18.オカルトの設定を車内アナウンスで説明しちゃ駄目だと思う。 もう少し工夫してください。 それから、子役と吉沢悠のがっかりした表情は迫真の演技だったと思うけど、 仮にも天下の大女優・竹内結子のおっぱいなんですから、もう少し喜んでください。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-01-08 22:28:28) |
17.なんかーぬるいんだよな。あと30分で終わりっていうあたりまで全く、(生まれ変わりの)相手と心を通わせることがないし、それまでひどくイライラさせられました。まだまだ竹内もこのころは青臭い演技してますね。確かに少女マンガチックだし、そもそも生まれ変わったなら別の俳優の方がいいと思うし、DJもなんや?って感じだし、イマイチな作品でした。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-14 21:55:46) |
16.相手には違う人に見えてるんだから、死んでからは他の俳優を使うべきだったのでは? 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 23:13:07) |
15.前半はオリジナルである「星願」よりもいい感じだったんですが・・・ 大切なクライマックスが消化不良で・・・残念。 オリジナルではボロ泣きしたんですが、泣けませんでした。 主演の二人や脇役の演技はよかったんですが、脚本、演出の力不足ですかね。 なんかすごくもったいないですね。惜しい。残念。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-27 23:30:34) |
14.例えば欧米等、顔形も文化も違う国の映画を日本に翻案して、より日本人に理解され易くリメイクするならそれなりの意義がある(ハリウッドがしょっちゅうリメイクするのも、地域限定商品を国際マーケットに乗せるという意義はある)。しかし僅か3年前の、ラーメンを箸ですする同じ顔した人間が生活する国の映画を作り直す意義は見出せない。しかも看護婦のトラウマ克服みたいな余計な味付けまでされてしまってる。これは逆輸出して人気を博している「日式ラーメン」ではなく、一瞬で消え失せる「企画物カップ・ラーメン」みたいな映画です。ところで竹内結子、確かに不動のジャンルを確立してますね。自分か相手役が「死んでいるのに生きている」映画では独壇場。私は彼女を「ゾンビ女優」と呼びましょう。ということで、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2005-02-10 00:52:31) |
13.この手の”ゴースト”チックなジャンルを確立した偉大なる女優、竹内結子。彼女に敬意を表して今後はこの手の作品を”タケウチユウコ”と呼びたいと思います。 今作の場合、ラブストーリー,ファンタジー,リメイク,ロマンス,タケウチユウコとなります。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2005-01-30 09:04:43) (笑:1票) |
12.↓【T橋.COM】様と同感。あっけらかんとした感じで醒めてしまう。 【かーすけ】さん 4点(2005-01-27 21:33:33) |
11.オリジナルの「星願 あなたにもう一度」に比べると雲泥の差。話のあらすじや登場人物はほとんど一緒なのに何でこうも劣るのですかね。時間が足りなかったのか、脚本のせいか、はたまた役者の演技か…。以上、あくまでも私見ですのでご了承ください。 最後に、この映画をご覧になった方はオリジナルも是非ご鑑賞ください。 【T橋.COM】さん 5点(2004-12-29 02:44:33) (良:1票) |
10.突っ込みどころ満載ってのは、すでに何人かの方が書かれているようなので、わたしはあえて触れないことにします、と。それで天見笙吾が事故にあうまでの書き方が悪かったのか、時間が足りなかったのか、とにかく互いの愛情の深さをちょっと表しきれてないような気がしますね。事故後も何度か回想シーン入りますが、それもわたしにはあまり効果はありませんでした。それでもまずまず・・・いや結構良い作品でした。その理由の一つに各役者さんたちの好演によるところが大きかったですね。竹内結子演じる看護婦なんか、ちょっと行き過ぎてるくらい良かったですし、國村隼なんか少ない出番の中でめちゃめちゃ良い演技してます。特に吉沢悠を殴るシーンはジ~ンときましたね。それにしてもこの作品殴るシーン多くありません? 【カズゥー柔術】さん 7点(2004-09-26 03:24:38) |
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9.確かに、皆さん言うようにちょっと無理があるような気もします。それでも、とても誠実な看護士さんの役柄でそういうのもなんだか許せる気になってしまいます。ところであのDJさんは、結局のところ何者なんでしょうか? 【あろえりーな】さん 6点(2004-08-25 00:15:36) |
