8.《ネタバレ》 前作と同じで妙に間延びしたテンポが気になったものの、バトルシーンやオリジナルストーリーがなかなか良い感じ。 星人とのバトルをむやみに出さず、黒幕を作ったことも功を奏していた。 吉高は別としても、配役がしっくり来ているのは評価したい。 最後のオチは「そうきたか~」という感じ。原作にないだけに新鮮な驚きでした。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-04-12 07:47:58) |
7.《ネタバレ》 アンサー無し。わからんままのことが多くないですかね。 面白くないの一言に尽きる。 【虎王】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-05-08 02:34:06) |
6.《ネタバレ》 GANTZとは?星人とは?の答えを出してこそのPERFECT ANSWERではないのでしょうか。誰かのために世界のために自分が犠牲になるなんて答えはキレイ事以外のなにものでもない。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-05-07 19:46:03) |
5. 前作が面白かったので期待していましたが、外れました。 笑えないし、入り込めないし、納得できない、という感じです。何がPERFECT ANSWERなのか、わかりません。 【海牛大夫】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-04-28 21:45:35) |
4.《ネタバレ》 「愛する人の為」「国の為」という合言葉はいつでも殺戮と破壊を正当化する常套手段。鈴木さんが妻を復活させず加藤を選んだのは「破壊」によって得た力で妻を復活させる事に無意識のためらいがあったからではないか?星人も仲間を殺されたから復讐してくるだけ。憎しみと悲しみが産む「負のスパイラル」がそこにある。「これが悪」と決めつけなかったのは評価したいが、ラストがいただけない。ガンツは否定されるべきである。根源は「生き返る」というニンジンを皆の前にぶら下げたガンツのルールにあるからだ。それに乗るのはおかしい。加藤の「もうやめよう」だけが負のスパイラルから抜け出せる方法なのに。「また殺戮と破壊が繰り返される暗示」ともとれるが、ならばガンツは冷徹に徹するべき。「ありがとう」とか言わせちゃダメよ。やっぱり「邦画」の限界だな~と思った。理不尽な世界に巻き込まれた時、その中で必死になるが決してその世界に反逆しない。一方ハリウッド映画では大半が「その世界を崩壊させて」終わる。従僕根性のある日本人と「俺様キング」な米国人との違いだろうか?(ファンではないが)白黒つけずに世界の矛盾を描き出した深作監督は稀有な存在だったんだな~と改めて思った。さすが戦争経験者だ。重みが違う。「アクションは進化しているがテーマ性が退化している」と感じる今の映画を見たような気がする。 【果月】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-04-28 19:08:26) |
3.《ネタバレ》 前作のVS星人よりも今回のVS人間のほうがおもしろかったのでちょっと点数甘め。 しかしほんと無難な作りだなぁ・・・。 刺激的な映像の割りにほんと無難な展開。 ラストもまぁ手堅くやったなぁという感じ。 【CBパークビュー】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-06-19 03:00:29) |
2.原作を知らなくても、パート1はかなり楽しめました。しかし…、今作は全く付いていけませんでした。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-05-15 15:19:03) |
1.個人的な意見としては、前作の良かった部分が消えて、悪かった部分が際立ってしまった印象でした。具体的に言うと戦闘のシーンと会話のシーンです。本作のストーリーの主軸はGANTZのシステムの解明である為でしょうか、前作の様な、謎の星人との荒唐無稽な戦闘シーンは大幅にカットされています。それと対照的なのが会話のシーン。前作ではキャラクター同士の会話は必要最低限に抑えられていたような印象を受けていましたが、今作ではキャラクター達が喋る喋る。どーも私は前作からこの監督は会話を撮るのが下手だと思えてならないんです。会話が始まるとシーンの動きが完全に止まっているような、とにかく戦闘シーンで楽しかったスピード感は感じられない。本作では前述した通り、戦闘のシーンより会話のシーンの方に比重が偏っているので、ハッキリと言いますとかったるく感じてしまいました。オチについては大した結末でもなければ、納得できるものでもなかったので、感想は割愛します。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-05-10 23:15:57) (良:1票) |