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バック・トゥ・ザ・フューチャー

[バックトゥザフューチャー]
Back to the Future
1985年上映時間:116分
平均点:9.02 / 10(Review 851人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-12-07)
アクションSFコメディアドベンチャーシリーズもの青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-18)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督フランク・マーシャル(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・J・フォックス(男優)マーティ・マクフライ
クリストファー・ロイド(男優)ドク(エメット・L・ブラウン博士)
クリスピン・グローバー(男優)ジョージ・ダグラス・マクフライ
リー・トンプソン(女優)ロレイン・マクフライ(ロレイン・ベインズ)
トーマス・F・ウィルソン(男優)ビフ・タネン
ジェームズ・トルカン(男優)ストリックランド
クローディア・ウェルズ(女優)ジェニファー・ジェーン・パーカー
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)デイヴ・マクフライ
ジョージ・ディセンゾ(男優)サム・ベインズ
ビリー・ゼイン(男優)マッチ
マイア・ブルートン(女優)サリー・ベインズ
エルザ・レイヴン(女優)時計台保護運動の女性
ヒューイ・ルイス(男優)高校バンドのオーディションの審判(ノンクレジット)
サチ・パーカー(女優)見物人の女性
山寺宏一マーティー・マクフライ(日本語吹き替え版【ソフト】)/ドク(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
青野武ドク(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子ジェニファー(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節ビフ・タネン(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木優子ロレイン(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)/ジェニファー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬ジョージ(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
大木民夫ストリックランド(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子リンダ(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭デイヴィッド/スキンヘッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸ゴールディー・ウィルソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝サム・ベインズ(日本語吹き替え版【ソフト】)/ストリックランド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也マーヴィン・ベリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫高校バンドのオーディションの審判(日本語吹き替え版【ソフト】)
穂積隆信オーティス・ピーボディ(日本語吹き替え版【ソフト】)/ドク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【ソフト】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【ソフト】)
三ツ矢雄二マーティ・マクフライ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ビフ・タネン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ロレイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫ジョージ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝沢ロコリンダ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之デイヴィッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
二又一成スキンヘッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠3-D(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中尾隆聖ゴールディー・ウィルソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也ルー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸サム・ベインズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】
笹岡繁蔵マーヴィン・ベリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔オーティス・ピーボディ/高校バンドのオーディションの審判(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浪川大輔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
織田裕二マーティー・マクフライ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
三宅裕司ドク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕ビフ・タネン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂本千夏ジェニファー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
筈見純ストリックランド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士デイヴィッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡部猛(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮川一朗太マーティ・マクフライ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
白石涼子ジェニファー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小林沙苗ロレイン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
加瀬康之ジョージ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
川田紳司ゴールディー・ウィルソン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小林優子(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
仲野裕ルー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
野沢聡マッチ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
青山穣ストリックランド(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
鈴木琢磨サム・ベインズ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
脚本ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
音楽アラン・シルヴェストリ
作詞ヒューイ・ルイス"Back in Time"
挿入曲ヒューイ・ルイス"The Power of Love"&"Back in Time
エリック・クラプトン"Heaven in One Step Away"
撮影ディーン・カンディ
製作ボブ・ゲイル
ニール・キャントン
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ケヴィン・パイク(特殊効果スーパーバイザー)
美術トッド・ハロウェル[製作総指揮](美術監督)
ローレンス・G・ポール(プロダクション・デザイン)
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集アーサー・シュミット
録音ビル・ヴァーニー
チャールズ・L・キャンベル
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
動物アインシュタイン
スタントスピロ・ラザトス
あらすじ
マーティ(マイケル・J・フォックス)はどこにでもいる音楽好きのふつうの高校生。ある日、科学者ドク(クリストファー・ロイド)が”格好いいから”という理由だけで創ってしまったデロリアン改造のタイムマシン実験に立ち会う。そこでアクシデントが起き、マーティは1950年代にタイムスリップしてしまう。ようやく30年前のドクを探しだし、1980年代に戻る計画を練るのだが、果たして無事に帰れるのか?(誰もが結論知ってるけどね(笑)) アラン・シルベストリのテーマ音楽が爽快な、80年代を代表するSFコメディ映画である。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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448.《ネタバレ》 もう何度観たか分からないが、何度観ても面白い。
大人から子供まで幅広く楽しめる、これぞ「不朽の名作」と呼ぶにふさわしい作品。

