22.トムハンクスにヒューマンをやらせるとなぜこうも素晴らしいのだろう。 その演技を見るだけでもこの作品を見る価値はあると思う。 友情、恋愛、正義、人情。最後までみたら何か暖かい気持ちになった。 【ganmaru】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-04-18 00:34:13) |
21.観ててとにかく応援したくなる。がんばれーって。 【十人】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-16 11:47:28) |
20.偶々気分が良かったせいなのか、所々にある小さな小ネタに爆笑してしまった。感動ドラマなのかと思って観たので良い意味で期待を裏切られて良かった。 【miso】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-25 15:41:51) |
19.《ネタバレ》 主人公が困難に陥り、周りの人々が純朴な彼を支援し、自らを犠牲にしてまでも助け、最後は敵役グループが彼に味方し、敵役のボスも「まあ仕方ないや」とハッピーエンドに導くありがちなパターン。 しかし、さすがトム・ハンクス、見る者の心を暖める見事な演技力でした。 ありがちながら、それなりに楽しめた。映画を数倍楽しむためには、あまり深く考えずに見ることです。批判ばかりしていては、映画好きとは言えないことに最近気づいた。監督の意向に身を任せることにした。そうしたらB級もそれなりに。 【しむいち】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-14 09:53:21) |
18.エンディング等のしょぼさを含めても全体的なテンポのよさ、コミカルさで楽しむことができました。 【maemae】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-29 09:56:24) |
17.うーん。面白い。キャサリン・ゼタ=ジョーンズもいい。ほのぼのとしてかついろんなアイディアもあり。トム・ハンクスといいスピルバーグといいキャッチミー・イフユーキャン系だな。 【おさむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-31 18:36:41) |
16.ここの評価が低かったから、すっごい楽しめちゃったよ。何とかの城とか書いているアニメ監督よりよっぽど良いけどな~。 【シネマパラダイス】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-08-16 03:27:03) |
15.暖かいお話でした。しかし、基になった本人は、こんな生活は絶対してないんだろうな~と比べてしまう自分がいる。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-20 16:11:43) |
14.飛行機の中で観た映画です。 祖国のクーデターで空港から出れなくなってしまった男の話。 結構宣伝しててあらすじも結構聞いてたから観れることを知った時はめっちゃ期待しました。そして、見終わった後も、見てよかったなぁと思える映画でした。 まさか、主人公がまったく英語を話せないのにはビックリしましたが・・・。 英語も話せず、お金もないまま空港で生活するはめになってしまった男は、一生懸命営語を勉強し、食事を食べるためにお金を得る方法を考え、気付けば沢山の友達が出来ていて、空港の外に出ることができる日になった時には沢山の友達に祝福されながら。 確かにハッピーエンドなんだけど、何か物足りないんだよなぁ・・・。 と、いうわけで-2。 【法子】さん 8点(2005-02-15 23:11:44) |
13.この映画についての予備知識が一切無い状態で、なんならこれはアクションもの?ぐらいな予想で観賞し始めた。 途中から「空港の外に出られないまま1時間以上たってる!空港を出ないと話の展開が無いのにどうするの?」と、1人だけ違う意味でドキドキしていた。 アホに生まれてよかった~♪楽しめたし。 つっこみ出したら冷めてしまうので、ピュアな気持ちで観れば十分楽しめる映画だと思う。 【ひめ】さん 8点(2005-02-06 01:24:16) |
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12.こんな不幸な境遇、ほんとなら笑い話にはならないが、そこはスピルバーグとトムハンクスと言ったところだろうか。嫌がらせを受けながらも空港内でたくましく生きるナボルスキーは実にかわいそうだが、実に面白い。空港内の労働者たちとのふれあいも絶妙で良い感じではないでしょうか。ただ、終わり方がイマイチ締りが無いというか「あっ、終わった?」っていう感じが、ちょっと減点要因だろうか。 それとアメリアとの恋物語?が中途半端というか結果が納得いかないが、それはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが猛烈に綺麗だったので良しとしよう・・・いや~キャサゼタがメチャメチャ好きなものでねェ(汗汗)。 【カズゥー柔術】さん 8点(2005-01-31 00:13:34) |
