12.ちょっと期待しすぎたせいか、イガイとあっさりしていていた印象。もっと各々の葛藤を深く描いてもよかったのではないかと思うが、80年代テイストだとこうなってしまうのかもしれない。 |
11.《ネタバレ》 音楽ものではあるが、単運な物語ではない。 いや、途中まではありきたりだ。でも最後はちょっと意外な雰囲気にさせられる。そうだ、現実に向き合うことになる作品。この時代を反映しているのかどうか、それは分からない。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-18 21:54:12) |
10.いちいち仕草にかっこつけ過ぎだろと言いたくなるような弟。クールな男が弾きたくもない曲をずっと我慢して演奏してきたことに違和感を感じますが、観終る頃には雰囲気に慣らされてしまって確かにかっこいい奴に見えてきます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-16 22:52:21) |
9.《ネタバレ》 オシャレで、いい映画ではあるが。ボーカルが去り、弟が自分のピアノマンとして人生を考え直す場面は もう少しシリアルにした方が良かった。ひどい仕事が続いたからではなく、ボーカルがいて儲けていても 自分のやりたい仕事かと葛藤した姿がほしかった。 主演女優ミシェルファイファーも、あと少し・・何か、おもしろ味がほしいところ。 最後は野菜曲ボーカルの仕事ではない・・何か別の場面での・・再会と、別なラストシーンを用意できれば もっと良い映画になったかと惜しまれます。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-23 00:12:09) |
8.てっきり恋愛ドラマだと思っていたら、人間ドラマの要素が強かった。 主役の三人とも、夢と理想だけで生きられるような歳ではないので、 人生の岐路に立たされた心の葛藤がよく伝わり、人間はしっかり描かれていたと思う。 全般的にテーマやメッセージ性と呼べるものはないが、ちょっとほろ苦い大人向けのドラマだった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-20 15:28:13) |
7.ジャズだけどニューヨークじゃなくってシアトル。ニューヨークよりも田舎っぽくカラフルでポップな感じ。そこがいかにも80年代って感じがする。でも奏でられる音楽はどれもこれも聴かせる。そしてたぶんどの歌も最後までちゃんと聴かせていたはず。途中でフェイドアウトして場面が切り替わったりってなかったはず。音楽映画でそれやっちゃダメってよくわかってる。一回だけ途中で切られちゃうシーンがあるんだけどしっかりジェフがそのことに対してブチ切れる。他のことにはクールに兄をなだめていてもここだけはブチ切れる。やっぱりよくわかっている。ジェフの立ち振る舞いがいちいちかっこよすぎるのが難。ラストシーンの街の風景がいい。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-30 13:54:54) |
|
6.おしゃれーな映画。確かに昔はこんな男がモテた。 【akila】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-14 14:50:12) |
【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-29 21:49:43) |
【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-26 10:23:37) |
3.《ネタバレ》 音楽がとても良くて思わずサントラも買ってしまいました。単純に仲直りして再結成とかじゃなくて、3人が3人それぞれの道を歩むという結末は良いと思います。 ほろ苦い大人の映画って感じでした。 【Fuzz】さん 6点(2004-01-08 18:24:30) |
2.ストーリーも音楽もしゃれていて素敵です。この映画で「Feeling」は向こうではダサい曲ってイメージなんだなあと知りました。 【omut】さん 6点(2003-08-04 07:08:47) |
1.ピアノの上で唄うミシェル・ファイファーは最高!全編大人の雰囲気で、恋愛映画としてはオーソドックスだけど、そこにジャズを織り込んだところが粋。 【イマジン】さん 6点(2001-01-25 12:18:30) |