1.《ネタバレ》 確かに映像はすごいです。頭の中のカンバスが3次元。
この映像感覚があれば立体3Dも大爆死しなかったものを。
他の監督の脳みそが2Dのままだからせっかくの3Dも全くだめだった。
庵野監督に3D映画を作ってもらいたくなった。
しかし内容は。。。なんですか?これ。
まったく評価できません。
これならTV版から作り直す必要なかったんじゃあ?
登場人物みんなにご挨拶。くどくどと長ったらしい説明。
いろんなものを削ぎ落とすと、結局監督と奥さんの出会いと結婚ののろけ話でした。
あと映像に比べて音楽のダサさ、古臭さ。入れるタイミングのダメダメさ。
竜とそばかすの姫のセンスの足元にも及ばないです。