1.劇場版ポケットモンスターは一作目から観ているので、今年も期待していきました。
私の好きな作品は『ルギア爆誕』『ラティアスとラティオス』です。
今年は本格派でした!
ちょっとダークでお話しに厚みもあり、思わず見いってしまいました。
声優さんは皆さんはまり役で上手かったです。
菊池桃子さんの女王の威厳、ベッキーさんのキッドの元気さ。
極めつけは浪川大輔さんのルカリオ、山寺宏一さんのアーロン、そして私の好きな松本梨香さんのサトシ。
この3人の掛け合いがとても良かった。
さすがです。
本作は上2作と並び、私の好きなポケモン映画となりました。
難を言えば、ポケモンたちの登場シーンが少なかったですし、明るさも欲しかった。
来年はトーンを明るく、笑えるものを作って欲しいと思いました。