11.期待通りでした。泣いてしまいました、ストーリーにとか言うよりは“にくい演出”に。 トム・ハンクスの温かみのある演技は相変わらずステキでした。そして脚本も非常にユーモアに富んでいて、何度も笑わせていただきました。英語で何言われても「Yes!」。日本人もあんな感じかもしれないですね。 アメリアとナボルスキーがまばゆい光の中でキスしたり、ナボルスキーに空港の皆が心を寄せるなどの過剰ともいえる演出を、寛容さを持って受け止めたくなるような愛しさを持った映画でした。 【暇人】さん 8点(2005-01-28 00:00:21) |
10.安心して見れるよい作品。ついでに泣いた。ヒロインはとても美しく、まわりと和んでいく過程も面白い。設定が矛盾してるだの、こんなことしてるだのの矛盾は映画にとってはどうでもいい。面白いか。面白くないか。そんな意味でも近作は十分平均点を超えた、安心して見れる作品だと思う。ただ、あたりさわりのない良作に10点を上げようと思う人はいないはず。スピルバーグだからこそ、万人受けするすばらしいものを作らないといけないのかもしれないけども、たまにはある人にはつまらない、ある人は10点を上げたくなるような偏った映画作りにチャレンジして欲しい。 【JACK】さん 8点(2005-01-09 03:23:16) |
9.《ネタバレ》 トム・ハンクス、いいですねえ。ストーリーもわかりやすかったし、時折ちりばめられたコミカルな部分も面白かったです。最近は込み入ったストーリーのものが多かったので、こういう作品は貴重ですね。こういう映画を観て気持ちも晴れ晴れとして映画館を出ていく。いつもそうありたいと思いました。 |
8.あの空港のリアルさが凄い!!最後はちょっと泣いちゃいました・・・、でもキャサリン・ゼタジョーンズのキャラクターをもう少し替えた方がもっと②感動があったかも。 映画としてはとてもいい出来だと思います。 【愛しのエリザ】さん 8点(2005-01-02 17:17:50) |
7.7.5点ってところですが、ちょっと厳しくして7点。軽すぎでもなく重すぎでもないドラマでなかなか楽しく見れました。以前1度だけアメリカに行ったときに入った「BORDERS書店」が出てきて個人的にちょっとニヤリ。吉野家も入ってましたね。ロビーはすべてセットだそうで。ということは、建物の中から見えている飛行機などは全部CG?本物も使ってるだろうけどスゴイ。キャサリン・ゼタ-ジョーンズもキレイでした。 【ゆうろう】さん 8点(2005-01-01 23:27:21) |
【ヒロヒロ】さん 8点(2004-12-24 21:11:49) |
5.某番組で見て、詳しくは覚えてないんですが、フランスのシャルル・ド・ゴール空港に実際に何年間も居座ってそこに住み着いているおじさんがいて、彼の話を基にこの映画を作ったらしいです。空港で暮らしている理由やハプニングなどはすべて映画上で作ったストーリーらしいですが。パンフレットにはそのことが載っているかも!?この映画を製作するために、そのおじさんに多額の権利金が支払われたんだけど、空港暮らしに慣れてしまっていて、相変わらず居座り続けているらしい…。日本の空港じゃ、きっとありえない話ですよね。実際には迷惑だし、そのおっさんの甘えという意見ももちろんあると思うけど、それを大目に見て結局受け入れちゃってるフランスの空港って何だかイイ感じとも思える。お国柄の違いだよな(^^。 映画のほうは、私はトム・ハンクスの映画は「グリーンマイル」や「ロード・トゥ・パーディション」とかシリアスな役柄のものしか観たことがなかったので、彼のコメディタッチの演技はすごく新鮮で、そして面白かったです。入国管理官の局長みたいなオジサンとのボケとツッコミコンビの掛け合いも面白かった(笑)間の取り方とかバツグンだし、どこか温かみのある演技がとても良かった。「ポーラーエクスプレス」も観たんですが、それも同じような印象でした。その2作品で一気に、彼のファンになってしまった(^^;派手な大作って感じはしないし、周りの人々のエピソードや人情話はムリヤリ入れた感じもあって多少クサイけど、とにかく、映画館で声を出して楽しく笑える映画だと思います。あの皿回しの場面は、日本のお正月の余興にもあってると思いました。 |
4.軽過ぎくもなく重すぎくもなく、近年のスピルバーグの作品は独特の雰囲気を感じ取れます。Catch Me If You Canにそっくりの雰囲気でした。その中で笑いあり涙あり、自分は好きですね^^トム・ハンクス本当に好きな俳優でそれは自分のレビューで彼の出演作品が上位を占めているのを見れば判って頂けるでしょう。キャサリンも本当に綺麗で…☆自分は品川でこの映画を観てその後羽田空港に行きました。でも今日は寒くてあまり展望台に居られる状況ではなかったんですけどね^^;今年最後の映画としては満足です。 【ちーた】さん 8点(2004-12-23 23:06:47) |
3.全日空の国際線機内で見ました。国際空港って見知らぬ世界の入口って感じでとても好き。現実と非現実が混ざり合った空間で、孤独な主人公が始めは邪険にされながらも徐々に人々に愛されていく。ほんと心あたたまる作品。 【ぷりとさね】さん 8点(2004-11-24 21:55:44) |