44.《ネタバレ》 トニー・スコット監督らしい硬派だけどテンポよくみれる政治テロもの。 飽きずに最後まで観れるけど、最後の決着の付き方は少し呆気ない。 ジーン・ハックマンとの行動時間も短かったので相棒ものとしての面白さも中途半端だ。 話はそれるが「ブレイキング・バッド」のスカイラーが出演してたのは驚いた。 【Nig】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-08-29 22:59:42) |
43.《ネタバレ》 面白いけどいまひとつパンチ力に欠けるというか、時間の経過とともに内容を忘れてしまいそうな気もする。 でも、最後の苦し紛れの奇策は見事、噛み合ってるようで噛み合ってない悪人同士のやり取りに笑いましたw 【勾玉】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-08-02 23:16:17) |
42.《ネタバレ》 久しぶりに観たG・ハックマン、すっかり老けてて眼鏡かけてて誰だか初めはわかんなかった。分かんなかったけど、なんか存在に華があるというか、オジサンなのにW・スミスを食ってるなあと思った。いやあジーン・ハックマンでしたか、そうでしたか。ハリウッドベテランのオーラって凄いなあ。もんのすごく頭の良いハイテク合戦だったのが、フィナーレが最新機器と無縁の差し向かい銃撃戦だったのには笑った。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-23 23:53:29) |
41.《ネタバレ》 「ミッション・インポッシブル」のウィル・スミス版。狭まるデジタル完全包囲網の中で孤軍奮闘。ジーン・ハックマンの助力を得て決死の追跡戦を切り抜けていきます。最後は両者相討ちで悪者を一網打尽。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-19 00:25:13) |
40.《ネタバレ》 シンプルかつ緊張感のあるトニー・スコットらしいアクション作品です。嫌疑を掛けられたウィル・スミスがジーン・ハックマンの助けを得て逃亡し無実を晴らす筋書きです。ウィル・スミスのとぼけた雰囲気が妙に本作と合っていました。緊張感を持続させる腕についてはさすがトニー・スコット、安心して鑑賞できます。しかし最後はいただけません。関係者全員集合・全員相撃ちという見せ場のはずが、銃撃の瞬間は手振れで映され誰が誰を撃ったのか不明。演出というより誤魔化しているように見えてしまい、こういうシーンはタランティーノの専売特許なのだなとしみじみしてしまいました。 【さめがい】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-23 12:12:00) |
39.発信機、盗聴、盗撮、衛星からの監視など高度なシステムからの必死の逃亡劇はスリリング。オチも個人的にはありだが、中盤が少々マンネリ気味か。採点は6点と7点の間くらいと考えているが、どうも決めきれないので、コイントスで決めた。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-13 20:37:40) |
38.《ネタバレ》 なかなか面白い こんなにあっさり監視されてる社会って恐ろしいですな すさまじいハイテク機器を駆使して追う様はホントスゴイ テンポもよくスリリングな展開はよい W・スミス G・ハックマン 始め出演の皆様のハマり具合もいい が、最後は相撃ちって…終わり方がちょっと乱暴(笑) せっかくの陰謀モノだからもちっと知的に終わってもらえれば良かったかな 情報化社会の便利さと裏腹の恐ろしさを描く秀作でアリマス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-01-17 13:53:57) |
37.《ネタバレ》 相変わらずW・スミスはハマってるし、GPS衛星のようなカメラワークも素晴らしいのだが、尻すぼみ感も甚だしいアクション・サスペンス映画。監視社会への警鐘を促す映画は個人的にも好みなのだが、あんな地味な撃ち合いで終わるなんて。T・スコットの作品は映像に物語がついていっていないものが多い。やっぱり陰謀モノといえば70年代の「カプリコン・1」「カサンドラ・クロス」「合衆国最後の日」あたりだなぁ。 【j-hitch】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-21 21:01:04) |
36.前半の現実になくも無い設定が、いつの間にか些か無茶な設定に変わる。この展開が無ければもっと良い点数を付けるのだが。ジーン・ハックマンが味のある演技をしているが、彼の役どころこそが無茶な設定の根源・・・。全体的にスリリングな気持ちを維持して鑑賞できる。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-26 18:57:33) |
35.画面からの緊張感が凄すぎて、疲れてきます。が、ジーン・ハックマンに癒されます。いいわん♪ 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-06-02 20:18:17) |
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34.オチもちょっと面白かったし、楽しめた。が、政府側はいくらなんでも無茶しすぎかな。悪い人たちが悪意もなくホントに悪いことしてる。その悪意のなさがかえって怖い。ジーンハックマンのお茶目な演技が映画を盛り上げる。気楽な娯楽作。テーマは重いけど。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-14 18:27:24) |
33.ちょっとそこまでやるかなあという感じはあるけど,最後まで緊張感を保ったまま観ることができる.最後のトラブル脱出方法はちょっと都合良すぎ. 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-11 03:29:00) |
