ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

[ファンタスティックビーストトクロイマホウツカイノタンジョウ]
Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
2018年上映時間:134分
平均点:5.21 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-23)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化
新規登録(2018-09-25)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・イェーツ〔監督〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストエディ・レッドメイン(男優)ニュート・スキャマンダー
キャサリン・ウォーターストン(女優)ポーペンティナ・ゴールドスタイン
ダン・フォグラー(男優)ジェイコブ・コワルスキー
エズラ・ミラー(男優)クリーデンス・ベアボーン
ゾーイ・クラヴィッツ(女優)リタ・レストレンジ
カーメン・イジョゴ(女優)セラフィーナ・ピッカリー
フィオナ・グラスコット(女優)ミネルバ・マクゴナガル
ジュード・ロウ(男優)アルバス・ダンブルドア
ジョニー・デップ(男優)ゲラート・グリンデルバルド
ジェイミー・キャンベル・バウアー(男優)若い頃のグリンデルバルド
宮野真守ニュート・スキャマンダー(日本語吹き替え版)
伊藤静ポーペンティナ・ゴールドスタイン(日本語吹き替え版)
間宮康弘ジェイコブ・コワルスキー(日本語吹き替え版)
遠藤綾クイニー・ゴールドスタイン(日本語吹き替え版)
森なな子リタ・レストレンジ(日本語吹き替え版)
森川智之アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
平田広明ゲラート・グリンデルバルド(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしニコラス・フラメル(日本語吹き替え版)
深見梨加ピッカリー議長(日本語吹き替え版)
根本泰彦トラバース(日本語吹き替え版)
喜多村英梨グリンデルバルドの腹心(日本語吹き替え版)
掛川裕彦スピールマン(日本語吹き替え版)
新谷真弓バンティ(日本語吹き替え版)
松山鷹志グリムソン(日本語吹き替え版)
神代知衣アーマ・ドゥガード(日本語吹き替え版)
宇山玲加モデスティ・ベアボーン(日本語吹き替え版)
江口拓也テセウス・スキャマンダー(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング「幻の動物とその生息地」(静山社ペガサス文庫)
脚本J・K・ローリング
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影フィリップ・ルースロ
製作J・K・ローリング
デヴィッド・ハイマン
スティーヴ・クローヴス
配給ワーナー・ブラザース
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
衣装コリーン・アトウッド
編集マーク・デイ[編集]
日本語翻訳岸田恵子
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1
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10.《ネタバレ》 普通に楽しんで見れました。街並みが綺麗でした。ただ続編ありきで、テレビドラマ並みにストーリーが進まないので若干イライラします。クリーデンスが前作から引き続き重要な役どころなのですが、全然魅力的なキャラじゃないのが痛いかなぁ…どこまで彼を引っ張るんだよという感じ。よっぽどジョニーデップ演じるグリンデルバルドの方が魅力的なヴィランです。あと、魔法省がかき乱すだけで無能過ぎです。
はりねずみさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-07-16 14:42:25)
9.《ネタバレ》 前作ではハリポタ本編映画の「一見さんお断り」じゃない、映画スタートなハリポタシリーズが始まったと喜んだのだが、なんと今作ではいきなり置いてけぼり感全開。「あんた誰だっけ?」の連続で平然と話が進んでいく。またその話がずっと暗い。「黒い魔法使い」の話だから暗くしましたって?そもそも前作のラストに満を持した感じで出てくるラスボスが「誰?」な感じだったのだが。

そのラスボスのジョニデはさすがというか、存在感も悪の魅力にも満ち満ちている。あのやりすぎなキャラ造形にも負けていない。そしてジュード・ロウのダンブルドアのイケてることよ。二人とも大物感があって魅力的で演技だけで人を惹きつける。登場人物たちがこの二人の周りに集まって勢力を形成していく過程に説得力がある。

ただその分主人公の影が薄くなる。ファンタスティック「ビースト」シリーズなのに肝心の動物があまり活躍しない。そして説明しないといけない状況が多すぎるのに思わせぶり展開をねじ込むので大筋を理解するのに時間がかかる。この映画、とにかく分かりにくい。前作でも意味もない凝り方をするカメラワークが気になったが、今回もなんでもないシーンにクローズアップを多用したり、複数人が話すシーンに話に加わっていない人物を映すものだから余計混乱する。要は編集が下手なんだよ。

この映画はキャラクターやシーンの美しさは一級品だと思うが、物語として成立していない気がする。その代わりになる世界の魅力も足りない。前作での1920年代のNYは素晴らしかったが今作のパリはひたすら陰鬱。ローリング先生はフランスお嫌い?
tubirdさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-20 22:00:43)
8.《ネタバレ》 ハリポタほぼ未見です、前作は観ました。このシリーズは寝落ちしまくりで、観終わるのに数日要しました。分割鑑賞したせいか話についていけない。ビーストの活躍がイマイチなのでタイトル詐欺的なものを感じる。最新作向けの記事で解説、あらすじがあったので補完して何となくわかりました。次回作は「ダンブルドアの秘密」となっているので、ちょっと気になりますが、観に行かねば!という期待感は無いというのが正直なところです。。。感情移入できるキャストが誰も居ない、主人公の存在感が薄い?のが原因なのかも?
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-12 10:34:00)
7.《ネタバレ》 続編ありきで何も解決しないで終わってしまった。
話しの途中でチラチラ見かけるアジア系女優は雰囲気ぶち壊しだと思う。
ストーリーも前作と比べるとシリアス調で雰囲気が全然違う。
前作みたいにほのぼの調は受けないんだろうか?
misoさん [地上波(吹替)] 5点(2020-11-15 19:22:29)
6.《ネタバレ》 本家のハリポタと比べるとワクワクするような場面が少なく、全体的に暗くて重い雰囲気。そして、ホグワーツ城が出てくる場面で嬉しくなるのはやっぱりハリポタが好きなんだなぁと自覚する。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-25 11:04:56)
5.1・2と合わせて吹替で鑑賞。
今回は納得の怨恨を説明する中だるみ、三部作あるある。