8.吉沢悠と竹内結子のコンビは好演していたと思います。ただ、二人の間に恋愛感情があったのかというとわかりにくかった。最後に男が消えてしまうシーンは少し物足りなかったなあ。 【ジブラルタの星】さん 6点(2004-06-21 23:37:11) (良:1票) |
7.函館の街で交通事故起きすぎ。 吉沢悠くんのこれからの活躍に期待大です。 【axion】さん 4点(2004-06-17 04:00:29) |
6.この映画は、竹内結子が好きなのでずっと見たいな~って思ってて映画館で見たかったんですけど時間がなくて見れなくてビデオで見ました☆映画を見る前に本で1回読んで見たんですけど、やっぱり本を読む前に見るべきだったなーって見終わった後に思いました!!内容は少し黄泉がえりに似ている所もあったけど、感動したし泣けました(><) 【ロシナンテ】さん 9点(2004-06-11 21:40:49) |
5.う~ん、期待して見たので点数は少し低い。。初め吉沢悠と竹内結子はどうやって知り合ったのよ?とか疑問だらけだったけど、点字の日記読んでるところでようやく理解。竹内結子の演技は上手だと思うし吉沢悠も好青年な感じで。 【アンナ】さん 5点(2004-05-16 15:00:47) |
4.多分、竹内結子にある程度の思い入れがないと見ていられないのではないだろうか。◆シンプルなラブストーリーは嫌いじゃないが、この映画は、シンプルと手抜きを間違えているように思う。二人の心の交錯がこれだけ浮き上がらない脚本では、俳優が自分が演じる人物像を理解する以前の問題だ。だから、トマトジュース一気飲み1つをとっても、不自然な収まりのわるいものになっている。意味のない暴力シーンは、表現の破綻としか思えず、見る者を不快にさせる。竹内結子も下手だとは思わないけれど、「竹内結子」を演じているだけの俳優に思えた。良い映画を作ろうという誠実さが垣間見られるだけに、残念だ。 【みんな嫌い】さん 3点(2004-03-17 09:44:07) |
3.竹内結子が役にハマっていた。だが所々演出が安っぽいのが目についた。ようするにクサすぎるのである。少女漫画的ファンタジーとでもいうのだろうか。バスから流れるアナウンスにも失笑してしまったし、わざとらしい夜空やショウゴのはねられる瞬間のシーンなど観ていて笑いが込み上げてしまうほど、ひと昔前のメロドラマを見ているようだった。しかし脚本は意外としっかりしている。それだけに惜しい印象を受けた。他の方が書かれているようにアニメであれば素直に感情移入できたかもしれない。宮崎駿氏あたりにリメイクしてもらったらどうだろうか?これは余計なおせっかいかもしれないが『黄泉がえり』と同時に借りないほうが良い。似たような設定や展開に食傷してしまうことは明らかなので。 【HARVEST】さん 6点(2004-03-04 18:26:37) |
2.<宜しければ、「星願 あなたにもう一度」レビューと併せてお読み下さい>うむむ・・・。富樫森監督は「ごめん」という作品が大好きだったので期待したいところだけど、ちょっとこの企画は安易でないかい?99年、つまりつい最近の、しかも同じアジアの映画のリメイクってどうなのよ?っていうか、題名についてる「。」が、すっげーアザトい感じがするぞコノヤロー!よっしゃ、オリジナルには不覚にも泣かされてしまった貸し(?)があるし、今度こそ酷評してやるぅ~!と思って観たのに、また、泣かされてしまった・・・ちくしょう、二連敗だ。どんなに年を取ってもこの手の話に弱い自分は、伊集院光・みうらじゅん言う所の「一生DT」なのかもしれない。でもさあ、言わしてもらうとアタシが泣いちゃったのはクライマックスのシーンじゃないもんっ!國村隼!アンタだぁ~~~(怒泣)!どぉ~してアンタは、出番は少ないにもかかわらずそんなに琴線に触れるいい芝居をするんだあ!そーいえば「ごめん」での主人公のお父さん役もそうだった!チクショー、アンタにはヤラれっぱなしだぜ!・・・・・・これからも、沢山いい演技を見せて下さい(ペコリ)。まあ、ツッコもうとすればいくらでもツッコめる作品ではあるんですけど、「黄泉がえり」よりはいいと思うな。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-01-19 22:40:18) |
1.好きな系統の話なのですが、突っ込みどころ満載。交通事故で失明・声を失った笙吾がさらに交通事故で死ぬなんて救いようがない気も・・(笑)。死んだ笙吾に話しかける”天使?”の声に、ちょっと脱力。パンフで読んで「あぁ、そうだったの?」って。 点字の日記やハーモニカの音色などの小ネタはなかなかいいかも。 竹内結子が上手い。また、竹内結子のお姉さん役で、牧瀬里穂が地味に出演。しゃべるまで牧瀬里穂と気づきませんでした。 オール函館ロケの映画。海岸(大森浜)のシーンは、『黄泉がえり』の海岸のシーンとだぶりました。 号泣するほどではないと思いますが、ほんのり温かい映画だと思います。 映画のテーマは「2人の心が通じ合う」なのに、タイトルバックのシーンは2人が一番すれ違っているシーンなんですよね。このあたり、深いなぁ、と思います。 【ムレネコ】さん 8点(2003-11-16 10:14:48) |