32.序盤で張った伏線を最後の最後で活かしてはいますが、話がいかんせん分離しすぎていて、あまり「やられた!」「そう来たか!」といった印象は持てませんね。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-06-05 22:15:32) |
31.《ネタバレ》 やっぱこういうのはリアルに怖いですねぇ・・・。常に監視カメラでピーピングされるってこともそうですが、そういうのを正当化する法案を躍起になって作ろうとする人間もまた怖い。 現在の日本でも多くの人が感じていると思いますが、あまりにも頭ごなしに世の中が進んでいるように最近よく感じます。国会がどうとか、法案がどうとか言われても蚊帳の外のことみたいに話は進んでいって・・・。いつのまにか税金のシステムは変わってるし(住民税の引き上げとか)。どう考えても国民の大多数は反対しそうなものだが、その代表である当の国会議員はあっさり通して・・・。てゆーか、通す法案にしてもお金関係のものが(しかも引き上げる系)明らかに多い気がする。 多分この映画の監視法案にしても、一番最初の法案を通す通さないの時点で反対するべきなんでしょうね。そこを許してしまうと後はズルズルと・・・。何が人間的で何が非人間的かも分からないのか。監視モニターからDean(=Will Smith)を見る指令役の男は、人の部屋をのぞきながら、盗聴をしながら、のぞいてる部屋の主から盗んだミキサーで混ぜたジュースを平然と飲んでいました。たぶんこれが人の生活を覗き見る人間の成れの果てなんだと思いました。もはや悪いことと良いことの分別もつかない、小学生以下の人間だと。 どれだけ有益に見えて、世界に安全をもたらす可能性のある法案だとしても、監視するのはあくまで人間で、どれだけ正義感を持つ人間でも、人の生活を覗き見るなんて行為を繰り返していればいずれその価値観も崩壊してしまうでしょう。 どんなものでも扱うのは所詮人間であって、それ以上のことはできないんだなと思いました。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-14 00:12:31) (良:1票) |
30.《ネタバレ》 全編、同じレベルの緊迫感で少々疲れたかも。 プライバシーの侵害、難しい問題です。 今作での衛星での監視とか現実離れしてますけど。 このぐらいが丁度良い、「監視=怖い」が大雑把な分ストレートに伝わる。 国家保安の策とは言え、ああもズケズケと・・・。 技術の革命。素直に喜んでよいものか、これから先の将来が不安である。 序盤に張った伏線でラストを締めるが、ボスもろともの決着はどうかと思った。 ウィルスミスが弁護士というのも合ってなくてイマイチ。 ラストの罠はお馬鹿な男の賭けみたいで面白いが。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-27 00:45:31) |
29.《ネタバレ》 深刻なテーマを扱ってるんだけど、それをしなくても割と普通にウィルスミスを犯人に仕立て上げれると思うから、そうすりゃいいじゃん、って思いが頭から離れなかった。 最初をああ絡めてくるとは思わなかった。あそこには驚いた。ただの導入じゃなかったのね。 【θ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-09 20:19:43) |
28.ディーンが追い詰められていくまでは面白かったけれど、予想通りその後のストーリー展開が強引で面白みがなくなってしまった。どうも危機的状況を作り出すためにあえてディーンにヘマをさせていることが見え見えなのが痛い。せっかく情報技術を題材に扱っていながら追跡手段が無くなったらそれでおしまいという脚本はいくらなんでもないだろう。 【マイカルシネマ】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-19 23:32:14) |
27.以外に盛り上がりに欠ける作品でした。題材はいいんですが・・・ 【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 23:58:20) |
26.《ネタバレ》 ウィル・スミスよりジーン・ハックマンの渋い演技のほうが目立っていい味出してる。トミー・リー・ジョーンズの「追跡者」と雰囲気が似ていると今思った。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-26 22:51:26) |
25.《ネタバレ》 監視社会に警鐘を鳴らすという社会的一面を持つとともに、スピーディーかつテンポの良いサスペンスとしても楽しめる映画に仕上がっている。 最大の欠点を言うと、ラストがなあ…。 共通のキーワードであるビデオという言葉を使って、マフィアと相打ちをさせるというのは別に悪くないし、最初のマフィアとのやり取りもこれで活きてくるわけであるが、スミスが一人無傷で終わるというのは少し拍子抜けをするし、怪我人とはいえハックマンをほったらかしにして皆で向かうというのもメチャクチャな展開と言わざるを得ない。 悪くない映画だけに、ここはもう一工夫して欲しかった、個人的にはラストにFBIを絡ませれば、更に良いラストになっただろう。 欠点を武器に使うということで偉い議員に逆に盗聴器をしかけたのも何か上手く活きてこなかったな。 しかし、監視社会を現実化し、衛星による追尾、盗聴、盗撮、社会番号や銀行口座から人々の言動を筒抜けにする世界を描ききったのは見事だった。 ストーリー自体、深みもないし、中身も冷静に見れば大したことないので、スコットの腕によるものが大きいのではないか。 また、人々を監視するものを更に誰かが監視する必要性があるということまでもラストに触れていたのも面白い投げかけであった。 更にそれを監視するものが必要と奥さんが言っていたのも印象的だった。 ハックマンが自分で自分の存在が家族にとって危険になると思い地下に潜ったということをスミスに語っていたが、スミスはそれでも家族と一緒にいたいと語っていた。 一応、家族という隠し味を少し盛りこんでいる点も見逃せない。 【六本木ソルジャー】さん 6点(2004-12-12 00:24:21) (良:1票) |