12.《ネタバレ》 つまらなかったなー。UFOあっさり撃墜、ロボットは2人だけで倒しちゃった。ナンデスカコレハ?仮想現実の中で、過去の友人に謝るとか意味あるのかな。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-08-02 23:20:28) |
11.《ネタバレ》 勿体ぶったあげく、ついに友達の正体が!!!ドキドキ・・・・・・って誰だよお前!!!っていうのが正直の感想です。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-11-23 17:50:49) |
10.《ネタバレ》 小池栄子の不気味さと、面をかぶっている人は信用できないという印象が残った。結局、ともだちがケンジと友達になりたかったっていう話かな。万引きはダメよん♪ 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-01-22 23:12:28) |
9.《ネタバレ》 映画を3本使って「ともだち」の正体へ一歩ずつ丁寧に迫って行き、最後は「そうだったんだ」と納得、する訳ないだろ! もうどうでもいいよ、そんなこと。これは毎週に小山を設けてぐずぐずと引っ張る週刊連載の手法を映画にしただけ。ストレスが募る原作をそのまま映画にするこの監督の想像力と創造力の無さもどうかと思う。大阪万博の「太陽の塔」は世紀を越えて存続する芸術作品と認識しているが、そのリアルな姿を知らない世代も観る映画にあんなまがい物を晒して良いものなのか? 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-16 04:29:13) (良:1票) |
8.最後まで爆走。原作未読の方は理解できたのだろうか?とりあえず原作に忠実な役者配分を心掛けていたことだけは伝わった。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-06 10:44:57) |
7.《ネタバレ》 原作未読なので映画化されたことにより可否は判断つきかねます。 ストーリー的には好きな題材なのでテレビで見ましたが、映画で漫画を表現したかったのか役者陣の演技が全て「マンガ」に見えてしまってびっくりしました。 それが監督の狙いなのでしょうか。 大げさな演技とあり得ないシーンの連続にいろんな意味で感嘆しながら見ておりました。 皆さん書いてらっしゃるエンドロール後のラストですが、過去に行って自分の過ちを諭し「ともだち」と友達になる。。。って過去を変えたらいかんやん!!歴史変わっちゃうじゃん!と思ったのは僕だけでしょうか? あそこまで「補足」するならそれによって変わってしまった「今」も見せて欲しかったな。 【ゆたさん】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-09-08 17:08:13) |
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6.《ネタバレ》 原作は未読なうえに「1」も「2」も観ていない私にこの映画を語る資格があるのか?;疑問ですが、純粋に「3」だけの感想をちょっと…;これまでのお話は冒頭で説明してくれたので、大体分かりました。 設定は世界規模でちょっとびっくり。日本の中の犯罪的規模かと思っていたので。が、日本でちょこまかやってるだけに見えちゃった;安っぽいとは思うが「独裁者、独裁国家の風刺」と考えればアリかもしれない『独裁者も独裁国家も求めて作り出すのは市民である。一度作り出してしまうと消すのは容易でない』という警告を感じた。独裁者を作り出す芽は大体幼少期に植え付けられる。だから、子供の「聞こえない悲鳴」に気づく必要がある。彼の心の傷の発端は、確かめずに「万引き犯」と決めつけた大人(おばちゃん)である。子供は大人の真似をするので同調した。大人が示した「正義」を否定出来る「力」を子供はもたない。少年犯罪が起きると、一斉に大人社会は叩きまくるが、昨年、日本で67人の幼児が虐待死されたことへの対策の声は上がらない(6日に一人は子供が大人に殺されているのに)親のせいにして終わりである。守ってくれる親をもたない子供は壊れていくしかないという訳だ。わりを食うのはいつも弱者である子供たちだ。社会は大人が作るもの。社会の歪みは大人の心の歪みである。今の世界は歪んでいる。『歪んだ大人に同調するな、同じ弱者同士で傷つけ合うな。でなければ、世界はますます歪んでいく』そういう含みがあるようにも感じた。あくまで「3」を見ただけの感想ですが…それでも、原作を汲みつつ、映画なりの『形』を作りあげるべきだったと思う。原作並に丁寧に描けないことは分かってるんだし。私はCGのレベルは気にしないが、脚本の安っぽさはちょっと…; 【果月】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-09-01 11:45:27) |
