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私が棄てた女

[ワタシガステタオンナ]
1969年上映時間:116分
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-09-03)
ドラマラブストーリーモノクロ映画青春もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-04-18)【にじばぶ】さん
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監督浦山桐郎
キャスト河原崎長一郎(男優)吉岡努
浅丘ルリ子(女優)三浦マリ子
小林トシ江(女優)森田ミツ
加藤治子(女優)三浦ユリ子
江守徹(男優)長島繁雄
露口茂(男優)刑事
加藤武(男優)森田八郎
大滝秀治(男優)清水修造
岸輝子(女優)森田キネ
小沢昭一(男優)大野義雄
佐野浅夫(男優)医者
園佳也子(女優)看護婦
遠藤周作(男優)医者
辰巳柳太郎(男優)清水修一
北原文枝(女優)清水友枝
原作遠藤周作「わたしが棄てた女」講談社版
脚本山内久
音楽黛敏郎
撮影安藤庄平
配給日活
美術横尾嘉良
編集丹治睦夫
録音紅谷愃一
照明岩木保夫
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【クチコミ・感想】

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2.ストーリーは、弱気な青春の蹉跌、と感じました。
この年代の映画は大道具、小道具が面白いく、とても時代を学べます。
浅丘ルリ子さんが素晴らしいです。役柄には共感出来ませんが。
こねさん [地上波(邦画)] 5点(2012-04-29 22:19:46)
1.回想シーンがどれも美しい。海の景色、馬追いの夕景のシルエット、スターの家を見に行ったときの桜吹雪。原作のらい病院を老人ホームにして、宗教的な求道性を監督は社会性に置きかえている。これは監督の権利として許される範囲内。ただこの監督はちょっと余計なものを付けちゃうとこがあって(たとえば『青春の門』でガイコツの山を貨車に積んでみたりとか)、ここで終わってもいいのにってとこでオマケがついてしまう。まあ、つけまつげのない浅丘ルリ子の顔が見られるのも珍しくていいんだけど。河原崎長一郎は、渋谷での待ち合わせのあたりからして、うまい。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2008-05-02 12:18:33)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7240.00%
8120.00%
900.00%
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