16.《ネタバレ》 女性から見ると、主人公は男勝りでかっこいい、となるのかもしれないが、個人的には剃髪シーンやしごき等々女性が散々な目にあうような映画は好きではない。ましてや、「ゴースト」ヒロインのイメージが定着しているデミ・ムーアの、男勝りの振る舞いなど見ていたくない。体を張ったことは評価に値するが。 【mhiro】さん 3点(2004-06-18 17:10:27) |
【ガーデンノーム】さん 3点(2003-12-09 11:48:50) |
14.論議の的となる男女平等問題。しかし、本作はその視点からは逃げている感じを受ける。というのもあまりにもデミの設定をスーパーウーマンに設定しすぎていて、本質的な男女の肉体的・精神的な差異から生じる諸問題についての言及を行っていないためである。それにしても・・・デミは様々な作品で本当に頑張っている。その頑張りはすでに男勝りであるとともに、女性の共感を得られるヒロイン像の創造という点では全く空回りしているのが事実でもある。 【恭人】さん 3点(2003-11-28 12:50:55) |
13.ウーマンリブ・・フェミニズム・・田嶋陽子先生もそうだけど、おもいっきりずれちゃってる主張で痛々しい・・むしろ女性から見てもイヤなんじゃないかな? 【ウメキチ】さん 3点(2003-11-26 23:39:42) |
12.良くも悪くもお約束どおりの展開と結末でした。適材適所という言葉もあるし、男女がそこまで張り合う必要があるのだろうか? 何も軍人に重用されないくらいで女は何も出来ない無能だと思われてるワケでもないだろうに。そのカンチガイな頑張りがうざい。それにあの残飯食いは男性オンリーでもありえないと思うのですが、本当なのでしょうか? 【ひろほりとも】さん 3点(2003-10-28 12:48:12) |
11.13歳くらいの時に見た映画なので、当時の私には拷問並みの上官の態度が見るに耐えなかった。 【いざ、ベガス】さん 3点(2003-10-14 00:50:40) |
10.軍隊という男社会の中で女性は有能たりえるか、というフェミニズム的な問題に対する解答としてこの映画が作られたのなら、残念ながら根本的に失敗している。デミ・ムーア演じるジェーンがどれほど活躍しても、それはジェーンが凄いのであって女性が凄いのではないからだ。なにせ、戦闘部隊に女性が勤務することにより起きるさまざまな問題を、ジェーンは自分ひとりの根性だけで解決してしまっているのだから。実際の話、戦闘部隊に女性が配属されたとき起こりうる問題の解決を、当人の努力と根性だけに期待してしまうのはいくらなんでも無茶ではないだろうか? …さて、そういった小難しい社会的問題提起を排除して、一人の頑張り屋の女性が軍隊という非日常にチャレンジする映画、として見てみると、もう少し単純に楽しめる映画であることに気がつく。が、この手の映画には既にキューブリック監督の「フルメタルジャケット」という太刀打ちできない金字塔があるのだった。ちなみに、もし私が軍隊を指揮する立場だったら、スイスやイスラエルのような女性も動員せざるを得ない国だったり、アメリカのような民主主義という思想上の必要性を有する国でない限り、戦闘部隊には100%男性を選ぶだろう。 【ウーフー】さん 3点(2003-10-13 23:27:35) (良:1票) |
9.よく覚えてないです。でもヴィゴーモーテンセンはやはりかっこよかったよね!! 【みんみん】さん 3点(2003-04-05 20:20:23) |
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8.デミムーアの丸坊主かぁ・・・・。あんまり見たくなかったなぁ~。なんてったってブルースウィリスの元妻だからねぇ~。 |
7.あれだけデミ・ムーアの熱演を見ておいてこの点数は申し訳ないのだが、テーマも納得できず、ストーリーにもついていけず、どんどんひいてしまった・・・。 【KARIN】さん 3点(2002-09-16 17:54:39) |
6.デミ・ムーアの体当たりな演技に感心しました。しかしこの映画、坊主になるシーンくらいしかきっとあとで思い出せない。 【もみじプリン】さん 3点(2002-09-14 14:13:21) |
5.つまんなかったです。おもしろくなる気配がなかった。 【バカ王子】さん 3点(2002-09-14 12:07:08) |
【トミー・リー】さん 3点(2001-08-12 22:25:33) |
【タコス】さん 3点(2001-06-23 17:10:42) |
2.期待した割には・・・・・だった。そうか、確かに考えるとテーマは重いんだ、でも、それを感じさせないところが、ある意味デミ・ムーアのスゴさかも。デミ・ムーアは、どの映画にでても、デミ (文字化け) 【ちっちゃいこ】さん 3点(2000-08-07 23:46:27) |
1.DANGOさんと似た様な意見なのですが、「女性でもやれる」「所詮、女は女」の両方が表現されていて、この映画は果たしてどっちが言いたいんだろう?と感じてしまった。もしかしてデミ・ムーアの筋肉をアピールするだけの映画なの? 【DEL】さん 3点(2000-07-31 16:09:17) |