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シャレード(1963)

[シャレード]
Charade
1963年上映時間:113分
平均点:7.31 / 10(Review 96人) (点数分布表示)
公開開始日(1963-12-21)
ドラマサスペンスコメディ犯罪ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
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監督スタンリー・ドーネン
助監督マルク・モーレット
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤敏(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)レジーナ(レジー)・ランパート
ケイリー・グラント(男優)ピーター・ジョシュア
ウォルター・マッソー(男優)バーソロミュー
ジェームズ・コバーン(男優)テックス
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)スコビー
ピーター・ストーン(男優)エレベーターの男(ノンクレジット)
ジャック・マラン 〔男優・1919年生〕(男優)エドアルド・グランピエール警部
スタンリー・ドーネンエレベーターの男(ノンクレジット)
ピーター・ストーン海兵隊員(ノンクレジット)
池田昌子[声]レジーナ(レジー)・ランパート(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ/テレビ朝日/日本テレビ】)
佐々木勝彦ピーター・ジョシュア(日本語吹き替え版【ソフト】)
長島雄一バーソロミュー(日本語吹き替え版【ソフト】)
福田信昭スコビー(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生テックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史ギデオン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木梅治エドアルド・グランピエール警部(日本語吹き替え版【ソフト】)
桑島法子(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【ソフト】)
木村雅史(日本語吹き替え版【ソフト】)
中村正[声優]ピーター・ジョシュア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生バーソロミュー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島宇志夫スコビー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志テックス(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日/日本テレビ】)
永井一郎ギデオン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/バーソロミュー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
滝口順平エドアルド・グランピエール警部(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
城山堅(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
黒沢良ピーター・ジョシュア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小松方正バーソロミュー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡部猛スコビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
八奈見乗児ギデオン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
屋良有作エドアルド・グランピエール警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平林尚三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小関一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
瑳川哲朗ピーター・ジョシュア(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
坂口芳貞スコビー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西川幾雄ギデオン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
辻親八エドアルド・グランピエール警部(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
林勇(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ピーター・ストーン(原案)
脚本ピーター・ストーン
音楽ヘンリー・マンシーニ
ドミニク・フロンティア(アコーディオン演奏)(ノンクレジット)
作詞ジョニー・マーサー主題歌「シャレード」
作曲ヘンリー・マンシーニ主題歌「シャレード」
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作スタンリー・ドーネン
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ(初公開時)
CIC(リバイバル時)
美術モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装ユベール・ド・ジバンシー(オードリー・ヘプバーンの衣装)
編集ジム・クラーク
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
字幕翻訳木原たけし(ソフト)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト】)
額田やえ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
その他ヘンリー・マンシーニ(指揮)(ノンクレジット)
あらすじ
スイスのスキー場にバカンスにやってきていたレジーは、ダンディな紳士ピーター・ジョシュアに出会う。彼に少し惹かれたレジーだが、一旦はパリに戻ることに。ところが、家に帰ると夫の姿はなく、家財道具などがすっかりなくなっている。途方に暮れているところにジョシュアが現れ、さらに電話で夫が殺害されたことを知る。米大使のバーソロミューによると、夫は第二次大戦中に仲間と結託して軍の25万ドルを横領していたとのこと。しかも夫は大金を独り占めしていたのだ。みつからない25万ドルをめぐってレジーは命を狙われることに。
