38.ジム・キャリーの真面目な演技が見れるヒューマンドラマ。 導入部のやや奇抜な設定やジムのキャスティングとは対照的に、 50年代の田舎町を舞台にしたほんわか感動作ということで、全体のバランスはいい。 ストーリー自体にヒネリはないし、ラストもやっぱりという感じだけど、安心して鑑賞できる。 ほっくりとしたい人にはお薦めの作品。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-28 07:33:49) |
37.《ネタバレ》 これは「死ななかった」青年の話。死ななかった人は多くの死んだ人の無言の存在を知ってはじめて死んでないことの重要さに気付く。死んだ人は死んでいるので死んでからは何も言うことができない。何か言うことができるということの意味の大きさを描くためにこの長さがあったのですね。でもジム・キャリーはやっぱミスキャスト…。そこんとこの情感(死んだ人対生きてる自分の対比)がもひとつ私にはピンとこなかった。トム・ハンクスの若いときにやらせたかった。そしたら大泣き。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-12 22:18:43) |
36.《ネタバレ》 最初普通かなーと思ったけどラスト40分がすごい好き。タイトルの意味がよくわかった。ハッピーエンドでよかったです。 【十人】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-04-20 18:10:44) |
35.《ネタバレ》 オープニングとラスト付近でハリウッドのものすごくいいかげんな映画製作会議がありますが、あんな風な会議のもとにこの映画も製作されたんじゃなかろうかとかんぐりたくなるほど「赤狩り」「記憶喪失」「戦争」というドラマチックなキーワードのもと、主人公の成長と恋愛が描かれ、親子の愛、地域の愛、そして愛国心、と絶対爽やかな感動を得られるだろうアイテム満載の映画になってる。劇中の会議でプロデューサーがどうしても出させたかった「犬」もちょっとだけだけど出てくるし。ここまでつめこんじゃうとファンタジーとしてでしか作品としては昇華できないわけで、ダラボンはそのあたりはよく理解していて、ちゃんとファンタジーとして昇華されてはいるのですが、例えばラストの聴聞会の感動の演説があるから戦没者の魂と残された者たちは救われるのですが、赤狩りで投獄された人たちは救われていません。救われちゃうと事実を歪曲することになるから当然出来ないわけですが、出来ないなら「赤狩り」というキーワードは使っちゃダメなんじゃないだろうか。完全なファンタジーになりきれていない、そんな消化不良感を感じてしまった。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-08 14:56:34) |
34.すみません。私この監督とは生理的に合わないみたいです。だけど、それにも負けないジム・キャリーの演技が薄っぺらい映画に重みを持たせています。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-12 13:31:48) |
33.しかしジムキャリーは良い役者ですね。この映画でまた幅が広がり、個人的にはかなりお気に入りの俳優になってしまってます。 |
32.《ネタバレ》 なんか自然と引き込まれる映画だった。ちょっとハッピーエンドすぎるかんじもするんだけど・・・・ジム・キャリーってコメディアンっぽいイメージがすごくつよかったんだけど・・・、これはすてき! 【ギニュー隊長★】さん 6点(2004-12-17 15:33:09) |
31.話の内容を詰め込みすぎて、ひとつひとつが中途半端に浅くなっちゃったような・・・J・キャリーも演技派へ転向しようと四苦八苦だなぁ。 【mimi】さん 6点(2004-12-07 02:28:50) |
30.この映画、例えるならコントロールの良い最高速145㌔のピッチャー、微妙に変化する変化級をいくつも持っているが、三振は取れない。 |
29.けっこう長めの映画だけど、苦痛にはならなかった。 |
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【あしたかこ】さん 6点(2004-09-14 11:24:57) |
27.感動すべき作品なんだろうなとは分かってるんですが、多少のひっかかりがあるのでこの点数です。マイナス要素は、赤狩り批判とマジェスティックという映画館の再建がスムーズに結びつかないこと。ルークという物言わぬ死者を都合よく利用してるように見えることです。愛国者だからこそ、共産主義者摘発に協力するという理屈も成り立つと思います。 【次郎丸三郎】さん 6点(2004-05-08 16:05:34) (良:1票) |
【ギニュー】さん 6点(2004-04-26 00:24:15) (良:1票) |
【ヒロヒロ】さん 6点(2004-04-25 20:36:01) |
24.素直に感動しました。結構ありがちな発想だとは思うんですが町の人たちの気持ちが伝わってきてこの点数にしました。個人的にはやはりコメディのジム・キャリーが好きですね。 【ゆきむら】さん 6点(2004-03-17 03:02:27) (良:1票) |
23.3つくらいのお話を1つにした感じ?1つのお話は好きだけど、それ以外のお話はあんまり・・・。とにかく長かった。 【denny-jo】さん 6点(2004-03-09 12:47:10) (良:1票) |
22.シリアスなジム・キャリーもいいですね~。話が難しく分かりにくい場面もあったが感動したからいいか(^o^)2時間半の時間も短く感じました。 【トシ074】さん 6点(2004-03-06 10:53:37) (良:1票) |
21.この映画の主人公は一応ジム・キャリーだが、本当の主人公は町の人達だと思う。終盤、ルークの恋人やルーク自身によってピーターは変わっていくのだが、そこのストーリーよりも町の人たちの思いの方が強く響いてきた。特にハリーの言動には涙をそそられる。 【ヒョー$】さん 6点(2004-02-14 18:29:19) (良:1票) |
20.どうしてもジム・キャリーの顔を見ていると何だか途中でハジけてしまうんではないだろうかと思ってしまった。真面目な彼はそこそこかっこいいと思った。(ちょっと竹内力?)嫌いなお話ではないがちょっと長かった。彼女の気持ちとしては複雑だったでしょうね。ルークが彼女に出した手紙をピーターが読むシーンはちょっと感動した。 【fujico】さん 6点(2004-02-07 22:35:54) |
19.悪くはないと思います。ただ秀作ともいえない。おじいさんが生き生きしてくるのは見ててうれしかったです。それだけに死んだシーンは感動しました。あと、終わり方も爽やかでした。ただ、ダラボン監督三部作ここに完結!と言われたら期待するしかないわけで、結局期待しすぎてコケました。(三部作の1番はじめに見ればよかった・・)でもお勧めできない作品ではないです。点数は6点ですが、6の上と言ったところです。 【A.O.D】さん 6点(2004-01-27 16:53:45) |