キングダム 大将軍の帰還のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キングダム 大将軍の帰還の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

キングダム 大将軍の帰還

[キングダムダイショウグンノキカン]
2024年上映時間:146分
平均点:8.00 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-07-12) (公開中)
アクションドラマアドベンチャー戦争もの時代劇シリーズもの歴史もの漫画の映画化
新規登録(2024-03-28)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐藤信介
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト山﨑賢人(男優)
吉沢亮(男優)嬴政 / 漂
橋本環奈(女優)河了貂
清野菜名(女優)羌瘣
山田裕貴(男優)万極
岡山天音(男優)尾平
三浦貴大(男優)尾到
新木優子(女優)
吉川晃司(男優)龐煖
大沢たかお(男優)王騎
高嶋政宏(男優)昌文君
要潤(男優)
加藤雅也(男優)肆氏
高橋光臣(男優)干央
平山祐介(男優)蒙武
山本耕史(男優)趙荘
草刈正雄(男優)昭王
長澤まさみ(女優)楊端和
玉木宏(男優)昌平君
佐藤浩市(男優)呂不韋
小栗旬(男優)李牧
濱津隆之(男優)澤圭
萩原利久(男優)蒙毅
佐久間由衣(女優)カイネ
村川絵梨(女優)友里
桜井日奈子(女優)東美
田中美央(男優)
原作原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
脚本黒岩勉
原泰久
音楽やまだ豊
主題歌ONE OK ROCK「Delusion:All」
撮影佐光朗
製作市川南〔製作〕
集英社(製作幹事)
日本テレビ(製作幹事)
配給東宝
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイク藤原カクセイ(特殊メイクキャラクターデザイン)
特撮神谷誠(VFXスーパーバイザー)
美術藤原カクセイ(特殊造形デザイン統括)
衣装宮本まさ江(衣装 甲冑デザイン)
編集今井剛
照明加瀬弘行
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.ここで終わるべきか、続くべきか。いずれにしても納得の結末。
TERUさん [映画館(邦画)] 8点(2024-09-04 20:31:32)
5.《ネタバレ》 レイトショーを利用して行ってみました。
原作は最新話まで読んでます。

結論からすると、やっぱり上手く映画化したなーって感じでした。
マトリックスシリーズ以来の全シリーズを劇場で見てるって感じですが

それでも微妙なところと良いところがありました。

まずは微妙なところですが
リソース的にしょうがないところもありますが
10万の軍勢同士の戦いがえらく小規模な戦な感じになっていたのが気になりました。

特に蒙武。なんか百人将ぐらいの人数で特攻してて
そりゃ無茶でしょって感じがより顕著に出てました。

あと六大将軍のはずの摎が今ひとつ強そうに見えなかったところ
まぁ殺陣部分は羌瘣と龐煖と王騎に力入れすぎていたので
こちらもしゃーない感じはしました。

あと、ラストのセリフとか展開は王騎のセリフを信に言わせたい
演出側の欲が出ててちょっと微妙でした。(クタクタなんだから咸陽に戻ればいいのに)

良かったところは
大戦感がすくなかった反面
少人数の戦いである序盤の羌瘣vs龐煖のシーンは凄く良かった。

これ、実写化できんの?って一番思っていましたが
両方の人外っぷりが上手く表現できていました。

特に羌瘣の人は相当稽古したんでしょうねぇ
殺陣の動きに舞の要素があって
羌瘣を上手く表現してました。

原作では龐煖って蹴りは使ってなかったですが
個人的にはこの蹴りが近距離でも隙がない感じで良かったです。

あと、王騎と龐煖の戦い。
漫画で武器がしなるシーンがありますが
あれを再現するとは。

そして王騎のラスト。
結末を知っていても、やはりぐっと来ました。
将軍が見る景色はもっと壮大なイメージでしたが。

いずれにしても個人的に楽しめました。
よくよく考えると、王騎は名前も知らない見たこともない相手の策にはめられたんだよなぁっと
感慨深いものがありました。

あと、蒙武は囮にひょいひょい乗っかってくるだろうっていくつかある策の多分最初の方の策に簡単に乗ってしまって
李牧的にも「まじでこいつ誘いに乗ったよ」って思ってると思ったら
それはそれでじわじわ来ました。

