10.《ネタバレ》 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がもちろん代表格だけど、80年代SFコメディは40年後の現代でも観ていて愉しくさせてくれるから嬉しい。この映画も冒頭のトム・ジョーンズからしてバブル時代のうきうきした雰囲気が伝わってきます、そりゃあ音楽担当は『バック…』と同じアラン・シルヴェストリですからね。男やもめのどん臭い科学者というのはダン・エイクロイドお得意のキャラですが、やっぱコメディエンヌとしてのキム・ベイジンガーの魅力がもっとも堪能できるのは間違いなく本作でしょう。このころの彼女はその美の絶頂期だったし、ウエディングドレス姿も含めて彼女の色んなファッションも眼を愉しませてくれます。あとエイクロイドの13歳の娘もなかなかキュートで良かったですね。この映画ではストーリー云々に突っ込むのはそりゃナンセンスですよ。愛すべきおバカなストーリーのラストで、円盤からステファニー王女軍団が現れて主人公の弟ロンがロールスロイスごと宇宙に旅立っちゃうのには笑わせていただきました。こんなおバカな終わり方のコメディ映画は、滅多にお目にかかれないでしょう。こういうノリのコメディ映画は、もうハリウッドでは製作されないのかなあ… 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-11-20 22:14:15) ★《新規》★ |
9.タイトルは知ってたけど初めて観ました。いやこれ面白いね。なんたってキム・ベイシンガーがキュートだもんね。90年代に入ってすぐの頃、「NYのアメリカ男性が嫁にしたい女優」№1がキムだと聞いたときはへえ、そんなすごい美人だとは思わないけどな アメリカ男性はモデル体型が好きなのかいなぐらいにぼんやり思ったのを覚えているんだけど、この映画の存在が大きかったのでしょうね。納得。 だってもう、出だしから可愛いもんね。重大任務を負って地球に降り立ち、緊張とわくわくでテンパってる変なカッコのエイリアン、キム。とても初々しい。 今頃キム・ベイシンガーのコメディエンヌの才能を知るとは遅いよーと言われそう。実際遅いと思います。そんなわけで(私にとっては)意外なキム姉さんのはっちゃけぶりや、地球標準生活を宇宙人目線にずらして笑いに変える脚本も楽しくて、とても掘り出し物感のある一本でありました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-12 00:17:33) |
8.コメディ映画のキム・ベイシンガーは魅力倍増かも… 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-27 19:12:19) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-06-04 04:59:59) (良:1票) |
6.キムベイシンガーがとても可愛い。ドタバタコメディーっぷりも好感。 見終わった後に楽しい余韻が続きます。 【ツルマルボーヤ】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-11-29 21:30:58) |
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5.キム・ベイシンガーのコメディっぷりにビックリ。 88年でちょっと古いんだけど、今でもぜんぜんオッケー。いや、これ笑えますよ。 【☆きなこ☆】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-02-28 22:47:57) |
4.ダン・エイクロイドの役柄が結構うっとうしいんですが、やけに綺麗なキム・ベイシンガー、、すんません、僕もその星に行ってもいいっすか?(笑)出会って次の日に結婚とかコメディ映画ならではだし、みんな個性的でリラ~ックスしてみたのでツボのはまっちゃいました。rkチャード・ベンジャミンはなかなかいい腕もってますな。よい子は電池を食べたりバッテリーを飲んじゃダメだぞ(ォィ |
3.とにかくリラックスして楽しめる映画。キム・ベイシンガーは私の好きな女優ではないけれど、この映画では可愛くてキュート。娯楽作品とはこういう作品のことをいうのでしょう。 【Miranda】さん 7点(2004-06-09 02:39:44) |
2.《ネタバレ》 後で思い出すだけでも幸せな気分になってくるほどの、本当に楽しいラブ・コメディです。あのキスシーンやベッドシーンは、映画史上に残ってしかるべきでしょう(笑)。一方で、事故(?)のシーンなんて完全にお約束なんですけど、そういうのもこの種の作品には絶対に必要なのです。●実はジュリエット・ルイスの映画デビュー作としても重要。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-24 00:17:24) (良:1票) |
1.高校生の頃,美人の友達に「落ち込んだ時はこれだよ」と勧められ,大ウケした作品。『Dr.スランプあられちゃん』のガッチャンのような花嫁の挙動不審を極めた行動と,単純明快なストーリーが笑える。長老って何よ(^^ゞ とってもわざとらしいんだけどそれが魅力。 【ロウル】さん 7点(2003-11-10 16:29:08) |