今改めて観ると、映像技術に多少の「時代」は感じるものの、
むしろそれが「味」のようにも感じられる。

シナリオに関しても、「タイムトラベル」という設定が上手く生かされており、
見事な伏線回収など、消化不良感が一切ないのがすごい。

特に、終盤の時計塔のシーンは、何回観てもシビれますね。

これ以上ワクワクするSF映画を、今もなお、私は知らない。
2年で12キロさん [DVD(字幕)] 10点(2021-10-23 10:33:24)
447.《ネタバレ》 当時小学生で劇場で観ました。最近改めて観たのですが、当時も今も10点です。なぜこんなに面白いのか、なぜこんなに愛される映画なのか不思議な映画です。ストーリーが良い、音楽が良いなんて当たり前で、もうそんなレベルではないです。あえて言えば、タイムトラベルの話なので、当時の若い人とその親の世代の両方が楽しめます。よく言う子供からお年寄りまでみんなが楽しめるということです。また、母親が子供に恋するという発想も面白いですね。さらに登場人物の「成長」というテーマがいいですね。若いジョージは臆病な性格から頼れる男に成長します。マーティもそんな父親を見て尊敬のまなざしに変わり、後半はぐっと大人っぽくなっています。別れのシーンの「おかげでいろいろ勉強になった」というセリフにそれが表れていて名シーンですね。さらにドクも研究に明け暮れる変人から、マーティとのかかわりによって人間味あふれる人物へと成長しました。さらにこの映画を観ている観客も笑いと勇気をもらっていろんな形で成長していくのではないでしょうか。かたい話になってしまいましたが、この映画は「映画とは夢と希望を与えてくれるエンターテイメント!」という視点で見れば、映画史上No.1と言ってもいいのではないでしょうか。
金田一耕助さん [映画館(字幕)] 10点(2021-07-29 14:28:19)(良:3票)
446.《ネタバレ》 30thトリロジーが比較的値段が手頃だったのでそちらを購入。
三ツ矢さん目当て。
少し前に山ちゃんの声で放送あったが、どうしようもなく聞くに堪えなかった。

どうでもいいけど、この映画の日本版を見る度に、どうして88マイルを140キロと訳してしまったんだろう、と。
88という数字の緊張感が台無しになってる。

BDは非常に画質よく、暗い場面も明暗がくっきりで素晴らしいです。
1は最高過ぎる、2もなかなかいい、3は昔は嫌いだったが今はそこそこ見られる、
といった感じですが、この1、最初から最後まで無駄なくすっきり。

その中でも一番の見どころは1955年から見た1985年、でしょう。
雷に打たれて壊れた、壊されそうになってる時計台、
市長選で二期を狙う黒人市長、
俳優が大統領をやっている時代、
正に「30年前では考えられなかった」未来を生きている1985年の人、
から見た1955年の人。

特に一番の驚きはやはり母親ロレインであろう。
自分の母親としてはやたら女を語り、だらしない女を嫌っているのに
若かりしロレインは男に興味深々で、だらしないまでとはいかないまでも
少なくとも母親ロレインが見たら発狂もののキャラである。
この落差を描いただけでもこの作品は非常に素晴らしくある。

確かに、あまりに娯楽作である。
故に映画は何か重いものがないとダメという人には不向きであろうが、
そうではない10万人中の99999人受けする映画。
正にマスターピース。
ありがとう三ツ矢さん、ありがとう穂積さん、ありがとう玄田さん。
何気に三ツ矢さん版のいい味キャラは父親ジョージの古川さんであろう。

