8.初めおバカのテルマにイライラしたけど、イケイケに変貌していく描写がいいですね。こっちまでスカッとして元気になってきます。終わり方も彼女らしいですね。 【tantan】さん 7点(2004-02-17 20:55:31) |
7.「もしもし、かーちゃん?」と、私の夫が電話口で言っても、瞬時にさとれます・・と、いう私のよなおばさんには、爽快。 あの男が悪い、この男がひどいやんけ、テルマTHANK YOU言うてるしな、、おそろしく理由をつけて、この二人に肩もつ、だからやっぱ女はダメなの? 元気になりながら、しゅんとなる映画。 【かーすけ】さん 7点(2003-06-16 22:14:06) |
6.好きな映画でした。なんかスカッとしたのを思い出す。ブラピは悪いんだけどあまり印象になくて、あとでそういえば、、ってくらい思い出さなかった。流れてくる曲が好きだった。 【fujico】さん 7点(2003-06-16 20:11:11) |
5.「俺たちに明日はない」のフェミニズム解釈ってところですかね。女・女って言わないでよ。そんなのフェアじゃないわ。でもエッチはイカせてくれなきゃいやっ♪ ってところがすっげぇ身勝手に感じられるんですけどね、男としては。というわけで、マイナス三点。それにしてもリドリー・スコットはホント雨が好きだねー。「あめふらし」って呼んだげる。 【じゅんのすけ】さん 7点(2003-06-02 12:44:44) |
4.テルマ&ルイーズの主従関係が次第に逆転する過程が実に面白い。個性的な女二人に比べ、男性陣の物足りなさを感じるが、それもリドリー・スコットの狙いなのか?個人的には理想とするロード・ムービーとはかけ離れているが、自由に身を任せた二人が終始爽快で見ていて気持ちよい。ただ、最後のシーンは劇的に終わらせようとする、制作側の狙いが見え見えで冷めてしまう。強要される感動はどうも好かない。 【ゆたKING】さん 7点(2003-03-17 10:05:14) |
3.何だか昔のアメリカ映画を観た気分だ。イージーライダーとかバニシングポイントとか、あの頃の。理不尽だとかはどうでもよく、自分は個人的にこういう映画は好きらしい。このやるせなさ切なさが。 【くりんぐす】さん 7点(2003-03-09 21:09:37) |
2.しっとさんに同感。なぜハーベイ・カイテルと思った。脇役のブラピがいい。内容がいい。ラストは明日に向かって打てのパクリみたいに思えるが・・・ 【K造】さん 7点(2002-02-11 23:55:20) |
1.音楽と合って、ワイルドな感じがでていてよかったです。テンポもよく、女版「明日に向かって撃て!」みたいなものでしょうか。ただ、他のスコット監督の映画と比べると、若干、力が劣るなというのが正直なところです。現代の逃避願望みたいなものを彼女2人に表したことで、人々に支持される作品になったのでしょう。爽やかな終わり方でした。ラストは見物だと思います。 【あろえりーな】さん 7点(2001-11-23 17:09:12) |