5.相変わらず冗長的でメリハリがない。ある意味、壮大な無駄の積み重ねとなっており、事業仕訳だったら真っ先に廃止されちゃうよ。 「グータラスーダラ」も酷いなぁ・・・ 一応、「ともだち」の正体もわかったし、おまけで4点にしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-11 16:35:15) |
4.足をすくえば倒れる兵器ではいけない。町会の片隅でやっていて、という感じ。1作目から見え見えだったから、取ってつけたようなトモダチの正体事情も薄っぺらでした。悪も正義もこの世に対して「ドンキホーテ」。個人的世界と全体的世界のバランスがバラバラです。 【チューン】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-11-02 22:45:26) |
3.最後なのでもう少しマシになってるかと思いきや・・・(「最後くらいは映画館で・・ ・」と思い行ってきたのに、嫌、結末を早く知りたかっただけか?)3編中、一番低い点を付けてしまいました。3編通して言えることは上映時間が長いのに、こんな出来にも関わらず長さをそんなに感じ無かったのが不思議でした。 【より】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-14 16:56:23) |
2.《ネタバレ》 一身上の都合で見に行ってしまいました。これだけはイヤだって言ったのに。ちなみに前の2作はDVDでちらっと見ました。ヨメがこの日のために借りてきたんだけどあまりのくだらなさに途中で見るのやめました。これはそっくりさん大会か。金のかかったかくし芸大会か。いや、そういう意味では楽しめたのかもしれない。神父なんてめちゃそっくり。なんでわざわざそっくりメイクをする必要があるのかわからんが、とにかく笑えたからまあいいか。原作マンガを知る者限定のお楽しみではあるが。マンガのほうでは終盤、まだ続くかと呆れながら読んでたので「ともだち」の正体とかもうどうでもいいよと思ってたんだけど、映画のほうはこれ1作(といっても155分)で同じように思わせてしまう。マンガ版の途中までの「ともだち」でもあった○○○○が実はみんなが□□□□君のことを勝手に○○○○だと思ってたという映画版のみの、そりゃ傷つくよ、な展開はさすがは浦沢直樹(脚本)と思いました。まあ、どうでもいいけど。地球防衛軍を武装解除させたときにヘルメットのフェイスカバーをあけたら高嶋政伸と田村淳だったシーンで、ナイナイの岡村やったら面白かったのにとかヨメと笑いながらトークがはずんだことに感謝の意を込めて大サービスの4点だ! 【R&A】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-13 16:37:05) (笑:2票) |
1.《ネタバレ》 この映画は3部作ということなので、この最終章の観賞後にレビューを書こうと思っていました。原作は全巻読んでいます。原作者の浦沢直樹氏は好きな漫画家で、映画的な見せ方のできる人なんだなと、他の作品からもそんな印象を持っていました。しかし、映画化となると非常にその部分がネックになっているのを感じます。まず、リアリティのなさ。漫画だから許される読み手の脳内補完的なものが、映像という立体的な物で表現されると、イメージすることが出来なくなり、スクリーンに映し出されたものが全てになります。ともだちのカリスマ性が全く描かれていなくて、ともだちを何故崇拝するのか、何故あのマスクを疑う事もなく多くの人々が従事するのかが、ぽっかり抜け落ちていてしっくりきません。映画を始めて見る人には?マークがずっとついてまわったんじゃないでしょうか。映画ではそのへんを詳細に描いてもよかったのでは。最後のケンジの歌も、とってつけたような感じです。ケンジの人柄もうまくは描けていなくて、全編活躍したのはオッチョだけのようです。セリフも出番も多かったし。結局何が言いたくて、また何を伝えたくてこの作品をつくったのかが全然分りません。テーマのあるばかりが映画とは言いませんが、3部作という邦画には珍しい壮大な計画のもと製作したのならそこんところちゃんとした方がいいのでは。大作になるはずなのに、TVサイズみたいなまとまりになって、ともだちが誰かなんてどうでもよい謎ときになってしまっています。残念です。ただ、カンナ役の娘がケンジと抱き合って泣く場面はマジ泣きのようで、ストーリーとは全然関係なくじーんとしてしまったです。とにもかくにも1年に渡ってよく付き合ってきたなあ、と自分をほめてあげたい気分です。 【映画小僧】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-01 20:05:49) |