1.《ネタバレ》 日本映画としては、面白い、コンセプトはいいんだけどね、色々なシーンの設定が甘い。生田さんと、松雪さんん、素晴らしい表情をしていました。ただ、ロボコップ映画ななのか、人間を描いているのか、よくわからない。松雪さんは、医者でありながら、ロボコップ化した彼に、エピソードとして、自分の弟を殺した少年の抹殺指令を与える、あれは、ありかな、よく、怖いお兄さんが、俺はいいんだけど、俺の子分が何かをするかもしれないから、気をつけた方がいいよ、あれをやっちゃうわけで、彼女は人間だ、とか、言いながら、抱きしめもしないし、胸も揉ませてあげない、映画見ながら思いましたね、これがアメリカ映画なら、すぐベッドインだろうとか、病院で、江口さんが、生田さんと戦う必要があるのか、なぜ信用しないのか、シナリオか設定に問題あるんじゃないの。24アワーズみたいに、協力すればいいじゃん、とかさ、松雪さんも医療ベッドに縛られていて、悪役の彼女、ブラウス切るなら、もっとしたの方まで切って色っぽいところ見せてよ、また、駐車場で、生田ロボット、あれだけ跳ね飛ばされて、下腿は骨折しないのか、とか思いますよ。また、江口さんとのバトル、首を絞めて気を失わせる、とかチャンスあったでしょう、久々に、面白い題材なのだが、シーンそれぞれに、踏み込みが足りないのが残念でしたね、でも、思った以上に面白く、感動しました。