キングダム 運命の炎のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キングダム 運命の炎

[キングダムウンメイノホノオ]
2023年上映時間:130分
平均点:6.15 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-07-28)
公開終了日(2024-01-10)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの時代劇シリーズもの歴史もの漫画の映画化
新規登録(2023-04-26)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)
吉沢亮(男優)嬴政 / 漂
橋本環奈(女優)河了貂
清野菜名(女優)羌瘣
満島真之介(男優)
岡山天音(男優)尾平
三浦貴大(男優)尾到
(女優)紫夏
山田裕貴(男優)万極
高嶋政宏(男優)昌文君
要潤(男優)
加藤雅也(男優)肆氏
高橋光臣(男優)干央
平山祐介(男優)蒙武
片岡愛之助(六代目)(男優)馮忌
山本耕史(男優)趙荘
長澤まさみ(女優)楊端和
玉木宏(男優)昌平君
佐藤浩市(男優)呂不韋
大沢たかお(男優)王騎
萩原利久(男優)蒙毅
浅利陽介(男優)亜門
杉本哲太(男優)道剣
濱津隆之(男優)澤圭
やべきょうすけ(男優)有義
桜井日奈子(女優)東美
村川絵梨(女優)友里
小栗旬(男優)李牧
吉川晃司(男優)龐煖
佐久間由衣(女優)カイネ
田中美央(男優)
原作原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本黒岩勉
原泰久
音楽やまだ豊
作詞宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」
作曲宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」
主題歌宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」
製作市川南〔製作〕
集英社(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
日本テレビ(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(製作幹事/映画「キングダム」製作委員会)
東宝(映画「キングダム」製作委員会)
読売テレビ(映画「キングダム」製作委員会)
博報堂(映画「キングダム」製作委員会)
Studioぴえろ(映画「キングダム」製作委員会)
配給東宝
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイク藤原カクセイ(特殊メイクキャラクターデザイン)
特撮神谷誠(VFXスーパーバイザー)
美術藤原カクセイ(特殊造形デザイン統括)
衣装宮本まさ江(衣装・甲冑デザイン)
編集今井剛
照明加瀬弘行
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未見の方は注意願います!
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1
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5.《ネタバレ》 三作目である今作では「馬陽の戦い」がメインとなりますが
原作では11巻から16巻とちょっと長めであり

今まで4巻ぐらいでまとめていたので
途中で区切るのは止むを得ないところであって

紫夏の話と馮忌との戦いがメインって感じでした

で、前作でも思いましたが地味に配役が良いんですよねぇ
渕さんとか亜門が地味に似てました。
竜川もなかなか良かったです。

その上で前作より対戦感がでていて
ロングショットとクローズアップのバランスが良かったのと
龐煖の圧倒的な武とか体格の凄さも違和感なく描かれていましたし

羌廆と信の殺陣も良かったです。
130分とのことでしたが、あまり長さは感じなかったです。

「われぶしん」で終わった以上4作目が感動作になるのがまちがいないので
ぜひ公開して欲しいところです。

7点で
シネマレビュー管理人さん [映画館(邦画)] 7点(2023-08-17 22:29:26)
4.《ネタバレ》 約9ヶ月ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。シリーズ第3弾。吉沢王様の壮絶な過去が語られる前半と、趙軍との戦闘がダイナミックに描かれる後半。100人の隊を率いるまでに成長したワラベ・シンちゃん。愛之助の首をジャンピングカットして大手柄。総大将として戦闘に臨んでも、ニヤニヤヘラヘラ…。良いコトを言ってても全くシマリのないオカマ・オーキ将軍。今作は次作への繋ぎのようなカンジだけど、個性派キャラが魅力的で楽しめた。最後に出てきたヤツはキッカワさんか。良作。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2023-08-14 01:40:57)
3. 
クレヨンしんちゃんを観終わった後、時間が微妙。
そのまま帰ろうかな、と思ったけど…まだ11時前だ。
ならば、もう一本!と…コレにした。

――キングダム/運命の炎(2023年)

いや、もう鉄板的に好い映画シリーズだと思う!
間違いなく面白かったし、何よりも日本でこんな大作が作れるんだなぁ~…なんて気持ちと羨望を絡めて観ていた。
何よりも凄い!と思うのは「日本での独自性」が確りと残っている処だろう。
いや、お手軽って意味じゃなく、子供や年齢を重ねた人が観ても、確実に伝わる言葉や挙動のやり取りが確りあって、話が(若干のチープさを感じつつも)胸に入ってきやすい。
漫画のキングダムは(余り)読んでないけど、それと同等に分かりやすいだろうし、映画独特のアクションの見せ場も確立してると思う。

