22.《ネタバレ》 劇中で真木よう子が「ボーイズ・オン・ザ・ランじゃないだから」的なセリフを言うが、まさにこの作品はそれの逆をいくストーリー展開。 好みの問題だが、終わり方が好みではない。 中盤までは楽しめたが、不倫のくだりからイマイチに。 ポップなナンバーが盛りだくさんなのは楽しめたけど。 あと、麻生久美子の扱いがあんまりなのも、好きくない。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-28 00:49:19) (良:1票) |
21.《ネタバレ》 演出は面白くてよかったんやけど話はいたって平凡。 ロッキンオンとかサブカル系は嫌いじゃないけどそれを愛好する人らが好きになれないんでいい意味で登場人物には始終イライラしっぱなし。 このなんにも考えてない刹那的でイライラさせる人たちを愛でる映画。 今観てもちょっと時代やなと思うのに20年後の若者にはまったく理解不能になるやろうな。日本は豊かやなと思わせる一本。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-10-07 00:50:55) |
20.もっとモテモテのヤリチン映画を想像してましたが、意外に純粋なラブコメという感じでした。 まあ、全くもてない引きこもりのオタクが、今までになかったくらい、女性と絡む機会があれば、ある意味モテキと勘違いしてもいいでしょう。 なかなか面白くて、原作コミックを読みたくなりました。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-01-20 14:13:16) |
19.《ネタバレ》 鑑賞後、麻生久美子良かった。というのは率直な感想。 特に声がいいなぁって思ったら声優もされているようで。 逆に主人公含めて他の登場人物に共感できないこと(笑) 前半良かったテンポも後半急に失速した感じがしました。 長澤まさみも登場シーンは神懸っていたのですけどねぇ。 逆に良かったのは、映像的には色々凝ってました。 特にエンドロールは良かったです。 【シネマレビュー管理人】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-29 16:31:17) |
18.《ネタバレ》 付き合うにはちょっと…って尻込みするけど、魅力的な女性陣に囲まれる主人公。率直に羨ましいです。その状況を素直に楽しめば良いのにと思いながら、主人公には全く共感できず。長澤まさみさんの魅力全開で輝いてます。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-01-24 16:39:26) |
17.《ネタバレ》 非モテのためのナニカ。あと、お一人様フジロッカーは必見だと思う。見る人を選ぶ、という意味で、本当は7点あげたいけど、6点。つまり、一緒に鑑賞する人にJ-Rockの素養がないと、ただドタバタしてるだけの映画になってるのではないか、という危惧がある。 在日ファンクと女王蜂はこの映画で知った非モテの俺は、長澤まさみ役のビッチっぽさに棚ぼたを感じつつも、自分のカッコ悪さ回避を優先する生き方の結果、自ら翻弄されてしまうという、その、大人名の男になりきれないがいっちょまえに憧れだけはグラスにあふれんばかりにたたえてる自意識過剰オトコにはもう「あああ、ワカル!コロセー!」というあっちの方向に共感すること必死。 じゃ、モテ女はほっておいて、麻生久美子役の一見趣味が合いそうだけど性的衝動を覚えない女の子に走るか?と心傾くもコレジャナイ感に自分を騙せない真面目系クズっぽいところにも「あああ、ワカル!コロセー!」と死にたくなるのであった。ミツロウあっぱれ。そしてその映像化にもベストエフォートで成功している本作品にもあっぱれ。 【よこやまゆうき】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-11-23 18:42:56) |
16.モテ期と呼べるほどモテていたかは微妙でした。演出が変わっていたので面白く感じた。その演出も後半は失速しましたけど。最後はハッピーエンド?あれは無理やり感が漂ってました。付き合っても数ヵ月で別れそうですね。 【真尋】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-04-20 23:23:50) |
15.リリーさんいい味出してる。連ドラから観れば良かった。 【ドンマイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-04-16 01:51:51) |
14.《ネタバレ》 汚い言葉ですが主要な人物は全員クズです。瞬間的な衝動に身を任せて、無責任な行動を繰り返しています。したい時にしたい事をする、やっちまったものは仕方がない。理性や責任感はどこかへ行ってしまったようで、勢いと行動力のみで進んでいきます。これが今の世代の恋愛だ、と言われてしまえば「ああそうですか」と棒読みで答えるしかありませんが、ほどよい年齢の若くない大人たちがぐだぐだと交錯しているもんだからまるで心地良くない。特にモテキの彼がひどい。彼はとにかく長澤を落とそうと躍起になります。見ている側とすれば長澤とうまくいって欲しいと思います。しかし、彼は要領を得ない行動を繰り返します。「そうじゃねーだろ」と叫んでも彼はまともに動いてくれません。まるで性能の悪いモビルスーツに乗っているかのようです、実際モビルスーツに乗った事はありませんがそんな感じです。そして彼は最終的に空回りし続けてストーカーとなります。長澤を追い掛け回し林の中で無理やりキスをします。すると長澤はそれを受け入れます。顔を泥だらけにしながら2人で笑ってハッピーエンドです。もう、呆れを通り越してすごいという感想に至りました。 【コロチン】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-03-01 10:03:43) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 自分が想像していた展開とずいぶん違っていって、モテているのかどうかが怪しい感じ。劇中の選曲が良かった、特に岡村靖幸の曲が2曲使われていたのは嬉しかった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-02-11 12:27:00) |
