ダンボ(1941)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
ダンボ(1941)
[ダンボ]
Dumbo
1941年
【
米
】
上映時間:64分
平均点:
7.46
/
10
点
(Review 52人)
(点数分布表示)
(
ファンタジー
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アニメ
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ミュージカル
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ファミリー
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動物もの
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監督
ベン・シャープスティーン
演出
山田悦司
(日本語吹き替え版【DVD】)
金田文夫
(日本語吹き替え版【1983年】)
高瀬鎮夫
(日本語吹き替え版【1954年】)
声
エドワード・ブロフィー
ティモシー
ハーマン・ビング
牛山茂
ティモシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子
ジャンボ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田稔
団長(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵
メイトリアーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加
プリシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
一柳みる
ギグルズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩
団長(日本語吹き替え版【1983年】)
はせさん治
コウノトリ(日本語吹き替え版【1983年】)
太田淑子
ギグルズ(日本語吹き替え版【1983年】)
小宮和枝
プリシー(日本語吹き替え版【1983年】)
安西正弘
カラス(日本語吹き替え版【1983年】)
島田敏
カラス(日本語吹き替え版【1983年】)
槐柳二
ジョー(日本語吹き替え版【1983年】)
村越伊知郎
ナレーター(日本語吹き替え版【1983年】)
安原義人
(日本語吹き替え版【1983年】)
沢りつお
(日本語吹き替え版【1983年】)
肝付兼太
(日本語吹き替え版【1983年】)
峰恵研
(日本語吹き替え版【1983年】)
仁内建之
(日本語吹き替え版【1983年】)
坊屋三郎
ティモシー(日本語吹き替え版【1954年】)
丘さとみ
ジャンボ(日本語吹き替え版【1954年】)
古川緑波
団長(日本語吹き替え版【1954年】)
七尾伶子
キャティ(日本語吹き替え版【1954年】)
大場久美子
ダンボ(日本語吹き替え版【TBS】)
井上順
ティモシー(日本語吹き替え版【TBS】)
丹下キヨ子
メイトリアーク(日本語吹き替え版【TBS】)
森山周一郎
団長(日本語吹き替え版【TBS】)
熊倉一雄
コウノトリ(日本語吹き替え版【TBS】)
清川虹子
キャティ(日本語吹き替え版【TBS】)
小原乃梨子
ギグルズ(日本語吹き替え版【TBS】)
麻生美代子
プリシー(日本語吹き替え版【TBS】)
大竹宏
カラス(日本語吹き替え版【TBS】)
滝口順平
カラス(日本語吹き替え版【TBS】)
黒柳徹子
ナレーター(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児
(日本語吹き替え版【TBS】)
田の中勇
(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三
(日本語吹き替え版【TBS】)
水森亜土
(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本
ジョー・グラント
製作
ウォルト・ディズニー
配給
大映
東宝
(1983年リバイバル)
日本語翻訳
金田文夫
(日本語吹き替え版【1983年】)
高瀬鎮夫
(日本語吹き替え版【1954年】)
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7.
《ネタバレ》
ディズニーの長編アニメでは、これが一番好き(『ファンタジア』は別格扱い)。『白雪姫』は初の長編という意気込みゆえか、なにか改まった感じがあり、力作ではあるがチト固い。『ピノキオ』ではだいぶほぐれてきているが、この『ダンボ』に至って、短編で培ってきた精神とつながった長編になったのではないか。なにしろ『白雪姫』『ピノキオ』と違い、絶対実写では描けない世界を描いている。アニメであることの喜びが全編に満ち渡っている。主人公がサイレントというとこに、映画の本道を再確認しようという意志が感じられなくもない。とりわけ凄いのが、酔っ払ったとき見るピンクの象の幻想シーン。「象」という与えられたモチーフをとことん展開していく。その長い鼻をラッパに見立てて始まり、「象=重い」からピラミッドに連想が移り、それを「軽さ」に反転させて、踊る・滑る・走ると目くるめく変貌させていく。しかし「飛ぶ」が慎重に排除されるのは言うまでもない。朝焼け雲に収斂されていく見事さ。この幻想シーンには唸らされる。その前の七頭のオバサン象によるピラミッドもかなりシュールなイメージで、幻想シーンを先取りしているような出来映えであった。話そのものも好きで、“魔法の羽根”を失って狼狽するダンボがネズミの励ましを受けて飛行に移る瞬間は、いつもジーンとしてしまう。
【
なんのかんの
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
9点
(2011-04-03 10:09:55)
(良:3票)
6.
《ネタバレ》
子供のころから好きでしょうがなかったダンボを本当、久しぶりに見た。
ダンボが檻にいれられたお母さんの鼻でゆられてる場面で目から大量の汗。
そして、姉に馬鹿にされながらもラストでまた目から汗。
ダンボが空を飛ぶシーンは今までの鬱々とした展開をふっとばしてくれるぐらいの爽快感と開放感が味わえるし、音楽も最高!でもピンクの象が今でもトラウマだから-1で9点。
【
R澤
】
さん
[ビデオ(吹替)]
9点
(2008-08-27 22:11:09)
5.
古さを感じさせない作品ナンバー1かもしれない。
大人こそ、一生のうちに1度は見ておいた方がいいかも。悔いが残らないと思います。
そもそもさ、ゾウを見ていてふつうこんなストーリー考えつく?
あんなサイケな映像をイマジネーションできる? あなどっちゃいけないゾウ!
【
おばちゃん
】
さん
9点
(2004-06-02 23:28:58)
(笑:1票)
4.
結構暗い雰囲気なのが好きかな。『ピンクのっぞっうが 出たぞでたぞ こわいっ こわいっ♪』ってシーンやばい超恐いです。
だけどそれ以上にアニメーション芸術としてすごい。初期ディズニーに乾杯!
【
bokugatobu
】
さん
9点
(2004-01-26 18:16:58)
3.
子供の頃は辛いシーンが多いことや恐いシーン(ピンクの象)がイヤで嫌いな作品でした。でも少し成長して見れば始~中盤からの悲しい感じと、ラストの明るさがとても鮮やかで感動しました。音楽もとても良いです。カラス達の歌がオシャレ!
【
ここなっつ
】
さん
9点
(2003-09-19 23:53:55)
2.
小さい頃何度も何度も繰り返して見ました。最近は見ていないので具体的にどこがいいのかはよく覚えてないのですが(汗)、1つしっかり覚えてるシーンはダンボが母親に再会するところ。あの寂しそうな顔、いや、体そのものから滲み出てくる哀れさ、あそこにいつもキュンときていました。その分空を飛ぶシーンが開放的でまた気持ちよかったです。
【
カワセミ
】
さん
9点
(2003-06-20 16:40:30)
1.
初めて我が家にビデオが付いた幼稚園生の時(歳がばれる!)、一番に借りて見た作品で、すごく大好きだした。最近また見る機会があったら、本気で感動した。いわゆるイソップ的寓話といってしまえばそれまでだが、この頃のディズニー映画には、今は失われてしまった真摯に伝えようとする気持ちがあるように思う。大人の鑑賞に十分たえるアニメだと思います。
【
ともとも
】
さん
9点
(2003-06-11 21:57:21)
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【点数情報】
Review人数
52人
平均点数
7.46点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
1.92%
4
2
3.85%
5
2
3.85%
6
8
15.38%
7
14
26.92%
8
11
21.15%
9
7
13.46%
10
7
13.46%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.66点
Review3人
2
ストーリー評価
7.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
8.40点
Review5人
4
音楽評価
8.25点
Review4人
5
感泣評価
8.00点
Review4人
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