あと、映画と直接関係ないけど、マイケルは背が低すぎる。
ビフとは対比になっていいんだけれど、ジョージと並ぶと本当に親子か?と。

そんなこんなで久しぶりに見たい、という方は30thアニバーサリーが三本セットでお得ですよ、と。
にんじんさん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2021-07-19 21:51:12)(良:4票)
445.《ネタバレ》 パーフェクト! と言うしかない、こんな最高に面白い映画を映画館でリアルタイムに楽しめた私は、なんて幸せなんだろう。
SF・冒険・アクション・スリル・ファンタジー・コメディ・青春・ロマンス・音楽等々、これぞ感動と興奮のてんこもり状態、もうお腹一杯だ。でかしたスピルバーグ!やるじゃないかゼメキス! (上から目線ごめんなさい) 人生50数年、私にとっていまだにNO.1の映画なのだ。公開が1985年、当時22歳の青春ど真ん中、世の中もなんかキラキラ輝いていた時代背景も影響しているんだろうなあ。それにしても、この後のパート2・パート3とほとんど評価が下がらない映画もホント珍しい。最後にやっぱり、ありがとうスピルバーグ! 感謝だゼメキス! <追記>只今ひさしぶりに地上波で吹替版(山寺宏一氏、故青野武氏、故富山敬氏、石丸博也氏等々)を視聴中…なんだ?どうした? ものすごく楽しくて面白い作品のはずなのに…涙が止まらない。本作品を映画館でリアルタイムで視聴した青春時代の思い出、吹替版を担当している今は亡き声優の方々に楽しませてもらった作品の思い出など、もういろんな感情が体中を駆け巡る…。いやはや年取ったねえ(笑) とにもかくにもこの作品は私にとって最高の映画だったと再確認して追記した次第。最後にやはりもう一度大声で叫ばせてもらいます…ありがとおおおスピルバーグ! 感謝どああゼメキス! (追記の追記)今朝の某情報番組で山寺宏一氏が番宣してて、「三ツ矢雄二版が見たかっただなんて言わないでね」と半ば自虐的に語っていたのが笑えたなあ。なんのなんの三ツ矢版・山寺版・あと宮川一朗太版他、みなさん個性があって私はみんな好きですよ!
素晴らしき哉映画人生さん [映画館(字幕)] 10点(2019-11-21 02:53:24)(良:1票)
444.昔はハヤカワ文庫などから映画の公開に合わせて原作小説やノベライズの文庫が書店に現在より多く並んでいました。
買って帰り下宿先の6畳アパートで一気読みし夜中なのに感動して「Wow!」と叫んだのを覚えています。
映画も初日に観に行き期待を上回る面白さ(「The Power of Love」・「ジョニー・B.グッド」名曲)。
新入社員の私も、若さとポジティブ思考、来たるべき未来に想いを馳せたもんです。
横浜っ子さん [映画館(字幕)] 10点(2019-10-12 04:10:35)(良:2票)
443.《ネタバレ》 普段、自分のフィーリングに合わない映画は、さんざんコケおろしてやるのだが、この映画は実に良く出来た面白い映画だ思っている大変、稀有な映画。監督も良いのだろう。彼の作る映画は面白いね。また、リー・トンプソンがとてもキュート。エンディングの終わり方はあれで良いから、続編は作らないほうが夢があって良かった。

