7.《ネタバレ》 ハリウッドかぶれの邦画という気がしますね。邦画の良さは些細な日常を切り取ったありふれた光景にあると思うんです。黄泉がえりのような大げさな設定はハリウッドにはとうていかなわないし、対抗すべきでもないと思うんです。あと、草薙の演技も鼻につきます。 【垢抜け戦隊】さん [映画館(邦画)] 1点(2007-08-01 15:10:43) |
6.どこで感動すればよかったのかまったくわからん。周りの評価に煽られて、DVDを購入した事を激しく後悔した。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-13 00:14:30) |
5.《ネタバレ》 大学出たばっかりの会社の新人の女性社員が「いま、会いにゆきます」を見て号泣したというので、うっかり、「ああ、あのマンガみたいな映画ね」と言って顰蹙をかってしまった。その子が「『黄泉がえり』を見てください。絶対に感動しますよ」と言い張るので見てみました。で、翌日。「要するにあれだな。あの、手に刺青のある男女の宇宙人が、死んだ人間を生き返らせたら感情がどう変化するかという実験をやったんだな。あのコンサートはつまり、『第3種接近遭遇』なわけだ。あの聴衆はあの後、宇宙船でさらわれちゃったんじゃないの?『惑星ソラリス』と最近見た『フォーガットン』を足して2で割ったような佳作のSFだよね?」と言ったら、二度と口をきいてくれなくなりました。「熊本?が舞台なのに、脇役以外はどうしてほとんど全員が標準語しゃべってるの?」とは聞けませんでした…。ここからは真面目な私見ですが、ファンタジーだから、細かい突っ込みはなしで見るべきだ、というのは私には分かりません。細かい、さりげないリアリティの積み重ねが「現実にはありえないファンタジー」に説得力を持たせるように思うんですが…。 【しまうま】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-07-19 11:13:16) (笑:1票) |
4.●草薙のクネクネした内股走りには驚愕した。 ●素人出すな(極楽山本)。 ●RUIのコンサート、しつこく歌いすぎ。演出も幼稚い。そもそも必要ない。 ●主演(草薙)が素人(俳優ではない)なので脇役の演技の方が際だってしまっている・・・といったところが気になった点。それ以外はそこそこだったと思います。 しかし、この脚本と主演のキャスティングだと原作者が可愛そうですよ。 原作に10点、監督の演出に-3点、脚本に-3点(特にコンサートシーン)、草薙の演技に-5点、伊藤美咲に+1点。で合計0点・・・、いや「プリティーウーマン」と「北京原人」よりは良かったので合計で1点にしときます。 |
3.実家に帰る寝台列車で上映していて何気に見たが、すごいつまらなかった。有名人がでているのと、歌が結構気に入ったのは良かったけど、映画としては出来は悪い。なんでライブシーンあんなに長いんだ?本編と関係ない所で時間とり過ぎ。 【アルカポネ】さん 1点(2004-01-05 14:25:25) |
2.まず期間限定(当初)に出来たのはあまり制作費をかけなかったからでしょう。もちろんお金をかけたらいい映画が出来るとはいいませんが。それぞれのドラマが薄っぺらい。テレビドラマとして作り込んだ方が断然良いものが出来たと思います。寺門さんとか一部のキャスト、最後の待ち合わせの場所・・・人混みの中に呼び出して会えるはずない、その伏線のプロモーションビデオ?曲長すぎ、等もう少し考えて欲しかった。皆さん気付きました?草なぎさんの走り方・・・格好悪すぎ・・・ 【マラドー】さん 1点(2003-06-28 04:06:39) |
1.亡くなってしまった大切な人にもう一度あえたら…、というテーマに誘われスゴク期待して映画館に行ったのが間違いでした。Xファイルでした。RUIの曲でなくXファイルのテーマ曲(ドロロローローローラーロフーフォーってやつ)がお似合い。政府の調査員が主役だから死者の蘇えりに科学的分析が始まってしまうのでしょうかね。分析するから破綻する。極楽とんぼの山本あたりの役を主役にしてそのへんを軸に展開してゆけば良いヒューマンドラマになった可能性があったのに。いいシーンは確かにボロボロ泣けるんですが、これらいいシーンと映画『黄泉がえり』は全く別物。この映画のポスターに2点。 【PPP】さん 1点(2003-06-16 10:06:11) |