6.ぶっちゃけ微妙です。だって飯島愛が16歳の頃に携帯はそんなに普及してないはずだし、あの話はありえん。ドラマのほうがずっとよかった。オダジョー見たさに借りたようなもんです。彼はよかった。主演の彼女、かなりの競争率で勝ち取った役ではあるけどもっと役にのめりこんで欲しかったかなと思います。台詞の棒読みは勘弁です。 【未歩】さん 4点(2005-03-26 15:09:50) |
5.微妙でした~。確かにオダギリジョーはかっこいいけど…。 ストーリー自体で、ココロが震えるような所がなかったなぁ。 あえて言えば、オダギリの働いてるクラブの痩せた同僚?が味があって良かったかなと。 【こばやし】さん 4点(2004-02-13 01:12:32) |
4.こういう体験をした、もしくは体験者が身近にいるかいないかで感情移入できるか否かが分かれてしまうのでは?男性には理解しづらい心理かもしれない。とはいえもう一歩人物たちの内面を演出できなかったものだろうか?小説のほうは不幸自慢というより心の葛藤などが書き込まれていて良かったのだが、どうも映画版はそれが欠けている。なるべく原作と映画を比べないようにはしているが、こういった自伝的映画の場合、出来事をなぞっただけではダメなのである。映画だけを観たら本人の自業自得といわれても仕方ないだろう。 【HARVEST】さん 4点(2004-01-27 15:49:00) |
3.ばーーんと脱いでよ!そう思いませんか?主人公は、演技が甘い!オダギリは良いけど。。。原作に忠実に作ればそれなりに良かったと思うのですが。原作では、最後、実家に帰って家族と和解する(しそう)なところまでいくし、安部寛は死んだでしょ。でもね、やっぱりダメなことはダメです。こういう作りをしちゃうから飯島が、カッコイイヒロインみたいに扱われて若い子の憧れの対象になっちゃうんでしょ。もっと現実はシビアですよ。自分自身をしっかり持ってしたたかに生きなきゃ。もしかしたら、30年も前の、フランスのシネマルノアールとかなんとかなら、いい映画と言われてたかも?ちょっと監督、頭が古いんじゃない?感動の押し売りぽっさを感じてしまいました。 【たかちゃん】さん 4点(2003-11-12 19:16:07) |
2.映画自体、特に共感できるところはないし、いいところも少ない。主人公のAV出演も中絶も何もかも、ぶっちゃけ自業自得だし、『それは全部お前が悪いんじゃん?』って感じしかしない。強いていいところを挙げるなら、トシ役のオダギリジョーがカッコ良かったことくらい。ラブシーン&主人公との同棲生活を描いてるところはオダギリジョーのカッコよさ全開で、そこに胸キュンな女性は多かったと思う。(ちなみに私も主人公役の加賀美早紀と代わりたかったくらい!)ただ、最後幼稚園児が出てきた時点で死んでしまうことが分かってしまう為、映画としての作りはどうだろうか。私のような素人に最後が予想できるほどの映画ってマズくないか?オダギリジョーのカッコよさを堪能したい人、彼のファンなら必見だと思うけど、普通に話題のひとつとして見ようと思う人にはオススメできません。オダギリジョーのカッコよさに免じて(?)4点。 【みか】さん 4点(2003-02-26 15:27:08) |
1.共感は全然できないし、メールだってちょっと強引すぎ。お互いにとってそんな大事なときに知らない人からメール来るわけないし、会えるわけない。この辺って原作にもあるんでしょうか?読んでないからわからないんですけど・・・。現実味求めたら映画なんか出来ないってものわかるけど、ちょっと納得いかなかったです。 【雅】さん 4点(2003-02-09 16:22:22) |