でもダンブルドアとグリンデルバルドとの匂わせ過去と
様々な事を気にさせつつ終わり見事に最終回観てねー感。
観るよ。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-05-06 19:21:35)
4.1作目を観ずに本作を見てしまったorz
最後までに映画に乗れず、エンディングを迎えてしまった。
ハリー・ポッターとは、だいぶ雰囲気が異なりますね。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2019-07-13 23:01:01)
3.《ネタバレ》 前作未見なのに映画館へ。理由は、ここ毎年元旦に奥さんと映画館で『スターウォーズ』を見るのが習慣化してたのに『ハン・ソロ』を夏休み公開するというディズニーの暴挙のせい(こんな中年夫婦けっこう多いと思う)。で、何を見るか迷った結果、奥さんが「Netflixで前作を見たら面白かった」という理由でこれに。ちなみに前作はいつの間にかNetflixのラインナップからは姿を消してしまったため、私は未見。奥さんにあらすじを聞いて、いちおうネットでも内容を確認して映画館へ。結論としては、最低限でも知識があったおかげで、複雑なストーリーも退屈はせずに見れました。ただ、この映画に期待するのはそこなのだろうか・・・という感じのほうが強め。正直、『ハリポタ』もそうですが、J・K・ローリングに期待するのは、独創的な世界観にどっぷり浸ることであって、人間関係ドラマではない気が・・・。その世界観のなかでユニークなクリーチャーがワチャワチャするのを楽しみにしてた部分はあったのだけれど、その意味ではかなりの期待外れ。人間関係っていったって、某SW8作目と同様、最後に実はーーーでした、みたいな後出し感も強くて納得度は低め。あと、舞台設定が1920年代だったからこそ、終盤見せられる現代史とのシンクロに「おおっ」とはなるのですが、この映画で見たかったのってやっぱりそれじゃない、という感じのほうが大きかった。よかった点としては、ジョニー・デップ。キャリア的にも正念場だと思うけど、彼にしては「抑え」が効いていて凄みがあった。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-04 13:31:57)
2.《ネタバレ》 約3年ぶり2度目観賞、続編公開に向けての復習。「ファンタビ」シリーズ第2弾。青き炎が全てを滅する。ジョニデ演じる黒い魔法使いとの激闘開幕。ダークサイドに落っこちたジェイコブのカノジョ。バトルアクションは中途半端、物語に中身が無い。駄作に格下げやな。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 5点(2018-12-23 01:19:52)
1.《ネタバレ》  冒頭にいきなり展開する脱走シーンは迫力があって面白かったわ。

 でも、デヴィッド・イェーツ監督になって以降、あーんまり、ってカンジな『ハリー・ポッター』シリーズ。暗くて冷たいトーンが好みじゃないなぁ、って。原作自体がそういうトーンになっていったというのもあるのだけど。
 『ファンタスティック・ビースト』はそのイェーツ監督が続投していて、トーンもそのままという感じで、なのでやっぱりそんなには、なのね。
 前作はつまらなくはないけれど、でも、もっとワクワクさせて欲しかったな、って。

 今回も感覚的には同じ。そして、前作以上に人間関係のごちゃごちゃした感じ、そう、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』以降のローリング女史の興味がそっちに傾きまくったように、そこを描くのに大半が取られていて。
 前作にはまだ魔法生物の見せ場が色々あったけれど、今回は会話シーンばかり。誰が実はどういう人物で誰とどういう関係です、っていうのを描いてゆくの、映画としてはそんなに面白くないわ。
 っていうか、『ハリー・ポッター』の知識が“かなり”ないと意味のない部分が多くを占めていて、もちろん前作を見ていないと意味のない部分もたっぷりで。なので単体の映画として楽しい点は殆どなし、っていう。
 会話シーンばかりで物語を成立させようなんて、ローリング女史は橋田壽賀子?これって『渡る魔法界は闇ばかり』とかいうタイトル?みたいな状態よ。

 クライマックスも不発状態で(『帝国の逆襲』ポジションな物語だし)、CGの炎が画面いっぱいにぼわぼわしてるのを眺めるばかり。

 もっと人間で、そしてなんと言っても魔法動物で魅せて欲しいのだけど。今回は「ファンタスティック・ビースト」なんて名ばかりの、申し訳程度の存在になっちゃってて、それって後付け設定でしょ?みたいな無理矢理さも含めて、ローリング女史の多分に腐り気味なシュミに付き合わされてる感が切ないわ。

 ダンブルドアを始め、ホグワーツやナギニ、フラメル等の『ハリー・ポッター』とのリンク関係はそりゃファンとしては楽しめるのだけれど、それ以前にちゃんとした一本の娯楽映画を見たいのよ。『ハリー・ポッター』はもはや過去のものなのだから。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2018-11-25 15:49:34)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.21点
000.00%
100.00%
200.00%
328.33%
4520.83%
51041.67%
6312.50%
728.33%
814.17%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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