※ヒューイ・ルイス&ザ・ニューズ。昔、彼らが出ている年末ファイナル・カウントダウンに参加したのを思い出す。「パワー・オブ・ラブ」は未だにCMに使用される名曲だ。現在、彼らは何をしているんだい。
festivaljapanさん [ビデオ(字幕)] 10点(2018-11-01 20:29:56)
442.最高に興奮できて、笑えて、ジョージのパンチで毎回感極まって泣いてしまう。
映画を殆ど観ないカミさんものめり込んでいたのが嬉しい。映画史に燦然と輝く奇跡的な作品。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 10点(2018-08-07 17:43:04)(良:1票)
441.《ネタバレ》 言わずと知れた不朽の名作。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 10点(2018-05-01 13:10:24)
440.《ネタバレ》 幼少の頃TVで観て夢中になった映画。これで映画好きとなったと言っても過言ではないでしょう。
わたしも父母のラブラブに一枚噛みたいぞ。
るりさん [地上波(吹替)] 10点(2018-04-21 20:08:25)(良:1票)
439.最初から最後まで大興奮でした。
へまちさん [DVD(字幕)] 10点(2017-08-13 18:56:29)
438.ティーンエイジャーにとって、共通体験として心に残る映画がある、今それは『君の名は。』だろうか、だとすると…かつてティーンだった僕たち私たちの共通体験映画が、この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だろう。
共通点は、ティーンが主人公のドタバタコメディで、時空移動SFで、タイムリミットサスペンスでもあるところ。『君の名は。』は性の差、『バック・トゥ…』は年の差バディーが走り回り夢を叶えるドリームカムトゥルー物語。さらに『君の名は。』の魅力は美しい風景。それに匹敵するのが「どうせならカッコよくしよう!」というスピルバーグの一言で生まれた最高のガジェット、タイムマシン・デロリアンの魅力ではなかろうか!
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 10点(2017-07-21 00:15:42)
437.いまさら何も言うことはない。
私にとって全てがパーフェクトな映画。
てれってれーRさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2017-07-16 20:07:39)
436.《ネタバレ》 大好きな映画の一つ。不朽の名作。
はじめて見たとき、ジゴワットって何の単位?と思って調べたのを覚えています。今となっては有名なトリビアらしいけど。

大好きなシーンは、
転んで便器に頭をぶつけたときに思いついたという「Flux Capacitor」をマーティが言い当てたときのドクの反応。
時計台落雷のチラシを得意げにドクに見せる場面。
嘘みたいに積極的なママ。
「ダース・ベイダーだ!」と言いながら、パパであるジョージを説得するシーン。
はずれるケーブルとなかなかかからないエンジン・・・。先が分かっているのにハラハラする。

