチャクチャな事…例えば「主食に靴の底を食べていた」とか言われても納得しちゃうかも。小学校の授業でビデオを観た、と仰ってる方が多いですが20年も前の映画なんですね。全然古くないじゃん! 【Bebe】さん 7点(2004-09-11 18:03:23) |
19.モーツァルトに嫉妬していく場面が非常にうまく描けてた。自分もいま他人に嫉妬している状況なのでよりおもしろかった。なんと言ってもあのモーツァルトの笑い声が心に残ります。 【すごろく】さん 7点(2004-09-11 11:09:00) |
18.サリエリに共感できる私は、残念ながら凡人なのでしょう。 【稲荷寿司】さん 7点(2004-06-25 21:34:19) |
17.オペラもクラッシック音楽も興味はありませんでしたが、映画自体は音楽も素晴らしく衣装も良かったです。 【みんてん】さん 7点(2004-06-15 23:57:46) |
16.舞台劇『アマデウス』の映画化であって事実を追求した映画ではないと監督自身が語るように、サリエリのモーツァルト殺害説にはあまり信憑性はないようです。サリエリがモーツァルトの出世を妨害したという証言はあるそうですが、反対にモーツァルトがベートーベンやシューベルトまで指導したというサリエリに嫉妬していたという話まであります。事実を追求した映画ではないとはいうものの、5歳でメヌエットを作曲、8歳で交響曲、12歳で2つのオペラとミサ曲を作ったというモーツァルトの天才ぶりや奇行が目立ったという変人ぶりはしっかり描かれていました。その変人にして天才のモーツァルトを演じたトム・ハルスは素晴らしかった。背面弾きというんでしょうか、あんなこと普通できませんよ。サリエリ役のF・マーレイ・エイブラハムと共にかなりピアノの特訓をしたのだと思われます。 そしてこの映画の醍醐味はなんといってもこの作品を彩るモーツァルトの数々の名曲でしょう。曲づくりにおける天才ぶりはサリエリにしか解からなくとも、音楽が単に素晴らしいということは凡人の我々でも感じることができます。天才が長年に渡って作り上げた名曲たちを一気に聞かせるんですから、こんな贅沢な映画はないですよ。この名曲たちが映画の評価を押し上げているというのは言わば反則技です。しかしこれも素晴らしい選曲があって初めて映画と一体となるのです。豪華な衣裳やカツラも見所です。 【R&A】さん 7点(2004-06-04 14:54:36) |
15.妬みというものは、人として当たり前のことだと思う。天才に才能だけのサリエリが勝ることは、ない。それはサリエリも分かっていた。そういったサリエリの妬みがすばらしく表現されていた。しかし私には、クラシックとかオペラとかよく分からないそこが自分にマイナス三点です。ごめんなさい。きっといい音楽なんだろうけど・・・ 【はりマン】さん 7点(2004-05-31 00:15:27) |
14.期待以上に良かったです、もう一回観ようっと。 【ゆきいち】さん 7点(2004-03-05 02:03:05) |
13.十数年前、大学生の頃に観た。それまでの伝記で読んだ、自分の持っていたイメージと全く違うモーツァルト像に、ある種カルチャーショックを受けた。がさつで天真爛漫なキャラは脳裏に焼き付けられ今も忘れられない。楽曲はもちろん、衣装や主役2人の演技も素晴らしく、目と耳を奪われ続けた160分だった。 【やすたろ】さん 7点(2004-02-28 22:53:39) |
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12.音楽の授業で見ました。音楽のシーンは素晴らしくてすごく見入ってしまいました。 【*まみこ*】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-29 18:05:03) |
11.サリエリに感情移入してしまった自分が怖い…。 【たま】さん 7点(2003-12-23 04:42:05) |
《改行表示》10.平凡と非凡・・・この作品が描いているテーマが大好きです。 効果的に挿入された交響曲第1番も、場面と共に耳に残ってます。 ただ、娯楽としてはちょっと退屈な面もあるかもしれません。何度か見て、しみじみと噛み締めたい作品。 【もえたん】さん 7点(2003-12-16 18:23:36) |
9.モーツァルトの個性が全開で、見ていて飽きない作品でした。(モーツァルトが活躍する話も見てみたい!)サリエリがモーツァルトの譜面を見て頭の中で曲を再生している時の至福の表情とか、モーツァルトの素晴らしさを語る言葉などでモーツァルトのCD借りてみようかなって思った。音楽の才能がある人は幸せですねー。 【六爺】さん 7点(2003-11-16 12:25:10) |
8.モーツアルトの才能に嫉妬するサリエリ。しかし、当時、モーツアルトの才能を見抜いた唯一の人物であった。サリエリも「才能」の持ち主である。 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 23:44:04) |
7.重厚で、音楽も心を打つんだが、とにかく長い。見てて疲れる。 【BAMBI】さん 7点(2003-10-25 13:50:32) |
【phantom】さん 7点(2003-06-17 02:03:52) |
5.狂人と天才は紙一重といいますが、偉大なモーツァルトが実際はあんな人だったと思うと少し微妙な感じがします。あと、サリエリの気持ちも、何となく分かる気がします |
4.大大大大音量で見ましょう!でないと面白味が1/10000位落ちてしまいます!映画館で見たら最高なんだろうなあ。25インチでは物足りなかった... 【ケンジ】さん 7点(2003-02-13 01:47:11) |
3.競争する以上劣等感は持ちえずにはいられない感情である。この世が本当に弱肉強食の世ならそれもいいだろう。自分は全てを食べる権利を持った存在になりたい。自分は他人に食べられる為にこの世に生まれて来たんじゃない。サリエリの悲痛は自分にも同情出来るものであった。 【本郷の文豪】さん 7点(2002-02-28 03:00:58) |