10.《ネタバレ》 殺害された夫の秘密や、隠し金を巡って襲い掛かる怪しげな男たち、誰が裏切り者なのか、本当の味方は誰なのか等、ミステリー・サスペンス要素は満載なのに、恋愛要素が挟み込まれ、殺されかけても次は普通に会話してたりして、間延びして緊張感がありません。 ただ、ラストで本性を現した人物との攻防は本気度が感じられて良かったです。 オードリーのファッションも素敵でした。 それにしても、オードリー・ヘップバーンの相手はオッサンという決まりでもあったのでしょうか。 お相手にしては年を取りすぎだから、オードリーから積極的に迫っていくのに違和感を感じました。 【nanapino】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-24 14:33:16) |
9.《ネタバレ》 二転三転するサスペンスで、何が真実なのか、誰が犯人なのか、ヒロインと一緒に見ている者も翻弄される。 ラストもオシャレにオチているし、後のお手本となるような映画と言えるかも。 それでも、オードリーのヒロインにあまり魅力を感じなかったので、それほど引き込まれはしなかったしリピート鑑賞したいとも思わない。 オードリーは「ローマの休日」が良すぎたか。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-19 21:20:28) |
8.オープニングは素晴らしい。ストーリーはちょっとひねりすぎな感があって、やや強引・緊張感のない場面もあり、もう少しシンプルでもよかったかな。やっぱりキスシーンのヘプバーンのあごのラインは最高。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-24 07:30:09) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 あれだけ殺人が起こったら、フランスの警察も黙っているはずがなく、捜査が始まった途端にケイリー・グラントやウォルター・マッソーの素性はバレたはずです。でも、そんなことはさして気にならずに観ていられるのはヘプバーンが可愛いからだ。基本的にはへプバーンを楽しむためのアイドル映画ということですね。でも、そう割り切るのなら、もう少し感情移入しやすいキャラにして欲しかったかな…。当時としては進歩的な女性という見せ方だったと思うが、人がたくさん死んでいる時にケイリー・グラントを誘惑するような素振りを見せるヘプバーンに少し違和感を覚えます。それにしても、コバーン、マッソー、ケネディはそれぞれ主役を張れる役者さんだけあって、みなさん怪しさ全開。彼らの存在感くらべ、という楽しみ方もあると思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-17 13:32:09) |
6.これは主人公の人物像が破綻してるとしか思えない。 旦那が殺されたというのに突然現れた男にラブラブ。 しかも、殺人犯かも知れないという疑いまであるのに何故かラブラブ。 まあ、毎回必ず結婚してるかどうかを確かめる辺りを見てると 古典的なコメディということなのかも知れないけど。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-14 11:50:23) |
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5.ラストの展開が読めてしまったのがなんとも残念。まあラブコメが入っているぶん楽しめたかな?オチは好きです。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-27 13:58:54) |
4.オードリーヘプバーンはきれいなのだけど、どうも行動がわけわからない感じがしてだめだった。ケイリーグラントが出ているから予想通り気楽に見られる映画ではあった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-17 21:46:46) |
3.オードリー・ヘップバーンの魅力は十分堪能できたけど、途中の逃げるシーンとかも特に面白いとは思わなかったし、最後のオチも別にそれほど驚かなかったなぁ。 【夏目】さん 5点(2004-06-11 13:44:43) |
2.《ネタバレ》 25万ドルのありかは面白かったです。が、プロットを優先してしまったために、どうしてあんな偉いさんが現場に出張ってくるのか説明がなく、不自然です。普通なら、それこそCIAが出てくるところなのに。まあ、ラストシーンすら嘘だということもありえますが…。あと、洒落た会話にしようとするあまり、若干ちぐはぐな印象も受けました。 【虚学図書之介】さん 5点(2004-06-10 10:43:34) |
1.最後のどんでんがえしだけです。ミステリーとして良かったのは。ただ、そういう映画でも、不思議に魅力的なものにしてしまう演技は、さすがオードリーだと思いました。この映画の最後が「プリティーウーマン」に出てましたねえ。 【ジンタ】さん 5点(2002-09-21 21:08:09) |