8点で

桓騎ぽい人(多分北村一輝)が登場して、次回作のフリにつなげるのかと思ったらそうじゃなかったので
今回で終わる可能性もありますねぇ
シネマレビュー管理人さん [映画館(邦画)] 8点(2024-08-06 11:54:07)(良:1票)
4.《ネタバレ》 王騎編完結、コロナ禍の中でここまでの大作の撮影(完走)は大変だったと思う。
だけど、コロナ禍の中の撮影の影響としか考えられないが、動(どう)の戦場等の盛り上がっている場面が切り替わってから、静(せい)の戦場以外の場面で喋る皆さん(別撮りの人たち)が、戦況、その他諸々の補足説明や状況説明をするだけの狂言回し役でしかなくて、何というか、繋がりが悪いというか、間が違うというか、役に入りきれていないというか、その直前のシーンとの空気感があまりに違いすぎて、作品の中で一体感に欠けていて、浮いた感が半端なかったのがとても残念で不思議だった。
別撮りなんか普通のことだろうに、キングダムでのこの違和感、何でだろう…。

本作を観て改めて思う。3部作で締められなかったものだろうか。
そもそも長編のキングダムの全てのエピソードを入れ込むのは無理な話なのだから、「信大将軍への道/王騎編」として(勝手に思ってますけど)、もっと大胆にエピソードを取捨選択して、第1シーズン全体の流れ(テンポ)を大切にすべきだと思う。
この4作目もそうだけど、余計なエピソードや冗長なシーンが多くて途中ダレる。(今回で言えば、尾到の最後のシーンとか長い!)
逆に、今回の摎のエピソードについては掘り下げが足りない。王騎と摎の互いを思いやる気持ちを描いてこそ、あの怒りに繋がる重要エピソードなのに、王騎が戻ったら既に殺されていました…じゃないだろ。
前作で紫夏のエピソードを映像化し(無駄~)、延々と本編に入れて時間を消費したが、それとはエピソードの重要性が違う。(あくまで映画キングダム王騎編としての話ですけどね)
リニアさん [映画館(邦画)] 8点(2024-07-21 16:40:42)
3.よく撮ってあるなあと思いました。前作より面白かったです。でも原作を超えてはこないかな。。展開も、もう少し早くていいですね。もう続きは作らないのですかね?
よしふみさん [映画館(邦画)] 8点(2024-07-14 20:03:13)
2.《ネタバレ》 中華歴史大作シリーズ第4弾。天下の大大大将軍サマ、まさかの亡骸となってご帰還。普段はニヤニヤヘラヘラとシマりが無いんだけども、今作は必死のパッチ、鬼の形相のアタシ。これぞオカマの真骨頂。娘のような許嫁みたいなんの仇、最凶の宿敵との死闘。ワラベ・シンと愛馬に相乗り。期待をかけるワラベの背中を見つつパッパカ。座りながら最期を迎えるアタシ。衝撃の結末。それよりも何よりも一番驚いたのは、居たんだねぇ許嫁ぽい女が…オカマなのに。中盤のビトー兄貴の命を懸けたふんばりも印象的、死んだふりも2度目ならず。さらなる強敵・リーボック旬の存在。傑作。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 8点(2024-07-14 08:08:46)
1.《ネタバレ》 <原作未読>…とは言ってもこのネット社会で完全に情報を遮断するのは難しく、諸々覚悟して観に行ったけど、それでも結構な喪失感に襲われた。王騎将軍がそれほど魅力的なキャラクターだった証左でもある。この役を演じるためにあの体を作ってきた大沢たかおの役者魂にも敬意を表させばならない。ヘビー級の迫力あるぶつかり合いがしっかり表現されていた。一部メディアが続編について報じているが、事実であれば嬉しい。4は"王騎将軍の"最終章としては見事であったが、信や仲間たちの物語としてはこれじゃ終われない感が強くてね。どれくらいのボリュームになるか知らないけど龐煖を倒すところまでは見たいなあ。最後に一つ。序盤のことだから忘れがちだけど、尾兄弟には泣かされた。これから観に行く人はハンカチをお忘れなく。
リーム555さん [映画館(邦画)] 8点(2024-07-12 18:04:31)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6215.38%
717.69%
8646.15%
9323.08%
1017.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS