14.《ネタバレ》 象が空を飛ぶというアイデアはおもしろいし、この頃のディズニーは生きものが動きまわるから楽しい。終盤のサイケデリックな演出が多少浮いているように感じた。 【ようすけ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-01-18 23:22:22) |
13.《ネタバレ》 ディズニークラシックの中でもメジャーやしストーリーだけ聞くと母と子供の感動の物語なんやけど、実際観てみるとなんかおかしい。そうピンクの象のくだり。かなりトリップしちゃってます。絶対一服やりながら作ったなこれという仕上がり。まぁこのシーンなくしちゃうとちょっとつまらんねんけど。 うがった観方をしなければ純粋ないい映画です。このころのディズニーはキャラクターの表情の付け方がウマイ。漫画すぎず、実写すぎず絶妙。セリフや演出はふつうなんやけどそこがウマイせいですごく感情に訴えてくるものがありますね。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-02 22:28:44) |
12.ピンクの象のシーンがややトラウマ級。でもお母さんの子守唄は大好きでした。 【movie海馬】さん [映画館(吹替)] 7点(2014-05-07 23:18:10) |
11.耳がダンボってこれだったのね。話のまとまりが良くキャラクターも愛嬌がありました。 【さわき】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2011-03-30 15:58:43) |
10.いやー、動く動く。セルアニメでこれぐらい動いてもらうと気持ちいい。長い鼻を手のように動かすのも、誰でも思いつきますが、これほど巧妙に動くのは難しいのでは。ダンボ母子が喋らず、周りのゾウやティモシーが喋りまくるというのも面白い。シルエットを使った演出も秀逸です。ただ、本筋から脱線して映像だけを見せつけるようなところがあったので、後半は少々飽きてきました。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-08-12 11:22:22) |
9.僕が見てきたものが悪かったせいかディズニーをおもしろいと思ったことがなかったしディズニーのすごさも全く分からなかった。ところが、ダンボはまず作り手の才能の高さに驚かせられた。キャラクターの動きや夢のイメージのなどは並の人では作れないと感じた。話の方は単純なストーリではあるが、見終わった後「ダンボよかったねー」と素直に思えて気分がよかった。欲を言えば人気者になったあとのダンボの活躍を見てみたかった。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-12 20:41:14) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 幼稚園児ぐらいの時に良く見た作品です。当時は、ダンボ達がお酒を飲んじゃった後の夢のシーンのピンクの象にかなり怖がっていた思い出があります。現在、何十年ぶりに鑑賞しても、最後のシーンには感動し、またダンボの可愛さにほのぼのしてしまいました。良い作品です。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-12 21:04:34) |
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7.コンプレックスを最大の特徴に!なかなかいい話です。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-13 14:02:36) |
6.《ネタバレ》 ダンボの巨体を持ち上げるのにあれだけの耳のでかさで果たしてOkなのだろうか?なんて理屈をこんな愛くるしいダンボに言っちゃいけませんよね(ひねくれ者)くしゃみした瞬間に耳がバッ「えぇ~!?うっそーまじ!??」な展開ですよね。なんでそもそも耳・・・鼻のほうが特徴的なのに・・・まぁそんなことはいいんですけど結構耳がでっかいっていうのがわかったときからシビアな人生を歩むダンボ。私はなぜかダンボがピノキオとシンクロしました。最後これで幸せにならなかったら多分この映画嫌いになってた 【ハリ。】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-01 17:36:28) |
5.《ネタバレ》 幼いころに見た時はとにかくダンボが可愛らしかったこととピンクの象が怖かったくらいしかなかったが、今見るとけっこう重い話だったんだなと気づかされる。耳が大きいということだけでほかの仲間の象から差別的な扱いをされ、さらに子供の悪戯から守ろうとした母親のジャンボからも引き離されてしまうダンボがなんとも悲しくて仕方がないし、見ていてこれは人間にも当てはまることのように思え、子供向けではあるが、子供だましではなくちゃんと大人にも伝わるメッセージのある作品だと素直に感じられた。ほかの動物たちと違って主役であるダンボに一言もセリフがないのが印象的だが、それも映画としてなかなか効果をあげていたと思う。ダンボを励まし、支える存在となるティモシーが実に良く、たとえ自分と違っていても他人の気持ちを思いやることの大切さというものをダンボとティモシーの関係を通してうまく描いているし、この「自分と違う他人を認める」ということが本作のテーマではないかと感じた。ティモシーに促されてジャンボの檻の前に来たダンボがジャンボに子守唄を歌ってもらうシーンがとても感動的だ。そしてコンプレックスであった大きな耳を翼にして空を飛ぶクライマックスのダンボのなんとも嬉しそうな表情が忘れられない。まさにコンプレックスを最大の武器にした瞬間で見ていて思わず笑みがこぼれた。ちなみに幼いころに見て怖かったピンクの象のシーンはストーリーとほぼ無関係なのだが、今見てもなかなかインパクトがあり、幼いころに見て怖かったのも納得。でも、今見るとそれが逆にシュールで面白い。(2022年8月4日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-30 01:48:11) |
4.ダンボ可愛いですぅ。もうめちゃくちゃ可愛いです。お母さんと引き離されちゃうシーンでは涙出そうでしたけど。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-06 10:18:49) |
3.辛いシーンが多くて子供の頃は見れなかった覚えがあります。 【あしたかこ】さん 7点(2003-12-19 12:57:23) |
2.愛くるしい動物達の描写は、ディズニーの十八番と分かっていても、ダンボの可愛いらしさに、つい微笑んでしまう。「大きな耳」によってイジメられるダンボが、「大きな耳」によって人気物になるという、「他の人とは違う部分を活かす事」といった優しいメッセージが込められている内容も○。 【sirou92】さん 7点(2003-10-13 19:51:38) |
1.この映画は自分の個性を武器にして、それを生かして他人に真似できない事を成し遂げるというメッセージが込められております。ダンボは耳がでかいという個性を生かして空を飛び、そして成功をおさめたわけです。 【あろえりーな】さん 7点(2003-04-05 22:05:03) |