映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > 映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

[エイガドラエモンシンノビタノニッポンタンジョウ]
Doraemon the Movie: Nobita and the Birth of Japan 2016
2016年上映時間:104分
平均点:7.25 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-03-05)
SFコメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーリメイクTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2015-12-22)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督八鍬新之介
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
千秋ドラミ
白石涼子ククル
大塚芳忠ギガゾンビ
小島よしおクラヤミ族
家中宏ツチダマ
伊東みやこグリ/タイムマシン
甲斐田ゆきドラコ
石井康嗣タジカラ/地主
三石琴乃ママ
松本保典パパ
矢田稔長老
久川綾タイムパトロール隊長/コイヤメ
竹内都子ジャイアンのママ
大西健晴ヒカリ族
武田幸史クラヤミ族族長
原作藤子・F・不二雄
脚本八鍬新之介
音楽沢田完
作詞山崎まさよし「空へ」
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」
作曲山崎まさよし「空へ」
黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」
編曲山崎まさよし「空へ」
大久保薫(音楽)「夢をかなえてドラえもん」
主題歌山崎まさよし「空へ」
mao(歌手)「夢をかなえてドラえもん」
撮影熊谷正弘(撮影監修)
東京アニメーションフィルム
製作小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
アサツー ディ・ケイ
小学館集英社プロダクション
藤子プロ
プロデューサー川北桃子
配給東宝
作画八鍬新之介(絵コンテ)
大杉宜弘(オープニング原画)
金子志津枝(エンディング原画)
末吉裕一郎(原画)
青山浩行(原画)
丸山宏一(キャラクターデザイン/総作画監督)
山口晋(原画)
美術松谷早苗(色彩設計)
編集小島俊彦
録音田中章喜(録音監督)
その他東京現像所(現像)
高橋敦史(おまけ映像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 リメイクの元の方の映画は見てないけど、泣けたー。やっぱ泣けたー。4歳の息子と一緒にボロ泣きしたー。のび太がペガ達と別れて、落ち込んでるとき、さりげなく自分の話をして力づけるククルに泣けたー。で、その話の犬笛がしっかりと伏線となって、のび太自身を救い、それがラストの危機を乗り越えるって展開に、ゾクゾクして泣けたー。最後にペガ達の別れでの号泣ポイントがあるんだけど、そののび太の肩にそっと手を置くククルにやっぱ泣けたー。もちろん、ドラえもん映画のいつもの醍醐味、普段秘密道具でバカばっかしてるのび太達小学生が、ドラえもんの物語には全く似合わない、リアルな凶悪と戦うとゆう、ある種、異種格闘技みたいな、例えてゆーなら、範馬勇次郎をバカボンのパパが戦って、倒しちゃうみたいな、痛快なノリも健在で、でも今回の敵はそこもひねってあって、敵はドラえもんのさらに先の時代の未来人で、その脅威さにさらにワクワク。ギガゾンビに最後に槍を投げるドラえもんの機転の鋭さと着地点にビリビリしびれちゃいました。こんだけ、色んな感動要素があるにも関わらず、親目線の子供たちってゆう要素まであって、これの最後の着地地点、必死に問題を解いて眠りにつく、我が息子にママが優しくおかえりをゆう所、そこも、いや、息子と見てる今こそ、そこに号泣。最後まで泣かせてくれました。ついでに最近、今の声優陣にすっかり違和感がなくなり、むしろこっちのほうがあってるとまで思ちゃってます。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 10点(2017-03-05 23:46:42)(良:1票)
1.《ネタバレ》 今作品は、今から27年前に公開された映画『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイク作品。
この27年前の作品自体も、ドラえもん映画の中では良作の一つである。
そして、今回はリメイクという事で軽い気持ちで観たものの、期待を良い意味で裏切る素晴らしい傑作であった。
リメイク前の作品は、内容や話が進むテンポは良いものの、どこかあっさりしている感じが否めなかったし、
特に最後の辺りは、タイムパトロールに頼って終わったのは書くまでも無い。
また、のび太が造ったペット達との関係性もあっさりしていた。
しかし、今回はそのあっさりした感じを大きく転換させ、のび太自身、そしてペットを含めた登場人物達が自立し、
敵に立ち向かうという描写が目立っており、「他力本願で解決」といった描写が非常に少なくなっていた。
特に最後の辺りは大変良い意味で変化させたように思える。伏線も上手く描かれている。
勿論、子どもも退屈しないでしょうし、大人も観て涙を流すくらいの傑作です。
アニメだからではなく、一つの映画作品として心からお薦めしたい。
今年のアニメ映画作品は良作に恵まれているかも知れません。
それにしても、リメイクではない近年のオリジナルのドラえもん映画作品が今一つなのは何故だ…。
功聖良さん [映画館(邦画)] 10点(2016-03-11 11:14:49)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5216.67%
6433.33%
700.00%
8325.00%
918.33%
10216.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS