17.《ネタバレ》 ゆるふわ系映画と思いきや、起承転結もしっかりある。 蒼井優にぴったりの役柄、程よく地味で力強さもある。 女性が好きそうな映画。 【バッジョ】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-06-08 21:53:42) |
16.《ネタバレ》 よい映画なのでしょうが、冒頭のルームシェアのくだりからしてありえなさ感が強く、なんか無理やり話を作っているなと感じてしまって、一度そう感じてしまうと、あれもこれもが真実味がなく、なかなか作品に感情移入できませんでした。ただ、そんななかでも、主役である蒼井優さんの演技は光っておりましたし、このラストは好印象でした。それにしても、いかにも岩松了さんとふせえりさんが登場してきそうなプチ不条理的タイトルはどうなのでしょうか?タイトルで敬遠している方がたくさんいるような気がします。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-08-28 23:39:00) (良:1票) |
15.《ネタバレ》 蒼井優、腕細いなぁ~、で、ぼそぼそしゃべるから聞き取りにくい。まぁそれがある意味「売り」なんだとは思うけどね。海・山と転々としながら描かれる人たちはちょいとありがちで大げさなような? 大学生の彼氏、何故彼はあんなことするのか理解が難しいが、もしかして今風ということかな? まぁ結局のところ最後はあれでよかったんじゃないか、と思っていますハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-17 08:37:25) |
14.前半は慌ただしく落ち着きのない展開で、これといって印象に残りませんでした。。 全体的に特にこれといった何かが起こるわけでもなく、軽く青春しちゃってるストーリー。 蒼井優と森山未來は若いのに味があるし、こういう役をやらせるとピタリとはまります。 逃げの決まりコメントですが「好きな人にはたまらない作品」。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-12-29 21:49:03) |
13.《ネタバレ》 面白いですが、亮平がお金を盗った動機と行為そのものがずっと引っかかっています。 【DAIMETAL】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-12-03 02:49:46) |
12.《ネタバレ》 ハッピーエンドを期待してましたが、なぜか重い展開と重い展開のサンドイッチみたいな構成になってて見終わった後すっきりさせてくれないですね。序盤と終盤以外のロードムービー?的な感じの部分に関しては文句なく面白いのになんでこんな捻くれた感じにしたんでしょうか?まあタイトルがすでに捻くれた感じではあるんですけど。中島が100万円貯めさせないためにあのような行動をしたのは予想していたのですが、見せ方ヘタクソか!とツッコミを入れたくなるぐらいお金をたかる駄目男でしかなくなっているのが残念。終盤だけで-4点。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-15 00:26:55) (良:1票) |
11.途中から森山くんがウジウジしていて少し気持ち悪かったのと、話や展開が地味だったのが残念ですが、蒼井優の魅力を上手く引き出せていたと思います。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-03-21 11:11:28) |
10.《ネタバレ》 随分リアリティの無い強引な話だなと思ったら、「さくらん」の脚本を書いた人が監督、脚本でした。そりゃ無理ない、見たほうが悪いという感じで。 留置制度というのは、犯人の証拠隠滅、逃亡などを防ぐために行われる制度で、その恐れがなければ保釈が認められるのが普通です。従って、主人公が近所・知人にばれるほど長期間にわたって留置所に入れられている時点で、リアリティ0です。もしどうしてもそういう設定にしたいなら、何らかの保釈されない事情の肉付けをしないと。単なる手抜きか、勘違いか、もっと冷たく言うなら、単に自分の書きたい話を書くために細かいところとかどうでもいいということか、どうも最後があたっていそうで。 (罰金の代わりに労働していたという見方もありますが、作中に「お姉ちゃんが自分で払った」という台詞がありますから明らかに違います) あと、半年に数百万稼ぐパート労働者ってのもすごいなあ(笑) どうも、最近の若い脚本家さんって、自分の知らないことは、「えいやっ」て感じで適当に書いてるなって感じることが多すぎますね。 今は無きある歴史小説作家は、新しい小説を書く毎に、古本屋の棚一つからにしたそうですが、自分の書く作品にそういう真面目さを持てって、そんなに無理難題でしょうか? 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-16 23:46:23) |
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9.《ネタバレ》 ラストは切ないですね。彼氏の行動がいまいちわからない。言いにくいんだけどお金は借りれるくせに、百万円貯まってもここにいてくれとは言えないものかな。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-15 22:58:17) |
8.《ネタバレ》 秀逸な描写と陳腐な描写が交互に表れるので、見ていて変な気分になる。ナンパ男にどうしていいか分からず曖昧なまま逃げてしまう展開や、森山未來に心を開いていく過程などはなかなか斬新な切れ味があるのだが、例えば弟関係の描写はあまりにもありがちすぎて、足を引っ張っている。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-02-15 01:05:25) |
7.《ネタバレ》 いかにもお金かかってなさそうな映画。でも田舎のなんてことのない風景とか眺めていると、心地いい映画。自分自身がリアルであまり遠くに遊びに行くこともなくなって、そういうのに飢えているから…というのが大きいんだろうな。彼女をもちあげる気はないが、この役には蒼井さんがいい感じだね。この人が醸し出す雰囲気がね。物語のラストは、あそこで二人がバッタリ出会ってまたやりなおすとかだったらガッカリな作品になったかもだが、ああいうオチである意味安心したw ん~、退屈ではないし観てよかったとは思ったけど、なんか妙に点数つけるの悩む。5と6の間ぐらいだけど…5にしとくかな。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-14 03:18:25) |
6.次の街で頑張ります。とりあえず今の街で頑張れよ(笑)次の街も逃げ出す事間違いなし、典型的なバックレ人間ですね。海と山はよかったけど、最後の街であのいつもの髪型とよく見る服装だと、ビオレとか蒼井優のCM見てるみたいだった 【カップリ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-01-07 02:49:28) |
5.そつのない良い作品でした。安心して見られた。蒼井優は、ほぼいつもの蒼井優だったけど弟と心を通わせる団地の芝生でのシーンは今までの彼女にはない感じがして良かった。あと、森山未来との共演は新鮮だったな。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-23 18:04:00) |
4.《ネタバレ》 蒼井優のPVのような映画であり、その蒼井優はやはり良かった。何度も見せる戸惑うような表情が特に良かった。それと、主人公の性格には自分と似ているところが多くって、彼女の気持ちに共感しながら見ることが出来た。後半の強くなった弟の手紙にはホロリとさせられた。弟の話を絡ませたのは正解だったと思う。山村での村民の扱いが少し酷過ぎるように思えた。ここまで極端に酷い人々がいるだろうかと疑問に思った。田舎に住んでいる者としては、作り手に田舎への偏見があるのではと感じた。後、最後の終わり方が結末的にはあれでいいとは思うが、カット割がいまいちに感じた。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-07 22:50:43) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 なんだか「旅の重さ」思い出しちゃったなあ。こちらは時は平成、軽やか~に優ちゃんカワイイ!の仕上り。 100万円貯まったら云々は面白かったけど、イジメにあう弟のエピは正直またそこに持ってきたかと、、ありきたりのストーリーに変化しちゃったじゃないかと、、。 中島クンに関しては心理学やってる割にはあまりにもまわりくどくて現実感は無し。 鈴子のような生き方はうらやましくもあるので、前半は高得点なんだけど後半は残念でした。 【木村家の娘】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-06-13 13:40:20) |
2.《ネタバレ》 『100万円貯まったら次の街へ』と言う設定は面白いが、エンディングがいまいちだなぁ。 「逃げない」と弟拓也に誓ったはずの鈴子が次の瞬間には中島君と向き合うことから逃げるっていうのはどうかと思うぞ。 蒼井優は良い演技していたのでちょっと残念です。 ところで、『苦虫女』の意味がよくわからなかった・・・ ロードムービーなので気になったのは↓ 山梨に抜かれた桃の産地ってどこだろう? 福島あたりか? 東京から特急で1時間の街ってどこだろう? 常磐線で言えば土浦あたりだが。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-24 00:09:19) |
1.《ネタバレ》 思えばリリィ・シュシュで初めて見た蒼井優。その自然体は相変わらず、ほぼ彼女見たさに足を運んだ感じです。あくまで私見ですが、ここんとこの邦画って良くも悪くも“お客さん(受け取り手)次第”と言う脚本、あり過ぎです。何も考えずに見れるハリウッドの大作とは対照的に、「考えさせる」邦画の面白さって日本映画の個性だとは思いますが。思うに、某有名アニメに端を発した(と思ってます)「全ては語りません。答えはみなさんの中に…」みたいなスタイル。流行のように、叙情的なシーンでもはやごまかして、秀逸なストーリーが無くとも「共感できるありふれた日常」があって、そこに笑いのエッセンスさえ入れば面白い映画と見れる現状。今作も違わず、少なくともラストは、そんな賛否のある形で描かれており残念でした。更にがっかりさせられたのが、森山未来演じる中島と鈴子、ふたりの恋模様。さも鈴子を裏切ったかの様に見せるあざとい撮り方は浅はか過ぎ。そして設定上、そんな件は全く必要ない。そして、バイトの同僚で大学の後輩の子が明かすあの説明口調、単にそこまでの伏線。中島の回りくどい鈴子への想いに若干「?」。ロードムービーとして田舎までは楽しめたけど、最後の街の肝心の最後で全く共感できなかったのが痛すぎです。 【乳時雨】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-07-29 17:32:02) |