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9.「ヒッチコック映画よりヒッチコック的な映画」といったらいいかな。ラブ・サスペンス・ユーモアの要素がたっぷり詰まった傑作で、ハラハラドキドキのテンポも程よい。脚本・監督がうまいのはもとより、主役良し、脇役良し、音楽良し、タイトルデザイン良し、加えてファッションの魅力あり。J・コバーンの死体のシーンはちょっとドッキリで、これも良し。ダイハツから同名のクルマが発売された時はもちろん買いましたよ。バックナンバーは「333」じゃなかったけど・・・。
風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2013-05-25 22:22:27)
8.家庭用ビデオがなかった時代、昔の映画を見るには、リバイバルされるかテレビで放送される機会を待つしかありませんでした。本作を初めて見たのは大学生の頃。正直、予想以上のおもしろさにビックリしました。翌日、たまたまやはり見ていた友人と「面白かったな~」と語り合ったものです。
今回久しぶりに見直しましたが、やはりとても楽しい。粋でお洒落でスマートな、ある意味大人のための童話みたいなお話です。特に後半、次々人が殺されていきますが、あくまでもユーモラスでロマンチックなサスペンス・コメディに徹しているところがすばらしい。犯罪をある種の「ゲーム」として楽しむだけの余裕がないと、こういう映画は楽しめないでしょうね。作中、ケイリー・グラントが「僕の歳では真面目になんかなれない」と言っていますが、この作品のスタッフもおそらく同じ気持ちでしょう。「こんな映画、真面目に作れるか!」ってね。観客も、真面目に見てはダメ。そんな娯楽映画の王道でしょう。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-10-10 19:38:15)
7.《ネタバレ》 初見は随分前ですが初めて観た時の楽しさは今でも忘れません。オードリーが親しみを感じさせる魅力に溢れ、何が嘘で何が本当なのか、誰が敵で誰が味方なのか、25万ドルの行方は?殺人の犯人は誰?と観る者を飽きさせない見事なテンポの良さ、オードリーとグラントのオシャレでウィットに富んだ会話が実に楽しく、コバーン・マッソー・ケネディの胡散臭さ怪しさ全開トリオも存在感たっぷりの見事なキャスティング、マンシーニの音楽も完璧、コミカルでロマンティックで、地下鉄からラストにかけてはハラハラもさせてくれて、え!そうだったの?と鑑賞後の爽快感も格別。大好きな映画です。
とらやさん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-21 02:28:29)(良:2票)
6.子供の頃にみて記憶にずっと残っていた映画です。DVDが出ていて懐かしくみました。
有名俳優はいっぱい出ているし安心して見れます。サスペンスなのに全く怖くないのはどうしてだろう?昔みたからだろうか。でも傑作だと思います。音楽も良い。
pokobunさん [DVD(吹替)] 10点(2005-10-31 23:46:53)
5.主人公の夫はどんな男なの?その夫の葬式に来た不気味な男たちは何者なの?もうひとりの主人公は敵なの?味方なの?大金はどこに消えたの?あのスーツを着て舟遊びに出かけたの?二人とも水鉄砲で顔に水をかけられたままなぜよけようとしないの?など最初から最後まで矢継ぎばやに謎が生まれてくる展開で観る者をまったく飽きさせない。なかでも誰もいない劇場の扉にどうして鍵がかかっていなかったのかは最大の謎でいまだにわからないでいる。
南浦和で笑う三波さん 10点(2004-01-14 08:32:41)(笑:1票)
4.ヘプバーンとケーリー・グラント、ヘプバーンとウォルター・マッソーのウィットに富んだセリフを聞いてるだけでも楽しくなる。色々な要素が見事に溶け込んだ一級品。10点はあげすぎだが、好きだから仕方がない!リメイク版が出ましたが、それを先に観て、「なーんだ、これでは旧作も大した事なさそう」なんて思われるのが怖くなる。
Mr.MONKさん 10点(2003-12-14 21:43:11)
3.大好きです。オードリーがかわいいのはもちろんだけど、オードリーの出ている映画の中でも、比較的ストーリーがしっかりしていて楽しい。なんとなく展開が見えてしまうけど、ガチガチのサスペンスではないのでそれもまたいいです。
るいるいさん 10点(2003-10-02 14:03:08)
2.犯人は読めても、地下鉄の追っかけっこなんかはハラハラして見てしまいました。スタンリー・ドーネン監督の傑作。このドーネン監督、「パリの恋人」「シャレード」「いつも2人で」とオードリーでなくてもいいかもしれない役でオードリーの違った魅力を100%引き出した人。ここでも悩みごとがあればお腹がすいて、悩みごとがないときはお腹いっぱい!というちょっとテンネン入った役で、またまたオードリーの魅力全開。全体にセリフがすっごい面白いんだけど、字幕版ではほとんどその面白さが死んでいるのが残念。“金魚のフンみたいに付いて来ないで!”って言われたオジサン、可哀想(笑)。音楽もタイトルバックも「いつも2人で」と並んで秀抜。
みつおさん 10点(2003-07-15 18:39:55)
1.我が人生ナンバー1映画候補の一つ。 ケリー・グラント演じるコメディがすごく面白いのに、結構怖いシーンも有る。見事な傑作です!!
プレデターさん 10点(2001-01-17 06:44:38)
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【点数情報】

Review人数 96人
平均点数 7.31点
000.00%
100.00%
200.00%
311.04%
411.04%
51010.42%
61818.75%
72323.96%
82020.83%
91414.58%
1099.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.85点 Review7人
2 ストーリー評価 8.25点 Review12人
3 鑑賞後の後味 7.72点 Review11人
4 音楽評価 7.88点 Review9人
5 感泣評価 9.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1963年 36回
オリジナル主題歌ヘンリー・マンシーニ候補(ノミネート)「シャレード」(歌曲賞 として)
オリジナル主題歌ジョニー・マーサー候補(ノミネート)「シャレード」(歌曲賞 として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1963年 21回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ケイリー・グラント候補(ノミネート) 

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