さて、この作品の監督…「佐藤信介」さんに注目した事は無いけど、作った映画は(何故か)結構な数を観ている。
そしてコミックで映画化した作品が凄く多いんだね…ちょっとビックリ。

【佐藤信介の映画化されたコミック】
 2019:キングダムシリーズ
 2018:いぬやしき
 2018:BLEACH/ブリーチ
 2016:IAM A HERO/アイアムアヒーロー
 2016:デスノート/Light up the NEW world
 2011:GANTZシリーズ

凄いラインナップのコミックだな…マジで。

ただ、ネタバレはしないけど…もう、ここまで分かりやすく「次に繋げられる」と、思わず笑いが出てしまうほど。
作品的にも、前2作の回想シーンなんかもあって余計に、この作品全体に引き込まれてゆく。
いや、映画が面白かったからまだ許すけど、こんな区切り方をするなら「2ゖ月以内に上映」して欲しいですわぃ…いや、ホンマに!

     *     *     *

しかし、最近は(何作かの)区切りになってる映画が絶大に増えてきたなぁ、本当に。
ただ、そんな中でも「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」は、考えれば考える程に”切れ目”が凄かった。
そして後から知ったのだが、その切れ目についてはプロデューサー、監督…そしてトム・クルーズで散々話し合ったらしい。

要は1本の映画を観た後の「爽快感を大事にした!」との事。
ならば、結果的に前編と後編に別ける意味は「事件の壮大さ」と「敵の屈強さ」が増している事だろう。

いや~…次に繋がってはいるが、それ以上に「1本の映画を観終わった満足感があった」のが凄い。
そこって映画を創った人間が「自分らに戒めた境界線」のお陰なんだろうなんだなーと…今も思うんだ。

やっぱ、映画製作って製作資金も異常に大事だが、やっぱり「意識」が要だ。
作り手の意識が本当に大事だな、とつくづく思う。

そう…人を惹きつけずに居れない意識だ。
たとえ、狂っていても……大事。


.
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 7点(2023-08-10 07:11:41)(良:1票)
2.《ネタバレ》 前作同様に邦画としてはこれ以上ないというスケールで見応えまりました。
前半の回想シーンはちょっと長め?とは思いましたが、王としての覚悟に目覚めるくだりなどよかったと思いますし、その後のストーリーも、前作では延々戦いが続いているというイメージでしたがうまい具合に緩急ありましたし、武将同士の白兵戦の戦略合戦といった頭脳線と漫画的な迫力の戦闘シーンなど見ごたえがあって長い時間も気にせず楽しめました。
ただ面白かった半面今回も「続く」で終わってちょっともやっとしてしまうので、そこはもう少しどうにかしてほしいと思いましたが、劇場で観るには十分面白い作品だと思いました。
クリムゾン・キングさん [映画館(邦画)] 7点(2023-08-03 22:43:01)
1.《ネタバレ》  キングダム3作目。
 前作をふまえた話になっているし、今作も「つづく」的な終わりになっているので、もう固定客で勝負というところでしょうか。
 前半の紫夏編は泣かせます。
 本来、嬴政が人質だった年齢は9才なので子役がやるべきでところ、自分にやらせてくださいと直訴までして吉沢亮が演じたというエピソード。熱演でした。
 9才ならば草むらに逃げても仕方ないですね。
 後半の戦闘シーン。大体、邦画だとアップの画面の多用でごまかすことが多いですが、引きの画が多い印象。横から砂煙を上げて突進してくるシーン、臨場感がありました。
 でも、最後に龐煖の登場シーンで勝利に水を差された感があり、単作として後味の良い映画とはなっていません。その部分は次作への予告だとしても減点です。
 
 あと、上映前の映画予告編で「沈黙の艦隊」が出てきました。
 なぜ今、沈黙の艦隊?というのと、主人公の海江田を演じるのが大沢たかお!「全軍、前進」とか言いそう。
ぶん☆さん [映画館(邦画)] 7点(2023-07-30 21:04:38)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.15点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.00%
5420.00%
6840.00%
7525.00%
8210.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
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