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12.やたらカラオケのシーンが多くて、カラオケが苦手な私はやや食傷気味だった。しかも、ただ歌うシーンのみならず、物語の途中で急にカラオケのpv風に歌詞が出てきて歌で主人公の気持ちを代弁したりするので油断できない。面白かった所は主人公のヘタレっぷりですね。あんなどうしようもない奴がモテるからこそモテキの魔力なんだと思う。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-10-28 22:03:29) |
11.◇今夜はブギーバックはじめ、選曲がナイス!長澤まさみスマイル爆発。 【ハクリキコ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-04-14 23:59:27) |
10.《ネタバレ》 前半はかなりツボにハマり期待しましたが、後半はただのしょーもない恋愛映画になってしまい残念。でも見どころもたくさんありました。麻生久美子の、牛丼を食べるシーンは大傑作!また、一人カラオケ&二人になってビーズの熱唱シーンも大笑いしました。それに、選曲のセンスは抜群!長澤まさみ、「ガンジス河でバタフライ」ではかなりいい感じでしたが、この作品では、なんか無理してるというか、役づくりがしっかりできていない印象でした。この人、役者として大丈夫? 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-13 17:21:41) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 前半に比べて、後半のトーンダウン(どちらかというと見ていてイライラしてきた)は残念だ。 麻生久美子の役は良かった。主人公が「るみ子さんじゃダメなんです」とか言っていたが、俺だったらこんなことは言わずに、二つ返事でOKしてしまうぞw 挿入歌も懐かしい曲(特に橘いずみの「失格」)が結構あって良かった。 ちなみに、原作未読、TVドラマ版未見。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-06-15 18:38:33) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 冒頭の「サブカル」臭に、ついていけるか不安だったけど、世代的には思ったよりフツーかつストライク(TM、岡村靖幸、スチャダラパーなど)な選曲に楽しませていただきました。とくに、橘いずみの「失格」は絶妙。それに、B'zに対する不当に歪んだ評価にも何だか納得してしまう。たしかに、若干「重い」系の女の子がカラオケでB'z唄う場面に何度か遭遇することもあった。そういう「あるある」話は、ニコニコ動画の「○○ホイホイ」系で楽しむものかと思ってましたが、まさか映画でやるとは・・・。この映画はニコニコ動画や2ちゃんねるの「実況」でこそ本領を発揮するのでは。ただ、逆に言えば、それだけの映画。ストーリーは平凡。後半はテンションも下がり、ラストではすっかり置いてかれてしまい、唖然としたまま『今夜はブギーバック』。まあ、楽しかったけど、うーん、これでいいのかなあ。 【ころりさん】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-27 01:13:07) |
7.主人公を好きになれないし、共感もできない。でも面白かった!! でも、もしも現代の日本男児の象徴があれだったら悲しいな^^; 【アキラ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-04-18 04:11:38) |
6.なんだかんだいって、ええ思い出来て羨ましい男や。そして、麻生久美子様をふるなんて最低な男や。 次回作があるなら落ちるとこまでとことん落ちてくれる事に期待したい。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-04-11 22:34:20) |
5.凄い、こりゃ面白い~!っと思ったのは、開始30分「サンキューPerfume!、サンキューダンサーズ!」まで。 最初は1、2分に1回は笑わしてくれたり、ニヤケさせてくれたのに、それ以降はポツ・・ポツとしかテンションが上がらず仕舞い、とても残念というかバランス悪すぎ。 モテキというほどモテてはないし看板に偽り有り、ただしキスシーンのエロさは特筆もの。結局、女性陣は泣いたり、牛丼おかわりして成長したのに主人公は全く成長してないんじゃね?エンドロールでステージ立ってたりして全部チャラにするほど完成度が高くないと思うが? 途中でいろいろ流れる知らない楽曲も地味に長い、なんか意味があるのかと聞き耳を立てて聞いていたが、そうでもないようだった。唯一意図してたかは解らないが耳に残ったこの映画を象徴するフレーズ ♪物語はちと不安定~ これが評価の全てかも。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-16 09:45:16) |
4.ミュージカルのシーン、森山未來ダンス上手ですね。期待してたほどは面白くなかったけど、ところどころ笑えたし、ドキドキした。面白くないと思った一番の原因は長澤まさみが個人的に好きでないからなんですけど。 【kaneko】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-15 18:13:57) |
3.《ネタバレ》 長いPVのよう。 前情報がない状態で観たので、perfumeと森山未来のダンスシーンは感激してしまった。(すごいキレのあるダンス!) ベッドでの側転や、トンネルでの押し問答など、結構面白見所では。 ストーリーにおいて幸世はダメだし(特に鉢合わせしそうなシーン。間男っぽい最低さは秀逸)、みゆきもそれはいかがなものかってとこあるし、ラストはハッピーエンド?と思う反面、本当にそれでよいのか?って考えてしまう感じでしたが。それがある意味「現代」「現実」なのかもしれない。 しかし長澤まさみがモテの王道を魅せ、あの麻生久美子が重過ぎて怖いくらいになり、2人とも輝いてました。(残り2人はぼんやり。宣伝では彼女らにもモテてるようにうたってたけど。) 全体的に笑えて楽しめました。 しかし笑えず考えてしまったセリフが2つ。 「あなたとじゃ成長できない」 「お前はそんなこと言えるポジションにもいねえんだよ」 突き刺さる。 一番盛り上がったのは鑑賞後の喧々諤々の議論であり、ドタキャンにより女3人に1人参加させられてしまった先輩(男)がそれに怯えたのは言わずもがな、です。 【えこー】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-05 23:28:25) |