コメディとドラマとSF要素を持つ映画としては、これを超える傑作はないかも。
めたもんさん [DVD(字幕)] 10点(2017-07-15 22:18:09)
435.《ネタバレ》 久しぶりにみました。オープニングから不思議な機械の連続で引き込まれる・・・。プルトニウムがエネルギー源だとか、落雷の電力を至近距離でコードにつなぐとか非現実的な部分もありますが、檻の中が好きな子供(おじさん)やマーティが当時の人物と交わすやりとりなど、絶妙のユーモアがたっぷり詰まっています。ストーリーもシンプルですし、何よりマーティとドクとのかけひき・友情がなんともいえないし、ビフは存在感たっぷりである他、登場人物がみな魅力的。30年以上たっても全く古さを感じさせないエキサイティングな映画です。何回見ても楽しめる、映画の醍醐味を感じられる映画だなと改めて感じました。
jcross18さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2017-01-02 12:29:45)
434.一番好きな映画何?って聞かれたら小学生のころからずっとこの映画と答えてる
マントタヌキさん [DVD(字幕)] 10点(2016-11-30 00:20:05)
433.《ネタバレ》 「グーニーズ」とともに自分の中に「アメリカに対する夢」、「映画に対する夢」を植え付けた作品。「アメリカの高校生って本当にスケボーで人のトラックの後ろに掴まりながら通学するのかな?」子供の頃本気でそう思ったものだ。ギター、スケボー、ロックンロール、コンバース、雨にぬれたアスファルト、ショッピングモール...この映画の全てに憧れていた。夢しか無い。テンションしか上がらない。何度も観たはずなのに、今回映画館で観ると全てのシーンに新たな感動が付与された。基本的にコメディなのだが、ずっと涙腺が緩んでいる感じ。ダンスパーティーでパパとママがキスするシーンがあんなに泣けるなんて。自分の中では今でもこの評価以外ありえない。
rain on meさん [映画館(字幕)] 10点(2016-07-27 13:25:43)
432.ティーンの頃大好きで、1・2・3とビデオテープ(VHS。古い…)も購入したなぁ。映画館で泣き笑いして観たこの映画を、2016年になってまさか小学生のムスコと観るとは思わなかった(笑)。
面白い物語は大好きだが飽きっぽいムスコが、夢中で観たあと大絶賛。「何回もみたい!」と。
つまり、本当に面白いんですよ。整合性やつじつまなど難しい事すべて放り捨てたっていいじゃないか、こんなに面白くて心にグッとくる映画なんだから。
面倒なことは言いっこなしだぜ、楽しんでくれ。これが映画だ。
りりらっちさん [DVD(吹替)] 10点(2016-04-04 18:46:33)(良:1票)
431.初めて観たのは中学2年くらいか。映画ってこんなに面白いんだ!と激しく感動した記憶は今でも鮮明だ。あれから数十年。改めて観ると、ご都合主義的な筋運びや、あまりにあざとい伏線の見せ方など、ほとんどコントの様な感じすらしてしまう。現在はもっと洗練された作品もあるし、今の若い人が、当時の私たちほど感動しなくても、まあそれは仕様のないことだと思った。それでも私に取っては映画の最高峰であることはいささかも揺るぎ無い。おそらく今後も色々な新作映画を観ると思うが、映画にこれほど夢中にさせられることはもう無いんだろうなと思って、哀しみを感じてしまう。同時代に観られて良かった。
すらりんさん [地上波(字幕)] 10点(2016-02-20 14:43:06)
430.もう何度見たか覚えていないが、一番見た回数が多いであろう観賞環境を選択。これがもう時代を感じる。
エンターテイメントととして完璧な作品。最高にカッコいいメインテーマ、魅力的なキャラクターたち、随所にちりばめられた笑い。最上級のカタルシスを得て見終わった後の清々しさ。
つい先月マーティー達が見た未来の時間を迎えたが、30年の時を超えて愛され続けた作品は今後も時を超え続けるだろう。あのタイムマシンのように。
alianさん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2015-11-22 09:40:00)
429.《ネタバレ》 今風でもあり、レトロ風でもあり、また子供に夢を与え、大人に郷愁と希望を与えてくれる、本当に素晴らしい映画

ちょっとドラえもんっぽいところも日本で受けた理由の一つかもしれません・・・・

しかしまあ、ラストの秀逸さは見事ですね。実際に2作目は作られたのですが、作られなくて、でも見てる我々が何億ものパート2を想像するというのもそれはそれで素敵だただったかなと思います。、
TMさん [DVD(吹替)] 10点(2015-10-22 00:30:25)
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【点数情報】

Review人数 851人
平均点数 9.02点
000.00%
120.24%
230.35%
330.35%
440.47%
5121.41%
6273.17%
7586.82%
811513.51%
917921.03%
1044852.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.14点 Review81人
2 ストーリー評価 9.34点 Review131人
3 鑑賞後の後味 9.44点 Review127人
4 音楽評価 9.24点 Review126人
5 感泣評価 7.73点 Review67人
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【アカデミー賞 情報】

1985年 58回
脚本賞ロバート・ゼメキス候補(ノミネート) 
脚本賞ボブ・ゲイル候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ヒューイ・ルイス候補(ノミネート)作詞"The Power of Love"
音響効果賞チャールズ・L・キャンベル受賞 
音響賞ビル・ヴァーニー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1985年 43回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マイケル・J・フォックス候補(ノミネート) 
脚本賞ボブ・ゲイル候補(ノミネート) 
脚本賞ロバート・ゼメキス候補(ノミネート) 
主題歌賞ヒューイ・ルイス候補(ノミネート)"The Power of Love"

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